評価額合計:23,763円
先月は日清食品HDを1株だけ買い増しだったんですが、奇しくも平均取得単価が最初に1株買ったのと同じ5,394円となっています。
結果論で言えば、この保有中銘柄の中で言えばピープルを買いましておくのが一番パフォーマンスの向上に寄与したといえるでしょう。
先日の記事にも書きましたが、1月にアールビバンと共に買い付けた1356 TOPIXベア2倍上場投信は2月の内に売却して利益を確定させました。
去年投資を7年振り位に再開して、損したら損しただけ次のベットに上乗せ!という形をとっていたのですが、年初の暴落とSNS上の知人からの忠告を受けて投資方針を切り替えて毎月保有現金の1%だけ投資という形にしました。
まだ軸ブレしてる所はあるし、そもそも銘柄選びの骨子も固まってないというまだまだ危うい投資状況ですが、経験を積んでいこうと思います。
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2016年1月中盤~2月中盤の現在保有中の銘柄の時価総額の推移を棒グラフで表示してみました。(画像クリックで少しですが拡大できます)
青が1月中盤、赤っぽいのが2月中盤です。
Y軸の単位は百万円で、対数目盛を指定しています。数字を等間隔?で表示させると日清・JT(特にJT)の時価総額が大きすぎて残り2銘柄がグラフ上だとほぼ存在しない位小さくなってしまうので^^;
チャートで個別の株価を追うのとはまた違った感覚が新鮮です。
こうして凄くアバウトに見るとJTは10兆円企業、日清食品HDは1兆円弱の企業(対数グラフで見るとJTが一段高い程度の規模に感じますが、実際は時価総額上は10倍程度の開きがあります!)
ピープル、アールビバンは共にグラフだと100億円ですが実数を見ると10億円弱です。
なぜこうなるのかは数学オンチの自分にはわかりません、、、ぐぬぬ、、、
「避けるべきは自滅(する考え方)です」と背帯に書かれていました。スイングメインの観点から「いかに利益を出すか?」より「いかに自滅しないか?」という事に重点を置いた話しが歴史マニアの著者らしく、過去の歴史と幾つかの株や日経平均のチャートと照らし合わせて解説されていた。
精読はとても無理って感じでしたが、ざっくりでも全ページを一瞥すると知識が蓄えられた感があります。ちなみにこの本の印税は全てパンローリング社を通して東日本大震災に被災された方へ寄付されるとあとがきに書いてありました!なんて骨太な著者さんなんだ、、、
この本を読んで僕も損切りラインというものをより明確に意識したいと思いました。
うーん種銭計算時の種銭仮総額の10%を超える含み損があれば10%を超えた分については、損失確定・利確についてはケースバイケースかな、、、
でも現状長期スパンの運用のみだし、スモールベットだし、、、でもそうしてみるかなぁ。
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