先程上の姉と電話で話しました、やっぱり三兄弟最強は上の姉ですね。
一番兄弟喧嘩はしたくない相手だと思いましたが、根本的な所での物事の対処方法が、人生経験やそれらによって培われた価値観の上で噛み合わないような部分を感じたので
いつか相当な議論を費やす事があるような気になりました。
私は2度目の投資の再開から紆余曲折を経て、「大した分析や相場観も持っていないのに、単元未満株で複数の個別銘柄に分散投資」
というのが、普段の投資方法として根付きました。
今後はインデックス投信や、場合によってはETFも安心して投資していくために取り入れていこうと思っているのですが(海外投資に関しては思い切りETFです、個別株は1銘柄も保有していません)
機が満ちるまでは円建て口座に関しては、当面今保有している個別株9銘柄と、投資信託2本に限定して投資資金が出来る度に注入していく事を決めています。
で、合計11の投資対象のどれに今後資金を投入するのか?ですが、これは以前からそうしているように「最も評価金額が低い銘柄、ないしは投信に資金注入」基本的にはこれだけです。
期待値、倒産リスク、赤字決算の見込み、そういう分析的な要素は一切弾いてます。
今既に保有済みの銘柄に入れ込んでいるワケではないのですが、結局、そうやって辛抱強く待つのが肌に合ってるんですよね。
ただどこかで利確、損切り、新たな銘柄への投資というのはすべきと感じているのも事実でした。
投資そのものに関わってない人には?な所があると思うのですが
・儲かる投資
・続けれる投資(≒大損失を避ける投資)
これって基本的には二律背反的なものだと思うんですよ、片方を大事にすればするほどもう片方が危うくなるものだと私は思います。(本来の二律背反という言葉の定義とは大分違うようですが、私の頭の中ではそんな使いようをしているとでも思って頂きたいです)
「つみたてNISAでドルコスト平均法で、長期インデックス投資」今私がまっさらな状態でたった一つの投資方法を選べとなると、これかなとは思うのですが、これもまた私の考える投資における二律背反的要素の原則からは逃れられないものだと思います。
数十年後にローリスクで(かなり見込みの高い)リターンを得たとして、それは本当に「儲かる投資」だったと言えるのかは、文字通り数十年後にならないとわからないワケですよ。
世の中の大半は、「つみたてNISAでドルコスト平均法で、長期インデックス投資」よりは「毎年5千円分買ってる年末ジャンボで、今年は10万当たった!」という話しの方が儲かった話しだなーと思うのではないでしょうか?
まあそんな事は個人的にはどうでもいい事なんですが
「つみたてNISAでドルコスト平均法で、長期インデックス投資」の対極的投資は何か?
「ハイレバレッジの短期トレード」かと思います、もっと突き詰めた話しや、本当に濡れ手に粟の事例もあるかとは思いますが、そういう話しは私のような凡人以下の人間には関係がないというか、手を出すべきではないというか、、、
「つみたてNISAでドルコスト平均法で、長期インデックス投資」
と
「ハイレバレッジの短期トレード」
この両極端なやり方の間のどの位置に、どれだけの資金を持って臨むか、それが私にとっての投資です(世間的には、、、投機と言われても異論はないです)
ここがベスト!という位置はないと思います、全てが変動するので、その瞬間瞬間「ここら辺が私にとってベスト(かな?)」位な所を探り続けています。
なんか異様に長い前置きになってしまいました、このカテゴリで述べたいのは「投資のアイデアメモ」です、メモなので特に何を力説する必要もないのですが
一気にカテゴリの本旨に戻ると、私が投資対象を増やすタイミングの一つとして「評価額がトップの投資対象が、私の投資行動によって首位の座を奪われた時」です
市場時価総額とかではなくて、あくまで「私のポートフォリオという水槽の中で」です。
今でしたら、私の円建て口座の保有銘柄ではJTが評価額143,316円とトップで、2番手がコロプラ125,460円なんですが
私の新たな買い付けで、1番手が2番手以降になれば次回投資時は、新しい、といいますか保有していない銘柄を買うつもりです。
ただ、そうなるまではどれだけの年月がかかるか、、、と感じています。
そうする事に決めた深い意味はないです、ただ、それがタイミングとしては適しているかな、先に書いた二律背反の間の適度な位置に立つためのポイントかな、と感じているのです。
そうは言っても去年一番いいパフォーマンスを出してくれたUUUMは、そういったルール無視で新規買い付けしてたりするので、ホントお前はなんなんだよw
というハナシでもあります^^;
まあなんとなく終わらなそうな熱を感じるから、ちょっと買ってみるか!という事が出来るのも単元未満株の妙味なわけで、それはそれでいいと思います。
ただ、最後は自己責任ですので、私自身そこは胸に刻んで市場参加者でいなければならないと思っています。
