◇本日のポートフォリオ評価額◇
【通常投資枠】 333,163
【3%シグナル投資法枠】 374,508 (参考為替レート1$=110.66円)
【保有現金及び現金同等物概算額】 995,940
合計:1,703,611円相当(概算現金比率:58%)
!自戒文!
「現金比率は33%以上を保つ、生活防衛資金+αとタンス預金には原則手をつけない」
新規投資資金の80%を海外ETFのIJRの買い付けに充てて、次の債券投資はどうするか、、、と
3%シグナル投資法について書かれた本を読み返していました。
元々の目的としては債券投資について書かれている部分を集中して読むつもりだったのですが、債券について書かれた部分以外に
第5章「このプランでの資金管理」という章があり、そこも気になったのでついでに再読してみました。
P170の現金残高が多いとき、という節にこの一文を見つけました。
「多額の現金残高を管理するには慎重さが要求される。大金をすべてつぎ込んだら、そこが相場の天井で、数カ月後には3分の1が消えていた、という事態は絶対に避けたい。」
、、、、、そうなんですよ、私今38万2千円を全てドルに換えて、内≒80%を一気に海外ETFに資金投下しましたが、たった2営業日で円換算にして≒4千円の損失になっててちょっと嫌な気分になってまして、、、
(冷静に計算すると≒2千円は取引手数料なので、その部分に関してはあまり気に病む必要はないかと思ったのですが、SBI証券でNISA口座での取引なら海外ETFの買付手数料が無料のハズなので、やはり後悔してます。現在開設したてのつみたてNISA口座を早速NISA口座に変更する手続き中です、、、)
同書の同じ節で
「こういう事態を避けるために、現金残高が多すぎるときはそれを4等分して、その後の4回の買いシグナルに分けて投資することを勧めたい。」
とあります、うっ、うぅっ、そうすべきでした、、、
私は本書を1回じっくり読んで、後は部分的に参照しながら、実際の実行プロセスでもたつくのを恐れてドタバタと「まとまった金額を」3%シグナル投資法の一番の肝である所(資金の80%をボラティリティがあり、長期で上昇する対象への投資)に早々に充てましたが
より本書に忠実であろうとするならば、用意出来た資金38万2千円の4分の1にあたる95,500円をたちまちの初回投資に充てるべきでしたね。
市場環境が良いならば、初回投資金額を大きく減らす事で当然リターンを取り損ねるわけですが、繰り返し同書の引用させて頂きますと
「そのため、頭と心のバランスをうまく保つには、ゆっくりと資金を動かすほうが良いのだ。そうすれば、多額の現金残高がプランで有効に使われるのを落ち着いて見ていられる。」
とあります、多少じれったいと個人的には思いますが「まとまった金額」を投資するなら、至って良好な結論だと思います。
それに、まず用意した資金の4分の1を3%シグナル投資法の実践に充てて、次に買いシグナルが出た際にトレンドラインから見た不足分+資金の4分の1の買いを入れて、そこを基準に新たに底上げしたトレンドラインを引いて売買していけば、長期的にはそんなに変わらないパフォーマンスを得られるような気もしますし。
※あくまでなんとなくです、くれぐれも投資は自己責任でお願いいたします。
反省、次にまた「まとまった金額」をふいに追加注入する機会があれば、この事をしっかり思い出すべきでしょうね。
尚、本書では既に3%シグナル投資法以外で資産のポートフォリオを構成していて、その資金を移す際にも4分の1ずつ移行させるという事を推奨しています。
当ブログを日常的にウォッチして下さっている方は既におわかりでしょうが、私は(現状に於いては)既存ポートフォリオは既存ポートフォリオのまま運用する事にしています。
ある意味ハイブリッド運用です!共倒れにならないように気をつけないといけませんね^^;)
生活資金難に陥ったら、金融資産を売り崩すしかなかろうと思っていますが、資産運用上投資すべき時に資金が足りない、、、となったら
出来る事が発生するまで何もしない
これに尽きますね。
【通常投資枠】 333,163
【3%シグナル投資法枠】 374,508 (参考為替レート1$=110.66円)
【保有現金及び現金同等物概算額】 995,940
合計:1,703,611円相当(概算現金比率:58%)
!自戒文!
