今日は有給を取ったものの、前日の夜更かしや晩のプールが効いてダルいテンションだったので
ポートフォリオの状況紹介記事だけで終わろうと思っていたのですが(これはこれでそこそこ手間をかける覚悟はいるが)
まだこのカテゴリを書いてなかったな、という事に気付いて更新する事にしました。
不吉な画像ですが、この画像はアクセスを呼ぶみたいです。
ここ最近楽天証券での投資信託への積立注文を色々設定中で、今日やっとひとつのアセットアロケーションを入れる事が出来ました。
(普段は資産構成表と損益をポートフォリオと言っていますが、ここは厳密にアセットアロケーションと書いておきます)
レイ・ダリオ氏紹介のオールシーズンズ・ポートフォリオです。
より忠実に再現出来る投資信託はないか、、、と模索していたのですが、結局オールシーズンズ・ポートフォリオもどき、としか言い様のないものが出来ました。
20~25年の長期債をメインに扱う投資信託というものが見つけれなかったんですよね。
でもまあ、肌感覚としては納得出来るものが出来ました。
後はオールシーズンズポートフォリオ(もどき)に私が期待する事
「どんなマーケットインパクトがあっても、株式インデックス投資より遥かに軽いダメージで、ゆっくりでも着実に増えていく」
それが実現出来るかどうか、です。
今日プールで泳ぎながら投資の事を考えていました。
プールで泳いでいると、割と自分以上に真剣にマーケットに参加している人の心境とか感覚ってこんな感じなのかな、って思う事があります。
で、今日思ったのは「自分がかけているヘッジ(ベアファンド保有)は、車で言うなら掛け捨て保険のようなイメージがあったけど、エアバッグみたいなものだとも考えられるな」と
逆に言うなら緊急事態(クラッシュ)があった時に、ショックを和らげてくれるものが資産の中には必要なのだろう、という事ですね。
ただ、エアバッグの展開というのはかなりの衝撃があります。
鼻骨骨折とか、衝撃で気絶とか
ですのでなんと言いますか、、、過剰に(アセットの下落に対して)反応するものは、むしろ不向きなんですよ、私が求める所での「ヘッジ」というものに関しては
まあ、だからと言ってレバレッジの掛かったヘッジ系商品は無価値という気は毛頭ないです。
なんかグダグダの文章になってしまいましたが、今はリスクを徹底的に抑えながら、あわよくば上値も追えるアセットアロケーションの種を撒いていこうという戦略です。
これが実現出来たら、よし!レバレッジを掛けてレッツゴー!!!と行きたい所ですが
そこを堪えるのが生き残るポイントなんでしょう、ですから私はレバレッジを掛ける取引や他人資本を活用した取引(借金とか)は基本的に避けています。
今日も更にオールシーズンズとは別の、下値抵抗が強く・上値を追いやすいだろうアセットアロケーションの投信積立をセットする予定だったのですが
疲労が滲んでいるのでヤメておきます
(こういうストップ&ゴーがある程度コントロール出来るのは個人投資の良い所だと思いますよ)
今回の記事を端的にまとめると
「まず下落に耐えきれる防御力を身につけるのが先、利益を追求するための投資が後」
という事ですね、本当に昔の自分に教えてやりたいw
防御が先で、攻めが後!それを考えると現金や純金を溜め込んでる方や、私よりずーっとまとまった資金を持っていながら
インデックスファンドのリスクヘッジで債券に手を出さない派の人の考えも理解出来ます。
自分がやろうとしている投資に対する防御力の確保として、現ナマ保有が最適だと思っているなら、それがその人にとっては最適解なんですよ。
外野が資金効率が悪いとか、インフレがどうたらこうたらとか言うのは野暮と言うモノです。
ポートフォリオの状況紹介記事だけで終わろうと思っていたのですが(これはこれでそこそこ手間をかける覚悟はいるが)
まだこのカテゴリを書いてなかったな、という事に気付いて更新する事にしました。
不吉な画像ですが、この画像はアクセスを呼ぶみたいです。
ここ最近楽天証券での投資信託への積立注文を色々設定中で、今日やっとひとつのアセットアロケーションを入れる事が出来ました。
(普段は資産構成表と損益をポートフォリオと言っていますが、ここは厳密にアセットアロケーションと書いておきます)
レイ・ダリオ氏紹介のオールシーズンズ・ポートフォリオです。
より忠実に再現出来る投資信託はないか、、、と模索していたのですが、結局オールシーズンズ・ポートフォリオもどき、としか言い様のないものが出来ました。
20~25年の長期債をメインに扱う投資信託というものが見つけれなかったんですよね。
でもまあ、肌感覚としては納得出来るものが出来ました。
後はオールシーズンズポートフォリオ(もどき)に私が期待する事
「どんなマーケットインパクトがあっても、株式インデックス投資より遥かに軽いダメージで、ゆっくりでも着実に増えていく」
それが実現出来るかどうか、です。
今日プールで泳ぎながら投資の事を考えていました。
プールで泳いでいると、割と自分以上に真剣にマーケットに参加している人の心境とか感覚ってこんな感じなのかな、って思う事があります。
で、今日思ったのは「自分がかけているヘッジ(ベアファンド保有)は、車で言うなら掛け捨て保険のようなイメージがあったけど、エアバッグみたいなものだとも考えられるな」と
逆に言うなら緊急事態(クラッシュ)があった時に、ショックを和らげてくれるものが資産の中には必要なのだろう、という事ですね。
ただ、エアバッグの展開というのはかなりの衝撃があります。
鼻骨骨折とか、衝撃で気絶とか
ですのでなんと言いますか、、、過剰に(アセットの下落に対して)反応するものは、むしろ不向きなんですよ、私が求める所での「ヘッジ」というものに関しては
まあ、だからと言ってレバレッジの掛かったヘッジ系商品は無価値という気は毛頭ないです。
なんかグダグダの文章になってしまいましたが、今はリスクを徹底的に抑えながら、あわよくば上値も追えるアセットアロケーションの種を撒いていこうという戦略です。
これが実現出来たら、よし!レバレッジを掛けてレッツゴー!!!と行きたい所ですが
そこを堪えるのが生き残るポイントなんでしょう、ですから私はレバレッジを掛ける取引や他人資本を活用した取引(借金とか)は基本的に避けています。
今日も更にオールシーズンズとは別の、下値抵抗が強く・上値を追いやすいだろうアセットアロケーションの投信積立をセットする予定だったのですが
疲労が滲んでいるのでヤメておきます
(こういうストップ&ゴーがある程度コントロール出来るのは個人投資の良い所だと思いますよ)
今回の記事を端的にまとめると
「まず下落に耐えきれる防御力を身につけるのが先、利益を追求するための投資が後」
という事ですね、本当に昔の自分に教えてやりたいw
防御が先で、攻めが後!それを考えると現金や純金を溜め込んでる方や、私よりずーっとまとまった資金を持っていながら
インデックスファンドのリスクヘッジで債券に手を出さない派の人の考えも理解出来ます。
自分がやろうとしている投資に対する防御力の確保として、現ナマ保有が最適だと思っているなら、それがその人にとっては最適解なんですよ。
外野が資金効率が悪いとか、インフレがどうたらこうたらとか言うのは野暮と言うモノです。
PR
COMMENT
アクセスカウンター
アーカイブ
カテゴリー