前記事で、グダグダと自分のキャッシュポジションの取り方の見直し省略化について書きましたが
色々な投資本を読んで、最もシンプルな方針にも思い至っています。
それは「総資産の4分の1以上は常に現金で保有しておく」です
資金効率という観点から見ると、長期に渡れば渡る程もったいないのですが、それはあくまで「常に正しい投資ができていれば」という仮定に基づいているに過ぎません。
資金効率云々<マーケットが反落した時により的確な投資対象を見定めて投資する<マーケットが大暴落しても生き残れる
そういう構図を成り立たせる事が出来ます、私はこれが出来なくて投資(というか投機ですが)を初めてすぐこけて、マーケットに復帰するのに≒10年かかっています。
そしてこわごわかつ、欲張って投資して1年程で精神的に凹んでSNSの先輩の忠告を受けて投資を仕切り直す事にして、3年程本当にちまちまと投資していって
そして「適度に現金を保有しつつ、割と大胆に投資する、大暴落があっても凌ぎ切る」そういうスタンスになってきています。
まだ投資再開後に、大暴落が起こってないので実際それが出来ているかどうかはまた別問題ですが、とはいえ心構えとしてはそうです。
反論的な事の反論も書いておきます
「総資産の4分の1以上は常に現金で保有しておく」という事は逆に「投資対象によっては資産の4分の3が0になってもいいのか?」という事が言えると思います。
いいわけないですよね(笑)
ただ可能性としては拭えないので、そこは
・単純に4分の1以上の現金を多目に確保する(総資産の3分の2は確保する等)
・より元本毀損の低い債権に投資する
・インデックスファンド、バランス型ファンドに投資する
など色々勉強&実践して、自分の中で心地よいリスクと期待リターンのバランスが取れるような投資を目指していけばいいと思います。
頑張りましょう!
色々な投資本を読んで、最もシンプルな方針にも思い至っています。
それは「総資産の4分の1以上は常に現金で保有しておく」です
資金効率という観点から見ると、長期に渡れば渡る程もったいないのですが、それはあくまで「常に正しい投資ができていれば」という仮定に基づいているに過ぎません。
資金効率云々<マーケットが反落した時により的確な投資対象を見定めて投資する<マーケットが大暴落しても生き残れる
そういう構図を成り立たせる事が出来ます、私はこれが出来なくて投資(というか投機ですが)を初めてすぐこけて、マーケットに復帰するのに≒10年かかっています。
そしてこわごわかつ、欲張って投資して1年程で精神的に凹んでSNSの先輩の忠告を受けて投資を仕切り直す事にして、3年程本当にちまちまと投資していって
そして「適度に現金を保有しつつ、割と大胆に投資する、大暴落があっても凌ぎ切る」そういうスタンスになってきています。
まだ投資再開後に、大暴落が起こってないので実際それが出来ているかどうかはまた別問題ですが、とはいえ心構えとしてはそうです。
反論的な事の反論も書いておきます
「総資産の4分の1以上は常に現金で保有しておく」という事は逆に「投資対象によっては資産の4分の3が0になってもいいのか?」という事が言えると思います。
いいわけないですよね(笑)
ただ可能性としては拭えないので、そこは
・単純に4分の1以上の現金を多目に確保する(総資産の3分の2は確保する等)
・より元本毀損の低い債権に投資する
・インデックスファンド、バランス型ファンドに投資する
など色々勉強&実践して、自分の中で心地よいリスクと期待リターンのバランスが取れるような投資を目指していけばいいと思います。
頑張りましょう!
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