「現金比率は33%以上を保つ、生活防衛資金+αとタンス預金には原則手をつけない」
新規投資資金の80%を海外ETFのIJRの買い付けに充てて、次の債券投資はどうするか、、、と
3%シグナル投資法について書かれた本を読み返していました。
元々の目的としては債券投資について書かれている部分を集中して読むつもりだったのですが、債券について書かれた部分以外に
第5章「このプランでの資金管理」という章があり、そこも気になったのでついでに再読してみました。
P170の現金残高が多いとき、という節にこの一文を見つけました。
「多額の現金残高を管理するには慎重さが要求される。大金をすべてつぎ込んだら、そこが相場の天井で、数カ月後には3分の1が消えていた、という事態は絶対に避けたい。」
、、、、、そうなんですよ、私今38万2千円を全てドルに換えて、内≒80%を一気に海外ETFに資金投下しましたが、たった2営業日で円換算にして≒4千円の損失になっててちょっと嫌な気分になってまして、、、
(冷静に計算すると≒2千円は取引手数料なので、その部分に関してはあまり気に病む必要はないかと思ったのですが、SBI証券でNISA口座での取引なら海外ETFの買付手数料が無料のハズなので、やはり後悔してます。現在開設したてのつみたてNISA口座を早速NISA口座に変更する手続き中です、、、)
同書の同じ節で
「こういう事態を避けるために、現金残高が多すぎるときはそれを4等分して、その後の4回の買いシグナルに分けて投資することを勧めたい。」
とあります、うっ、うぅっ、そうすべきでした、、、
私は本書を1回じっくり読んで、後は部分的に参照しながら、実際の実行プロセスでもたつくのを恐れてドタバタと「まとまった金額を」3%シグナル投資法の一番の肝である所(資金の80%をボラティリティがあり、長期で上昇する対象への投資)に早々に充てましたが
より本書に忠実であろうとするならば、用意出来た資金38万2千円の4分の1にあたる95,500円をたちまちの初回投資に充てるべきでしたね。
市場環境が良いならば、初回投資金額を大きく減らす事で当然リターンを取り損ねるわけですが、繰り返し同書の引用させて頂きますと
「そのため、頭と心のバランスをうまく保つには、ゆっくりと資金を動かすほうが良いのだ。そうすれば、多額の現金残高がプランで有効に使われるのを落ち着いて見ていられる。」
とあります、多少じれったいと個人的には思いますが「まとまった金額」を投資するなら、至って良好な結論だと思います。
それに、まず用意した資金の4分の1を3%シグナル投資法の実践に充てて、次に買いシグナルが出た際にトレンドラインから見た不足分+資金の4分の1の買いを入れて、そこを基準に新たに底上げしたトレンドラインを引いて売買していけば、長期的にはそんなに変わらないパフォーマンスを得られるような気もしますし。
※あくまでなんとなくです、くれぐれも投資は自己責任でお願いいたします。
反省、次にまた「まとまった金額」をふいに追加注入する機会があれば、この事をしっかり思い出すべきでしょうね。
尚、本書では既に3%シグナル投資法以外で資産のポートフォリオを構成していて、その資金を移す際にも4分の1ずつ移行させるという事を推奨しています。
当ブログを日常的にウォッチして下さっている方は既におわかりでしょうが、私は(現状に於いては)既存ポートフォリオは既存ポートフォリオのまま運用する事にしています。
ある意味ハイブリッド運用です!共倒れにならないように気をつけないといけませんね^^;)
生活資金難に陥ったら、金融資産を売り崩すしかなかろうと思っていますが、資産運用上投資すべき時に資金が足りない、、、となったら
出来る事が発生するまで何もしない
これに尽きますね。
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