えー、前記事で普段テレビは1秒も見ないとズバーンと言い放っておきながらアレなんですけど
ジム行ってる時は、筋トレの合間とかエアロバイク漕いでる時とかに結構備え付けのテレビ、見てますw
ジムのテレビはスポーツ系かNHKが放送されているのですが、ニュースで西日本豪雨から3ヶ月、というスポット特集が最近よく(ローカルネットに切り替わったらかな?)流れています。
私の住んでいるエリアは県内三大河川がすぐ側にあるので、河川氾濫こそギリなかったんですけど(こっちに移り住んでから、かつて無いほどの増水にはなってましたが)水がザバザバ来てからでは遅い、という事で
このカテゴリ立てた一発目の記事で書いてますが、避難の準備はしていました。
その際にこれだけは持ち出そう、という小物をリュックにパッキングする際に、なんせ水災害なので中のモノが水に浸かったら意味ないよなーと思いました。
その時フト「台所にある貰い物のジップロック使ったらどうだろう?」と思い、使ってみた所かなりお役立ち感がありました。
実際に避難、避難所での生活、というものを経験してないので実体験を交えての断言とは言えませんが今回この記事を書くにあたって「ジップロック、防災」というフレーズで検索してみると
やはり防水が主目的で重宝されるというか、取り上げられてますね。
文章だけだとアレなので、実際の画像をあげてみたいと思います。
※画像はクリックで拡大出来ます、幅18センチ・高さ22センチ程度のごく小さ目なジップロックです、一応大きさ比べ出来るように10円玉置いてみました。
なんかゴチャゴチャ入ってるでしょ?この中身を出しますと
私のサブ持病(嫌な語感だな)の喘息に対応する薬や吸入器が入っています、避難先で持病の症状が出ると辛いし面倒だしで
メインの持病(これも嫌な語感だな)のてんかん・精神安定剤の類の薬も別のジップロックに入れてリュックに突っ込みました。
今回メインの持病の薬を晒さなかったのは、日常的に服用する薬なのでもうジップロックから出しちゃってて、ジップロックに入れっぱなしだったこっち(喘息関係の薬)でいいかーというだけの理由です。
いざ色々ダメになる可能性があるけど、必要最低限なものだけ(この辺の見極めも難しい、それについてはいつかまたこのカテゴリの記事で触れると思います)持って出よう、という時にジップロック収納は強力です。
頭や感情の整理にも少しはなります、完全にゴチャゴチャなままリュックなりナップサックなりに突っ込むのとでは、全然違いますよ。
ひとつ補足させて頂くと、災害に備える・というテーマと向き合う際に重要なキーワードとして私の頭に思い浮かぶのは「前もって」の一言に尽きます。
いきなり災害!いきなりモノをまとめて避難!とかなっても、ジップロックがあったら安全!安心!というワケにはいきません。
出来れば一度でも「前もって」「もし必要最低限のものしか持ち出せず避難しないといけないとしたら」という思いで「リュックにジップロックパッキングしながら、モノをまとめてみて」いかに迅速に必要なものだけをまとめる事が難しいかを、味わってみて下さい。
※この位の事はもうやってるという方もいらしゃるかと思いますが、したこと無い方も多いと見て記事にしてみました。
普段使ってるもので、是非持ち出したいものがあれば延々とパッキングしたまま放置というワケにも行かないでしょうから、一旦バーチャル避難準備してみてまとめたものをカードに記入しておいて(厚紙をハサミで切ったようなものとか、今ごろでしたら名刺用の印刷紙をバラしてもいいかもしれませんね)
いざという時や、ごく定期的な避難準備の際に参照出来るようにしておくのもいいかと思います。
自分の血液型や、持病、銀行口座の番号なども(セキュリティに気をつけて)記入しておくのもいいかもしれません。
私は専門家ではないので、今回の記事がどれだけ役に立つかは判別しかねるというか、保証いたしかねる面が多大にありますが
私自身への自戒も込めて、少しでも防災というものをお互い身近なものにしていきましょう。
それと、ジップロックは「前もって」用意しておきましょうー