一番兄弟喧嘩はしたくない相手だと思いましたが、根本的な所での物事の対処方法が、人生経験やそれらによって培われた価値観の上で噛み合わないような部分を感じたので
いつか相当な議論を費やす事があるような気になりました。
私は2度目の投資の再開から紆余曲折を経て、「大した分析や相場観も持っていないのに、単元未満株で複数の個別銘柄に分散投資」
というのが、普段の投資方法として根付きました。
今後はインデックス投信や、場合によってはETFも安心して投資していくために取り入れていこうと思っているのですが(海外投資に関しては思い切りETFです、個別株は1銘柄も保有していません)
機が満ちるまでは円建て口座に関しては、当面今保有している個別株9銘柄と、投資信託2本に限定して投資資金が出来る度に注入していく事を決めています。
で、合計11の投資対象のどれに今後資金を投入するのか?ですが、これは以前からそうしているように「最も評価金額が低い銘柄、ないしは投信に資金注入」基本的にはこれだけです。
期待値、倒産リスク、赤字決算の見込み、そういう分析的な要素は一切弾いてます。
今既に保有済みの銘柄に入れ込んでいるワケではないのですが、結局、そうやって辛抱強く待つのが肌に合ってるんですよね。
ただどこかで利確、損切り、新たな銘柄への投資というのはすべきと感じているのも事実でした。
投資そのものに関わってない人には?な所があると思うのですが
・儲かる投資
・続けれる投資(≒大損失を避ける投資)
これって基本的には二律背反的なものだと思うんですよ、片方を大事にすればするほどもう片方が危うくなるものだと私は思います。(本来の二律背反という言葉の定義とは大分違うようですが、私の頭の中ではそんな使いようをしているとでも思って頂きたいです)
「つみたてNISAでドルコスト平均法で、長期インデックス投資」今私がまっさらな状態でたった一つの投資方法を選べとなると、これかなとは思うのですが、これもまた私の考える投資における二律背反的要素の原則からは逃れられないものだと思います。
数十年後にローリスクで(かなり見込みの高い)リターンを得たとして、それは本当に「儲かる投資」だったと言えるのかは、文字通り数十年後にならないとわからないワケですよ。
世の中の大半は、「つみたてNISAでドルコスト平均法で、長期インデックス投資」よりは「毎年5千円分買ってる年末ジャンボで、今年は10万当たった!」という話しの方が儲かった話しだなーと思うのではないでしょうか?
まあそんな事は個人的にはどうでもいい事なんですが
「つみたてNISAでドルコスト平均法で、長期インデックス投資」の対極的投資は何か?
「ハイレバレッジの短期トレード」かと思います、もっと突き詰めた話しや、本当に濡れ手に粟の事例もあるかとは思いますが、そういう話しは私のような凡人以下の人間には関係がないというか、手を出すべきではないというか、、、
「つみたてNISAでドルコスト平均法で、長期インデックス投資」
と
「ハイレバレッジの短期トレード」
この両極端なやり方の間のどの位置に、どれだけの資金を持って臨むか、それが私にとっての投資です(世間的には、、、投機と言われても異論はないです)
ここがベスト!という位置はないと思います、全てが変動するので、その瞬間瞬間「ここら辺が私にとってベスト(かな?)」位な所を探り続けています。
なんか異様に長い前置きになってしまいました、このカテゴリで述べたいのは「投資のアイデアメモ」です、メモなので特に何を力説する必要もないのですが
一気にカテゴリの本旨に戻ると、私が投資対象を増やすタイミングの一つとして「評価額がトップの投資対象が、私の投資行動によって首位の座を奪われた時」です
市場時価総額とかではなくて、あくまで「私のポートフォリオという水槽の中で」です。
今でしたら、私の円建て口座の保有銘柄ではJTが評価額143,316円とトップで、2番手がコロプラ125,460円なんですが
私の新たな買い付けで、1番手が2番手以降になれば次回投資時は、新しい、といいますか保有していない銘柄を買うつもりです。
ただ、そうなるまではどれだけの年月がかかるか、、、と感じています。
そうする事に決めた深い意味はないです、ただ、それがタイミングとしては適しているかな、先に書いた二律背反の間の適度な位置に立つためのポイントかな、と感じているのです。
そうは言っても去年一番いいパフォーマンスを出してくれたUUUMは、そういったルール無視で新規買い付けしてたりするので、ホントお前はなんなんだよw
というハナシでもあります^^;
まあなんとなく終わらなそうな熱を感じるから、ちょっと買ってみるか!という事が出来るのも単元未満株の妙味なわけで、それはそれでいいと思います。
ただ、最後は自己責任ですので、私自身そこは胸に刻んで市場参加者でいなければならないと思っています。
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