戦い済んで夜が明けて、、、という気分です、昨日は米国市場の銘柄買い増し【IJR】のために右往左往していました。
そんな中私は原則(!自戒分!)を破ってしまいました、昨日の今日なので未消化な部分もあるのですが、鉄は熱いウチに、という事でルーティン更新は置いといて、今回の事を書いておこうと思います。
◇現時点のポートフォリオ評価額◇
【円建口座】 399,443(楽天ポイント投資のベアファンド評価額込)
【外貨建口座】 440,642 (参考為替レート1$=111.47円)
【保有現金及び現金同等物概算額】 620,057
合計:1,460,142円相当(概算現金比率:42%)
【保有現金及び現金同等物概算額】の増減は、通常投資の金額と発注確定時の原則月1回の更新とします。
!自戒文!
・現金比率は33%以上を保つ(通常投資実行時)
・3%シグナル投資法による四半期末買付け時は10%まで現金比率低下しても可
・但しどちらの場合も生活防衛資金+αとタンス預金には原則手をつけない
前日の記事では現金比率が44%だったのが、42%にダウンしてしまっています。
これは前日晩に、IJRを買い増しするぜ~と、外貨普通預金を全額移動して外貨建資産ひいてはリスク性総資産が「見かけ上」増えたのが主因です。
それだけならまだ良かった!?のですが、IJR買い付けに当たって買付余力不足が発生したのですよ。前もって詳しく調べておけばわかる話しなのですが(ちなみに今も算出方法の式は確認したのですが、チンプンカンプンです)
既に外貨建口座の中にドル建て資産としてある外貨建MMF全額とBIV2口を「これだけ売却したら、買付余力不足にはならないだろう」と思ってIJR買い増しのために売却しました。
でも、まだ足りないなんでやねん!と思いましたね。
BIVはまだ7口あり、1口当たり大体80ドルなので追加で売っても良かったのですが、売却にかかる最低手数料5ドル+料率手数料が惜しくて
苦肉の策でリアルタイムで住信SBIネット銀行でドル買いしてSBI証券に送金しました、具体的にいくら余力がいるのかわからないので、手探り手探りで23,382円分、ドル換算で210.50ドル、大体1ドル当たり111円80銭での購入となっています。
!自戒文!での原則を守るなら、現金比率的には四半期末の3%シグナル投資法の実行時に現金比率が(10%までは)低下してもヨシという点ではいいのですが、同じく!自戒文!の中の「但しどちらの場合も生活防衛資金+αとタンス預金には原則手を付けない」
これを破っているorz
今の生活防衛資金+αは64万なので、既に2万程ある意味使い込んでる状態なんですよ。
ですので、今回の場合改めて振り返ってみると、もう過去にドル建て資産として保有済みのBIVをたとえ追加の手数料が5ドル+αかかってくるとしても、追加売却して現行の(円の)キャッシュポジションを削らない形で買付余力を確保してIJRの買い増しをするべきでした。
現在IJRの買い増しを終えて余った余力が361.44ドル、BIVの評価額が全部で566.84ドルなので。
細かい計算は省きますが、当初にBIVを4,5口売却しておけばリアルタイムで円→ドル転してキャッシュポジションを削る必要なかったんですよ。
ダメだね~
まあ悔やむのはここまでとして、以下「言い訳」「慰め」「リカバー策」を列挙したいと思います。
ではまず言い訳から
・最初から原則破りになる事に気付いてやったわけではない。
出た~w、わざとじゃないんですー!
・さっそくIJRはさらに下落しているが、次の四半期末までに上昇すれば、資産運用という観点からは望ましい
寝言こいてますね。
続いて慰め
・僅かだがベアファンドでヘッジをかけている
・今月は出のCFも激しいが、今のPFの現金額算出後の入(年金、給与)を踏まえると、今回の外貨一括購入で削れた分より数万は+になってる見込みがある。
・次の3%シグナル投資法の第2四半期末までにはJTの配当金が入ってくる
・BIVが≒560ドル相当現時点ではある(次の四半期末の買い付け原資になる)
・来年1月には利回りではBIV・ドル建てMMFに劣るけど、買い増したIJRの分配金が入ってくる。インカムゲイン的には外貨普通預金をひたすら積み立てるよりはマシでは?
