今日は日中はどうという感じでもなかったのですが、作業所から帰宅してしばらく昼寝した後、憂鬱感が高まっていって辛いものがありました。
こういう時は(自宅に居る時は)素直に胸の疼きを受け入れるようにしています、ハネのけるようにすると逆に辛い
◇現時点のポートフォリオ評価額◇
【円建て口座】 398,821
【外貨建て口座】 446,831(参考為替レート1$=109.66円)
【保有現金及び現金同等物概算額】 663,889
合計:1,509,541円相当(概算現金比率:44%)
現金額は種銭仮総額から当月家賃とタンス預金分を引いたものです、円建て口座の投資判定時後に原則月1回の更新とします。
!自戒文!
・現金比率は33%以上を保つ(通常投資実行時)
・3%シグナル投資法による「期末」買付け時は、10%まで現金比率低下しても可
・但しどちらの場合も生活防衛資金+αとタンス預金には原則手をつけない
久々に資産残高表を提示してみました、更新が平均より滞ってるな~という時は提示していってみようかな。
ポートフォリオの評価額自体は毎日チェックしているのですが、最近になって売買代金上位ランキングというものに目が行くようになりました。
1位は私が気にし始めてからは、日経レバETFが君臨し続けているのですが
上位5位に任天堂が大抵(もしかしてずっと?)ランクインしている事にも気づきました。
実は株に関して一番衝撃を受けたのは、任天堂なんですよ。
今を遡る事20年程前ですかね、今でこそニートなんて呼び名がありますが、当時はただの「引きこもり」という、なんか暗い印象の呼び名しかなかったころに、私は時々引きこもってました。
そんな時なぜだかマネー系雑誌を買った事があるんですよ、投資全然興味ないのに(むしろいつも証券会社の営業マンに損させられたとボヤく父を憎んでいた=株嫌いだった)
そしたら日本の高額所得者ランキングみたのがあって、その中に任天堂の社長だか会長だかの収入で確か自社株の配当金で、80億位貰ってるという数字を見て度肝を抜かれたんですよね。
僕は時給1,000円にもならない仕事で苦痛を味わいながら、やっとお金を稼いでいるのに、この人は何もしないで(まあ今にすると相当、相当に失礼なんですが)こんなにお金を貰っているのか!
こんな事があっていいのか!
と、資本主義の理不尽さを感じていたのです。
そしてナニワ金融道を読み、青木雄二氏にシンパされて資本主義を憎みつつも組み伏せられて、戻ろうと思えば戻れた「上場企業とは言わずとも、それなりの会社の正社員勤務」には一切戻らず
障害を発症(というか根本的な所では遺伝で抱えていたようですが)、生活保護、生活保護停止→廃止、現在は作業所給与+障害基礎年金で日々の生活を凌ぎながら、貯金と投資をほぼ同時進行で行いつつセミリタイアを目指す、という奇特なポジションに今立っています。
他、同社に対して抱える思いは複雑なものがあります
まあ、一投資家として目に(嫌でも、とまでは言いませんが)入ってくる、任天堂の財務健全性を簡単ないつもの目安で算出してみたいと思います。
スーパーキャッシュリッチ企業という印象があるんですが、実際はどうなんでしょうかね?
長くなったので、続きは次回更新にて~(さんざん引っ張っておいてそれかい!)
こういう時は(自宅に居る時は)素直に胸の疼きを受け入れるようにしています、ハネのけるようにすると逆に辛い
◇現時点のポートフォリオ評価額◇
【円建て口座】 398,821
【外貨建て口座】 446,831(参考為替レート1$=109.66円)
【保有現金及び現金同等物概算額】 663,889
合計:1,509,541円相当(概算現金比率:44%)
現金額は種銭仮総額から当月家賃とタンス預金分を引いたものです、円建て口座の投資判定時後に原則月1回の更新とします。
!自戒文!
・現金比率は33%以上を保つ(通常投資実行時)
・3%シグナル投資法による「期末」買付け時は、10%まで現金比率低下しても可
・但しどちらの場合も生活防衛資金+αとタンス預金には原則手をつけない
久々に資産残高表を提示してみました、更新が平均より滞ってるな~という時は提示していってみようかな。
ポートフォリオの評価額自体は毎日チェックしているのですが、最近になって売買代金上位ランキングというものに目が行くようになりました。
1位は私が気にし始めてからは、日経レバETFが君臨し続けているのですが
上位5位に任天堂が大抵(もしかしてずっと?)ランクインしている事にも気づきました。
実は株に関して一番衝撃を受けたのは、任天堂なんですよ。
今を遡る事20年程前ですかね、今でこそニートなんて呼び名がありますが、当時はただの「引きこもり」という、なんか暗い印象の呼び名しかなかったころに、私は時々引きこもってました。
そんな時なぜだかマネー系雑誌を買った事があるんですよ、投資全然興味ないのに(むしろいつも証券会社の営業マンに損させられたとボヤく父を憎んでいた=株嫌いだった)
そしたら日本の高額所得者ランキングみたのがあって、その中に任天堂の社長だか会長だかの収入で確か自社株の配当金で、80億位貰ってるという数字を見て度肝を抜かれたんですよね。
僕は時給1,000円にもならない仕事で苦痛を味わいながら、やっとお金を稼いでいるのに、この人は何もしないで(まあ今にすると相当、相当に失礼なんですが)こんなにお金を貰っているのか!
こんな事があっていいのか!
と、資本主義の理不尽さを感じていたのです。
そしてナニワ金融道を読み、青木雄二氏にシンパされて資本主義を憎みつつも組み伏せられて、戻ろうと思えば戻れた「上場企業とは言わずとも、それなりの会社の正社員勤務」には一切戻らず
障害を発症(というか根本的な所では遺伝で抱えていたようですが)、生活保護、生活保護停止→廃止、現在は作業所給与+障害基礎年金で日々の生活を凌ぎながら、貯金と投資をほぼ同時進行で行いつつセミリタイアを目指す、という奇特なポジションに今立っています。
他、同社に対して抱える思いは複雑なものがあります
まあ、一投資家として目に(嫌でも、とまでは言いませんが)入ってくる、任天堂の財務健全性を簡単ないつもの目安で算出してみたいと思います。
スーパーキャッシュリッチ企業という印象があるんですが、実際はどうなんでしょうかね?
長くなったので、続きは次回更新にて~(さんざん引っ張っておいてそれかい!)
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