ジム行ってる時は、筋トレの合間とかエアロバイク漕いでる時とかに結構備え付けのテレビ、見てますw
ジムのテレビはスポーツ系かNHKが放送されているのですが、ニュースで西日本豪雨から3ヶ月、というスポット特集が最近よく(ローカルネットに切り替わったらかな?)流れています。
私の住んでいるエリアは県内三大河川がすぐ側にあるので、河川氾濫こそギリなかったんですけど(こっちに移り住んでから、かつて無いほどの増水にはなってましたが)水がザバザバ来てからでは遅い、という事で
このカテゴリ立てた一発目の記事で書いてますが、避難の準備はしていました。
その際にこれだけは持ち出そう、という小物をリュックにパッキングする際に、なんせ水災害なので中のモノが水に浸かったら意味ないよなーと思いました。
その時フト「台所にある貰い物のジップロック使ったらどうだろう?」と思い、使ってみた所かなりお役立ち感がありました。
実際に避難、避難所での生活、というものを経験してないので実体験を交えての断言とは言えませんが今回この記事を書くにあたって「ジップロック、防災」というフレーズで検索してみると
やはり防水が主目的で重宝されるというか、取り上げられてますね。
文章だけだとアレなので、実際の画像をあげてみたいと思います。
※画像はクリックで拡大出来ます、幅18センチ・高さ22センチ程度のごく小さ目なジップロックです、一応大きさ比べ出来るように10円玉置いてみました。
なんかゴチャゴチャ入ってるでしょ?この中身を出しますと
私のサブ持病(嫌な語感だな)の喘息に対応する薬や吸入器が入っています、避難先で持病の症状が出ると辛いし面倒だしで
メインの持病(これも嫌な語感だな)のてんかん・精神安定剤の類の薬も別のジップロックに入れてリュックに突っ込みました。
今回メインの持病の薬を晒さなかったのは、日常的に服用する薬なのでもうジップロックから出しちゃってて、ジップロックに入れっぱなしだったこっち(喘息関係の薬)でいいかーというだけの理由です。
いざ色々ダメになる可能性があるけど、必要最低限なものだけ(この辺の見極めも難しい、それについてはいつかまたこのカテゴリの記事で触れると思います)持って出よう、という時にジップロック収納は強力です。
頭や感情の整理にも少しはなります、完全にゴチャゴチャなままリュックなりナップサックなりに突っ込むのとでは、全然違いますよ。
ひとつ補足させて頂くと、災害に備える・というテーマと向き合う際に重要なキーワードとして私の頭に思い浮かぶのは「前もって」の一言に尽きます。
いきなり災害!いきなりモノをまとめて避難!とかなっても、ジップロックがあったら安全!安心!というワケにはいきません。
出来れば一度でも「前もって」「もし必要最低限のものしか持ち出せず避難しないといけないとしたら」という思いで「リュックにジップロックパッキングしながら、モノをまとめてみて」いかに迅速に必要なものだけをまとめる事が難しいかを、味わってみて下さい。
※この位の事はもうやってるという方もいらしゃるかと思いますが、したこと無い方も多いと見て記事にしてみました。
普段使ってるもので、是非持ち出したいものがあれば延々とパッキングしたまま放置というワケにも行かないでしょうから、一旦バーチャル避難準備してみてまとめたものをカードに記入しておいて(厚紙をハサミで切ったようなものとか、今ごろでしたら名刺用の印刷紙をバラしてもいいかもしれませんね)
いざという時や、ごく定期的な避難準備の際に参照出来るようにしておくのもいいかと思います。
自分の血液型や、持病、銀行口座の番号なども(セキュリティに気をつけて)記入しておくのもいいかもしれません。
私は専門家ではないので、今回の記事がどれだけ役に立つかは判別しかねるというか、保証いたしかねる面が多大にありますが
私自身への自戒も込めて、少しでも防災というものをお互い身近なものにしていきましょう。
それと、ジップロックは「前もって」用意しておきましょうー
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