・買付余力が366.44ドルある(MMF,BIVに振り分け可能)
続いてリカバー策
・今後は四半期末の第3週末の金曜ではなく、木曜にギャップ金額+αをどう用意するかプランを想定しておく、そしてそれが原則に反していないか確かめる。
・シストレ的利確以外はトレード以外で小銭稼ぎにいそしむ
・カストックは「しない」(デメリットのが多そうなので、実際そもそもの金利が異様に安い)
・外貨積立を全面ストップして、円の目減りをストップ(来年1月に現金額を修正して、総資産額も計上して、生活防衛資金を確保しつつ現金比率10%までどれだけ近づけるかで、多少は資金入れるかもしれません。現状は全面ストップで)
こんな感じですかね、うん。
そんな中私は原則(!自戒分!)を破ってしまいました、昨日の今日なので未消化な部分もあるのですが、鉄は熱いウチに、という事でルーティン更新は置いといて、今回の事を書いておこうと思います。
◇現時点のポートフォリオ評価額◇
【円建口座】 399,443(楽天ポイント投資のベアファンド評価額込)
【外貨建口座】 440,642 (参考為替レート1$=111.47円)
【保有現金及び現金同等物概算額】 620,057
合計:1,460,142円相当(概算現金比率:42%)
【保有現金及び現金同等物概算額】の増減は、通常投資の金額と発注確定時の原則月1回の更新とします。
!自戒文!
・現金比率は33%以上を保つ(通常投資実行時)
・3%シグナル投資法による四半期末買付け時は10%まで現金比率低下しても可
・但しどちらの場合も生活防衛資金+αとタンス預金には原則手をつけない
前日の記事では現金比率が44%だったのが、42%にダウンしてしまっています。
これは前日晩に、IJRを買い増しするぜ~と、外貨普通預金を全額移動して外貨建資産ひいてはリスク性総資産が「見かけ上」増えたのが主因です。
それだけならまだ良かった!?のですが、IJR買い付けに当たって買付余力不足が発生したのですよ。前もって詳しく調べておけばわかる話しなのですが(ちなみに今も算出方法の式は確認したのですが、チンプンカンプンです)
既に外貨建口座の中にドル建て資産としてある外貨建MMF全額とBIV2口を「これだけ売却したら、買付余力不足にはならないだろう」と思ってIJR買い増しのために売却しました。
でも、まだ足りないなんでやねん!と思いましたね。
BIVはまだ7口あり、1口当たり大体80ドルなので追加で売っても良かったのですが、売却にかかる最低手数料5ドル+料率手数料が惜しくて
苦肉の策でリアルタイムで住信SBIネット銀行でドル買いしてSBI証券に送金しました、具体的にいくら余力がいるのかわからないので、手探り手探りで23,382円分、ドル換算で210.50ドル、大体1ドル当たり111円80銭での購入となっています。
!自戒文!での原則を守るなら、現金比率的には四半期末の3%シグナル投資法の実行時に現金比率が(10%までは)低下してもヨシという点ではいいのですが、同じく!自戒文!の中の「但しどちらの場合も生活防衛資金+αとタンス預金には原則手を付けない」
これを破っているorz
今の生活防衛資金+αは64万なので、既に2万程ある意味使い込んでる状態なんですよ。
ですので、今回の場合改めて振り返ってみると、もう過去にドル建て資産として保有済みのBIVをたとえ追加の手数料が5ドル+αかかってくるとしても、追加売却して現行の(円の)キャッシュポジションを削らない形で買付余力を確保してIJRの買い増しをするべきでした。
現在IJRの買い増しを終えて余った余力が361.44ドル、BIVの評価額が全部で566.84ドルなので。
細かい計算は省きますが、当初にBIVを4,5口売却しておけばリアルタイムで円→ドル転してキャッシュポジションを削る必要なかったんですよ。
ダメだね~
まあ悔やむのはここまでとして、以下「言い訳」「慰め」「リカバー策」を列挙したいと思います。
ではまず言い訳から
・最初から原則破りになる事に気付いてやったわけではない。
出た~w、わざとじゃないんですー!
・さっそくIJRはさらに下落しているが、次の四半期末までに上昇すれば、資産運用という観点からは望ましい
寝言こいてますね。
続いて慰め
・僅かだがベアファンドでヘッジをかけている
・今月は出のCFも激しいが、今のPFの現金額算出後の入(年金、給与)を踏まえると、今回の外貨一括購入で削れた分より数万は+になってる見込みがある。
・次の3%シグナル投資法の第2四半期末までにはJTの配当金が入ってくる
・BIVが≒560ドル相当現時点ではある(次の四半期末の買い付け原資になる)
・来年1月には利回りではBIV・ドル建てMMFに劣るけど、買い増したIJRの分配金が入ってくる。インカムゲイン的には外貨普通預金をひたすら積み立てるよりはマシでは?
・買付余力が366.44ドルある(MMF,BIVに振り分け可能)
続いてリカバー策
・今後は四半期末の第3週末の金曜ではなく、木曜にギャップ金額+αをどう用意するかプランを想定しておく、そしてそれが原則に反していないか確かめる。
・シストレ的利確以外はトレード以外で小銭稼ぎにいそしむ
・カストックは「しない」(デメリットのが多そうなので、実際そもそもの金利が異様に安い)
・外貨積立を全面ストップして、円の目減りをストップ(来年1月に現金額を修正して、総資産額も計上して、生活防衛資金を確保しつつ現金比率10%までどれだけ近づけるかで、多少は資金入れるかもしれません。現状は全面ストップで)
こんな感じですかね、うん。
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