今週はアップダウンの高まった一週間でしたね、ちょっと早いですが新規投資をしたのと市場がボラティリティのある動きだったのを踏まえてPFの確認をしておきます。
今週やった投資行動は
・ドル買い(住信SBIネット銀行にてスポット買い)
・サカキ式投資法に合致してるっぽい銘柄を単元未満株で2銘柄買付
です、ドル資金についてはSBI証券の口座に買付余力としてある分(買付余力+MMF)と、拘束余力としてある分(BIVの指値注文分)と、住信SBIネット銀行の外貨普通預金にある分と4つに分かれているのですが
それぞれの口座で表記されている円換算価額で合計したものを、「ドル資金(円換算)」としてまとめておきます。
2番目のサカキ式投資法ですが、ブックオフの単Cコーナーで売っていたこの本で推奨されている投資方法に一部倣った銘柄を買いました。
ハッキし言ってシンプルかつ効果的(そう)なやり方が私は好みでして、かなり同書では合致する部分があるなと思ったのですが、意外と本の内容を100%忠実に実行するとなると難しいと思います。
今回私が購入した銘柄も、100%の銘柄選定・買い時・売り時を見切っての購入ではありません
便宜上、今回新規購入した銘柄についてはこのカテゴリでは「サカキ式AAA銘柄」としておきます。
前置きが長くなりました、では投資法別に区分けしたPFのグラフを
今回から含み損益の総額も面倒ですが集計してみます、為替差損は便宜上0円と致します。
個人的には株は乱高下しつつそこそこの値を保っているものの、ここ最近含み益だった銀ETFがマイナスに転じた事に気が行きます。
それから日本円を覗いたPF総額推移も上げていきます。
微小な額ですが、積立投信・スポットドル買い・新規銘柄に投下した分がもれなく含み益を出した結果既存のPFの下落分をカバーして評価額をカサ上げしています。
たちまちの臨時資金投下ライン(PF総額のピークから15%下落した常態)は、599,439円以下です。
今週やった投資行動は
・ドル買い(住信SBIネット銀行にてスポット買い)
・サカキ式投資法に合致してるっぽい銘柄を単元未満株で2銘柄買付
です、ドル資金についてはSBI証券の口座に買付余力としてある分(買付余力+MMF)と、拘束余力としてある分(BIVの指値注文分)と、住信SBIネット銀行の外貨普通預金にある分と4つに分かれているのですが
それぞれの口座で表記されている円換算価額で合計したものを、「ドル資金(円換算)」としてまとめておきます。
2番目のサカキ式投資法ですが、ブックオフの単Cコーナーで売っていたこの本で推奨されている投資方法に一部倣った銘柄を買いました。
ハッキし言ってシンプルかつ効果的(そう)なやり方が私は好みでして、かなり同書では合致する部分があるなと思ったのですが、意外と本の内容を100%忠実に実行するとなると難しいと思います。
今回私が購入した銘柄も、100%の銘柄選定・買い時・売り時を見切っての購入ではありません
便宜上、今回新規購入した銘柄についてはこのカテゴリでは「サカキ式AAA銘柄」としておきます。
前置きが長くなりました、では投資法別に区分けしたPFのグラフを
今回から含み損益の総額も面倒ですが集計してみます、為替差損は便宜上0円と致します。
個人的には株は乱高下しつつそこそこの値を保っているものの、ここ最近含み益だった銀ETFがマイナスに転じた事に気が行きます。
それから日本円を覗いたPF総額推移も上げていきます。
微小な額ですが、積立投信・スポットドル買い・新規銘柄に投下した分がもれなく含み益を出した結果既存のPFの下落分をカバーして評価額をカサ上げしています。
たちまちの臨時資金投下ライン(PF総額のピークから15%下落した常態)は、599,439円以下です。
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投資アセット毎ではなく、投資法別に視点を置いたPFの推移第2回です。
1回目は12月の序盤だったので、まだ1ヶ月も経ってないのですがキリの良い所で記録がてら書き残しておこうと思います。
全体推移は前回677,345円に対して今回は697,942と≒+3%アップです。
拘束金額という項目が新たに出てきましたが、これは指値注文を入れていると文字通りその注文が執行されるか無効にならない限り証券会社の方の預かりになるお金です。
これも金額の多寡によっては、全体像の把握に影響してくるかなと思い面倒ですが記録に含める事にしました。
ちなみに日本円が拘束されるのは計上しません、元々計上しない現金分が回ってくる案配になって非キャッシュのPF全体像を歪めてしまうので。
3%シグナル投資法の伸びと、積立投信の新規積立による純増が+3%に寄与しているのではないだろうかと思います。
後は微増微減という感じですね。
今年のブログ更新はこれが最後になるかもしれないので、投資、という観点だけで2019年を振り返ると
年初の暴落、それを跳ね返した相場・サヤ取りに開眼しつつも買ったり売ったりした末に爆損で撤退、年末にかけてついに3%シグナル投資法が陽の目を見た!とアップダウンの多い一年となりました。
たまたまルール管理を忘れて1万以上2万以下程度の資金投下をするハズだった日本版ダウの犬投資法に、7万位一気にブチ込んで結果的には堅調な+を維持できてる状態になった事も忘れてはいけませんね。
実力というものはまだ全然身についてないし、身についてないものを発揮出来るわけもなしで、運と先人が編み出したモノのお陰で今年は+で年を終われそうだという感じですね。
投資に関しての記事は本年はこの記事を最後にしようと思います、来年はより丹念に投資の道を歩んでいきたいと思います。
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最近色々な投資法を試していて、投資対象商品が数十位は常時抱えてる感じなので、一体全体としてはどうなっているのだろうか?
という事で表にまとめてみました。
外貨建投資(3%シグナル投資法)がダントツですね、次いで日本版ダウの犬、積立投信、米ゼロクーポン債となっています。
保有中の変動ではなく、あくまで将来の期待リターンやリスクに応じて全体ポートフォリオを編成すべきなのは確かなのですが
正直わからんw
PF「全体」が15%下落したらタンス預金を除く資金の10%だけ有無を言わさず投資、で行こうかと思っているのと、ゼロクーポン債の比率はこの先積立投信の比率が高まるだろう事も加味してもっと比率的には多くしておいてもいいかなと思います。
日本版ダウの犬投資法については、将来株の配当金を生活必要資金の収入の半分位にアップさせれたらいいなというのがあるので、これもまた高くしていきたい所ですが
たちまちは全体的な市況下落、それも15%以上の下落を基本的には待ちたいと思います。
自分でもコロコロ意識が変わってるのは自覚していて、ちょっと一貫性を持たせないとな、というつもりでデータを整理して記事化してみたのですが
感覚としては複雑なままの結論で終わりそうです(苦笑)
ですが投資(投機か?)の狙いをほんの少しだけ絞り込めたと思います、これは意義ある事だと思います。
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