※2018/09/18:記事タイトル冒頭の「中小型株」を「小型株」に訂正しています、他本文も誤りがあった箇所など変更しています。
顕著な誤りとして同カテゴリで「中小型株ETF」と表記していたものが「小型株ETF」であったこと、3%シグナル投資法で利益確定した場合・利益確定分は債券比率が高まっても構わないので「基本的には」まず債券型ETF購入に充てるという点です。
(私もまだ理解が及んでいない部分があります、詳しい事が気になる方はジェイソン・ケリー著「3%シグナル投資法」を一読頂けたらと思います)
◇現時点のポートフォリオ評価額◇
【通常投資枠】 336,501
【3%シグナル投資法枠】 379,644(参考為替レート1$=111.91 円)
【保有現金及び現金同等物概算額】 995,940
合計: 1,712,085円相当(概算現金比率:58%)
!自戒文!
・現金比率は33%以上を保つ(通常投資実行時も)
・3%シグナル投資法による買い付け実行時は、10%まで現金比率低下してもヨシとする
・但しどちらの場合も生活防衛資金+αとタンス預金には原則手をつけない
本日は祝日のため日本株メインの通常投資枠はほとんど変化なし、わずかーに微増しているのですが、これはタイムラグがある保有投信の基準価額の反映分です。
3%シグナル投資法枠の方はまだ週明けのNY市場開場してないので、変化なし。
為替市場は動いてますが、証券会社の資産評価の際の参考為替レートに変化ないので、そのままとしました。
図書館に返却したけど、繰り返し読みたかったのでKindle版購入しました。
溜め込んだタンス預金38万2千円を全額ドル転して、同書で書かれているポートフォリオ(米小型株ETF8:米中期債券型ETF2)を組成して、実際に運用しながら2回めの読書中です。
繰り返しになりますが同書で書かれている事は至ってシンプルで、まずは上記で書いていたようなポートフォリオを組んで、後は3ヶ月何もせず、3ヶ月ごとに3%の資産運用残高(現金は除く)の上昇を目標にした過不足分の金額を調整する作業の繰り返しです。
3行でまとめれるような内容が、1冊の本になってしまうというのが凄いですよね。
馬鹿にしているのではないですよ
「なぜそうすべきなのかという事の説明やバックテストの検証、実際の運用に当たっての補足事項、ケーススタディ」
そういった要素を盛り込んだ結果、1冊の本となるボリュームになっている所がいいなと思うんですよ。
ただ本当に惜しむらくは以前の記事でも少し触れましたが
「米国に住む米国人向けに書かれている」という事です。
カタチだけ採用するのは簡単なんですが、よほど楽観的で深く考えない人でない限り、少なくとも為替リスクの事はどうするの?と考えるでしょう。
他米国での税制や個人退職口座(IRA)などについて触れられている箇所で、日本や他国ならどうするのがよいか?という項目もありません。
悩ましい所です、やはりどうしてもどこかしらアレンジしたり、割り切ったりする要素は必要かと思います。
私が友人の投資初心者の方に、同投資法を採用したいがもっと日本人向けのやり方がないかと聞かれれば
「NISA口座を作成して、国内中小型株に投資するETFに8割・残り2割は現金のまま当座の生活費とは別に寝かせておく、後はしっかり3%シグナル投資法について勉強して自分なりにやっていくしかないね(自己責任で)」
と答えます、後は出来るだけ本の通りに実践してもらうのみですが、私自身まだ理解が及んでいない部分がある事が判明して(汗)
それから先の事は実はまだどうとも言い難いです(爆)
わかってしまえばそんなに難しい部分はないと思うのですが、思ったより同投資法も本が語る所を十二分に汲み取らないといけない部分があるようです。
顕著な誤りとして同カテゴリで「中小型株ETF」と表記していたものが「小型株ETF」であったこと、3%シグナル投資法で利益確定した場合・利益確定分は債券比率が高まっても構わないので「基本的には」まず債券型ETF購入に充てるという点です。
(私もまだ理解が及んでいない部分があります、詳しい事が気になる方はジェイソン・ケリー著「3%シグナル投資法」を一読頂けたらと思います)
◇現時点のポートフォリオ評価額◇
【通常投資枠】 336,501
【3%シグナル投資法枠】 379,644(参考為替レート1$=111.91 円)
【保有現金及び現金同等物概算額】 995,940
合計: 1,712,085円相当(概算現金比率:58%)
!自戒文!
・現金比率は33%以上を保つ(通常投資実行時も)
・3%シグナル投資法による買い付け実行時は、10%まで現金比率低下してもヨシとする
・但しどちらの場合も生活防衛資金+αとタンス預金には原則手をつけない
本日は祝日のため日本株メインの通常投資枠はほとんど変化なし、わずかーに微増しているのですが、これはタイムラグがある保有投信の基準価額の反映分です。
3%シグナル投資法枠の方はまだ週明けのNY市場開場してないので、変化なし。
為替市場は動いてますが、証券会社の資産評価の際の参考為替レートに変化ないので、そのままとしました。
図書館に返却したけど、繰り返し読みたかったのでKindle版購入しました。
溜め込んだタンス預金38万2千円を全額ドル転して、同書で書かれているポートフォリオ(米小型株ETF8:米中期債券型ETF2)を組成して、実際に運用しながら2回めの読書中です。
繰り返しになりますが同書で書かれている事は至ってシンプルで、まずは上記で書いていたようなポートフォリオを組んで、後は3ヶ月何もせず、3ヶ月ごとに3%の資産運用残高(現金は除く)の上昇を目標にした過不足分の金額を調整する作業の繰り返しです。
3行でまとめれるような内容が、1冊の本になってしまうというのが凄いですよね。
馬鹿にしているのではないですよ
「なぜそうすべきなのかという事の説明やバックテストの検証、実際の運用に当たっての補足事項、ケーススタディ」
そういった要素を盛り込んだ結果、1冊の本となるボリュームになっている所がいいなと思うんですよ。
ただ本当に惜しむらくは以前の記事でも少し触れましたが
「米国に住む米国人向けに書かれている」という事です。
カタチだけ採用するのは簡単なんですが、よほど楽観的で深く考えない人でない限り、少なくとも為替リスクの事はどうするの?と考えるでしょう。
他米国での税制や個人退職口座(IRA)などについて触れられている箇所で、日本や他国ならどうするのがよいか?という項目もありません。
悩ましい所です、やはりどうしてもどこかしらアレンジしたり、割り切ったりする要素は必要かと思います。
私が友人の投資初心者の方に、同投資法を採用したいがもっと日本人向けのやり方がないかと聞かれれば
「NISA口座を作成して、国内中小型株に投資するETFに8割・残り2割は現金のまま当座の生活費とは別に寝かせておく、後はしっかり3%シグナル投資法について勉強して自分なりにやっていくしかないね(自己責任で)」
と答えます、後は出来るだけ本の通りに実践してもらうのみですが、私自身まだ理解が及んでいない部分がある事が判明して(汗)
それから先の事は実はまだどうとも言い難いです(爆)
わかってしまえばそんなに難しい部分はないと思うのですが、思ったより同投資法も本が語る所を十二分に汲み取らないといけない部分があるようです。
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