日々(セミリタイアするには)金がない、資産がないと思う私ですが、ごくたまに書いているように亡父の財産相続が済めば・かなりまとまった金額の現金を抱える事が出来ます。
それ自体は正直助かる、というだけのありがた~い話なのですが
日々の資金管理という点で、どうにも気になる部分が出てきました。
毎月総預貯金額の1割をタンス預金に回す、というマイルールの履行についてです。
予定通り相続が済めば、毎月帯のついた札束を下ろすようになる見込みが高いです。
それって、キャパオーバー過ぎないか?という考えが日を追うごとに強まっています。
ウチのアパートも私自身も、「窃盗、強盗」という点ではセキュリティが甘いですからね、、、
なので今後、いや当月からタンス預金として手元に置いておくようにしている金額を4等分にヘッジ的な運用に回そうと思います。
・従来のタンス預金
・外貨
・金
・ベアETF
この4等分で行こうかなと考えています、外貨については単純な外貨預金ではなく一捻りしたいと考えています。
金は個人的には小さくても現物の金地金を買って優越感に浸りたい所ですが(笑)
先にも書いたように保管上のセキュリティから考えてETFでの所有にしようと思っています
ベアETFは投資信託でもいいですね、リバランスの観点的に
半分ETFで半分投資信託という事もフト頭を掠めましたが、どっちか片方だけにすべきでしょうね。(複雑にし過ぎる悪癖だわ)
ベアETFはドル、金と比べるとアグレッシブなモノになりますが私のPFと性格的に、そろそろ入れておいてもいいだろうと思うようになりました。
問題はリバランスしつつ保有し続けるという資金効率が悪い常態を是としていられるかという所です、まあ元々はタンス預金になるハズの4分の1、総預貯金額の1割の4分の1だから
実質手元総資金の2.5%程度を株式市場へのヘッジとするだけの話なので、さほど非合理な事でもないと思うのですが。
まあそういったワケなので、当月タンス預金予定だった分+今までのタンス預金分の4分の3を口座に戻してなる早で、別口運用を開始しよう。
相続完了はまだ今しばらく先の見込みですが、まあ、、、試験の意味も兼ねて小口な内に開始した方がいいだろう。
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遥か昔、たぶん、、、漫画「ナニワ金融道」を読んで資本主義なんてクソだとやさぐれたおりに読んでみて、読めば読むほど訳がわからなくなり、早々に読む事をブン投げていた本に
つい先日ようやくブックオフの単Cコーナーで巡り合う事が出来ました。
まあ、Amazonで1円(送料別)でゴロゴロ売り物が出てるようなので、本当に読みたかったらいつでも買って読めばいいというだけの話でもあるわけですが。
おそらくは初めてこの本を読んだ頃から20年程の年月が経とうかという段になって、ようやく少しは読み解ける感触を得ています。
ちなみにこの本を私は古書店で安く売ってないか探すようになってから、勝手に「ソロスの赤本」と呼んでいました。
なぜかというと単にブックカバーが赤色だったからです、ハイ
他にも読みたい本、理解すべき本がたくさんあり、もう何が何だかと言っても過言ではない状況です。
それそのものの重要性や、かかるだろう時間などを考慮して、ほぼ最適な選択を繰り返していこうと思います。
タイトル通りなんですが、もしまた暴落が起きた場合(いつかはわからないが、必ず起きるというのがポイントです)
果たしていくらまで突っ込むか?
という事を自分なりにEXCELに数値を入れて考えてみました
結果がこんなカンジです。
↓ ↓ ↓
全体資産と日経平均(26,000円と仮定)が連動すると仮定すると
この表に沿って投資していけば、大体の下値目処日経8,000円台で手元現金が半分弱という所です。
逆に言えば日経平均が10%程下落する事があれば、私自身が保有している全体資産のチェックをして
全体資産が15%以上下落した際の即時的な追加投資にかかる態勢を取る事を意識してもいいのではないかと思います。
なんで今日はこんな記事を書いているかというと、自分がマーケットに資金を投入している時に発生したショックの記憶というのは、どうしても気になるもので
直近で言うと去年末、年始のショック、またありそうな気がするんですよね。
なので準備がしたかったのです。
少しでもこういった想定が、具体的な準備と行動、日頃の心構えに繋がればいいなと思います。
果たしていくらまで突っ込むか?
という事を自分なりにEXCELに数値を入れて考えてみました
結果がこんなカンジです。
↓ ↓ ↓
全体資産と日経平均(26,000円と仮定)が連動すると仮定すると
この表に沿って投資していけば、大体の下値目処日経8,000円台で手元現金が半分弱という所です。
逆に言えば日経平均が10%程下落する事があれば、私自身が保有している全体資産のチェックをして
全体資産が15%以上下落した際の即時的な追加投資にかかる態勢を取る事を意識してもいいのではないかと思います。
なんで今日はこんな記事を書いているかというと、自分がマーケットに資金を投入している時に発生したショックの記憶というのは、どうしても気になるもので
直近で言うと去年末、年始のショック、またありそうな気がするんですよね。
なので準備がしたかったのです。
少しでもこういった想定が、具体的な準備と行動、日頃の心構えに繋がればいいなと思います。
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