米国とイランの軍事的緊張が高まり、相場的に波乱の様相を呈してきましたね。
一応保有資産に下落が生じたら
こういう感じで資金投下しようと思っています(過去記事)
今回の記事は大雑把に煮詰めつつ、骨子的な部分を公式化してみるという記事です。
個別アセット下落率✕0.7=(仮)臨時的投資の現金投下比率(小数点以下切り捨て)
(仮)臨時的投資の現金投下比率✕(PF全体の下落率÷15)=臨時的投資の現金投下比率
・「下落率」の部分が+、つまり上昇しているなら△(上昇率)をあてはめる
・臨時的投資の現金投下比率が△になったら一部利確やリバランス検討
・慌てない
ちょこまかした上下動には対応せず、大きな上下動があった時にこの公式を冷静に当てはめて
ほぼPF15%下落につき10%の現金投下になっていれば、私の投資は上手くいくと思います。
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最近冒頭に自分の保有ポートフォリオの現況について一言書くように心がけているのですが、特に何もない状態が続いてますね、、、
自分の現在最も比重の高い投資は3%シグナル投資法です
この投資法は米国小型株ETFの残高を増やしつつ、2割程度は常に債券型ETFに投資して株価下落に備えよう
(資金を新規に拠出せずにリバランス売買で株残高を増やそうという意図ですね)
というコンセプトがあります。
で、大体1年立つのですが、債券型ETFの株価下落時のクッション効果というのはそれなりに感じています。
ただ3%シグナル投資法で進められている中期債券型ETF(BIV等)だと、急落時、もっといえば暴落時のクッション効果が弱いなと思う部分もあります。
ですので、ゼロクーポン債や米国超長期債ETFなども、全体ポートフォリオを組み上げていく上で取り入れていこうと考えています。
EDVという債券型ETFが気になっています、チャートで相対パフォーマンスを比較するとボラティリティは激しいのですが、株価下落時に他債券型ETFと比べて目立って良いパフォーマンスを出しているんですよ。
検討していきたいと思います。
意外だったのはBIVとBNDがあまり大差ない点、理由あっての事なんでしょうけども。
主戦場の米国株式市場が急降下で、私の外貨建て口座も去年末のクリスマスショックの時のような様相を微妙に醸し出してきました。
前記事で書いた通りサヤ取りに挑戦しようと思っているのですが、自分がそれをしようと思ったキッカケになった本で取り上げているサヤ取り手法は、どうもどうやらザラ場に割と自由に張り付いてないと(要は専業ですね)実行が難しい部分があります。
ただ、そこは工夫と経験を重ねる事が大事かなと思っています。
そこで大勝はともかく、大負けに対してもっと対策をする必要があると思いました。
まず本にも書かれていた事ですが、ロスカットをきちんと設定して実行する事
これが意外と難しいんですよね、、、
負ければ負けるほど、次をドンドン張っていく習性が私にはあるのです。
まあ今後の投機的な取引(現状はサヤ取りだけを考えています)にはロスカットを設定する事は超常識として
もう一つ工夫を凝らしたいと思います、これはいつからかは忘れましたが、もう相当期間は続いている習慣の適用範囲を拡大しようというものです。
「1割をタンス預金」これですね、毎月現金総額の1割をタンス預金しています。
これを円建て口座の売却損益にも適用しようという事です、もちろんコレは虎の子資金というか生活防衛資金的特性が強いので
安易に銀行口座に戻して・証券会社に資金移動してという還流は起こさないように気を配ります(仕組み的にも何か出来ればいいのですが、定期を作るとか?うーん)
早速実行、先日投資コンセプトの整理のために色々売却しました。
結果22,322円の、、、確定損失(涙)が新規に発生しました、この約1割の2,000円を(とりあえず)銀行から引き出してタンス預金する事とします。
で、銀行には戻さずに(結局また証券会社に還流させかねないので)財布にも入れずに、タンス預金します。
ATMにちょこちょこ行くことになるかもしれないのと、かかるかもしれない手数料がネックですが、、、なるべく省力的にやって、それでも発生するロスは手数料と思って割り切るしかないですね。
数理的には無意味でも、意味はあると思います。
~~雑記:農業メインの職場に移ったというのに、何故かデスクワークを覚える事が今週のメインテーマになっています ^^;)
伝票関係の作成なんですが、ミスがそのまま他の方の足並みに直接関わってくると思うと、本音としてはあまり関わりたくない仕事です。
でも前職を辞めた時は正にこういった部分にトライしたかったハズなんですよね。
自営は無理としても、この会社辞めたら他の会社で耐えられない、そうなっていく自分が嫌だった。
ですので、明日もお仕事頑張ります。
前記事で書いた通りサヤ取りに挑戦しようと思っているのですが、自分がそれをしようと思ったキッカケになった本で取り上げているサヤ取り手法は、どうもどうやらザラ場に割と自由に張り付いてないと(要は専業ですね)実行が難しい部分があります。
ただ、そこは工夫と経験を重ねる事が大事かなと思っています。
そこで大勝はともかく、大負けに対してもっと対策をする必要があると思いました。
まず本にも書かれていた事ですが、ロスカットをきちんと設定して実行する事
これが意外と難しいんですよね、、、
負ければ負けるほど、次をドンドン張っていく習性が私にはあるのです。
まあ今後の投機的な取引(現状はサヤ取りだけを考えています)にはロスカットを設定する事は超常識として
もう一つ工夫を凝らしたいと思います、これはいつからかは忘れましたが、もう相当期間は続いている習慣の適用範囲を拡大しようというものです。
「1割をタンス預金」これですね、毎月現金総額の1割をタンス預金しています。
これを円建て口座の売却損益にも適用しようという事です、もちろんコレは虎の子資金というか生活防衛資金的特性が強いので
安易に銀行口座に戻して・証券会社に資金移動してという還流は起こさないように気を配ります(仕組み的にも何か出来ればいいのですが、定期を作るとか?うーん)
早速実行、先日投資コンセプトの整理のために色々売却しました。
結果22,322円の、、、確定損失(涙)が新規に発生しました、この約1割の2,000円を(とりあえず)銀行から引き出してタンス預金する事とします。
で、銀行には戻さずに(結局また証券会社に還流させかねないので)財布にも入れずに、タンス預金します。
ATMにちょこちょこ行くことになるかもしれないのと、かかるかもしれない手数料がネックですが、、、なるべく省力的にやって、それでも発生するロスは手数料と思って割り切るしかないですね。
数理的には無意味でも、意味はあると思います。
~~雑記:農業メインの職場に移ったというのに、何故かデスクワークを覚える事が今週のメインテーマになっています ^^;)
伝票関係の作成なんですが、ミスがそのまま他の方の足並みに直接関わってくると思うと、本音としてはあまり関わりたくない仕事です。
でも前職を辞めた時は正にこういった部分にトライしたかったハズなんですよね。
自営は無理としても、この会社辞めたら他の会社で耐えられない、そうなっていく自分が嫌だった。
ですので、明日もお仕事頑張ります。
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