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精神疾患(てんかん、適応障害)持ちの気の多い病んでる男が、自分を振り返り前向きな一歩を踏み出すキッカケにするブログです。
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株とは関係ないんですけど、とある施設(人の出入りは多い)に子猫が捨てられてたんですよ。

なんかねー、私の所は賃貸だし、大家が当然ペット不可!って言うだろうしなんだけど、下痢してるし寝転んでゼェゼェなってるし、誰かが病院連れてかないと死ぬんじゃね?という状況だったんですよ。

で、迷って迷って、抱っこしても嫌がらないならもう連れて帰ろう!

と思ってあやしてたら(いきなり抱っこは相当ハードル高いとググったら出てたので)

不意に近くに自転車が止まって、自転車に乗ってたおっちゃんがプシュッ!と缶ビール空けながらヒョイ!と子猫を抱きかかえながら「ちょっといいかな?エサやるから」

と言い放った、えええっ!?こんな人通りのある所でエサやったら、あなたが飼い主にならなきゃみたいなもんですやん?

と思いながら「飼ってるんですか?」と我ながらぶしつけな台詞を、ごくやわらかいトーンで尋ねた所

ここはよく子猫が捨てられてて、エサをやってる内に、誰かしら飼いたいという人が出てきて(猫が)いなくなるんよ、とのこと。

こういう発想って、なかったな。

むしろ世間の潮流とは逆行してますよね、餌付けてその場や周辺に迷惑かけるからって、、、

でもそういうモラルに逆らってケアしていく中で、新しい飼い主が現れてという流れ

こういう流れに自分は与する事が出来るか?という事

もう一歩離れて考えると、モラル抜きに自分はどうしたいか?

そのためにどうすべきか?

それを自分で決めて、自分で手法を取る事

もちろん社会的なルールを逸脱してしまうなら、本来はその責任を全面的に背負うべきなんですが。

社会的なルールが、ものすごいささやかな命助けの邪魔をしている状況を是とすべきなのか?

なんか色々考えさせられています。
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