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精神疾患(てんかん、適応障害)持ちの気の多い病んでる男が、自分を振り返り前向きな一歩を踏み出すキッカケにするブログです。
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前記事とそっくり同じ、この週末での資産残高の概算です。

ここから外貨積立につぎこめる金額の目処を算出します。

・3%シグナル投資法によるドル買い時は段階的に10%まで現金比率低下しても可
・但しどちらの場合も生活防衛資金+αとタンス預金には原則手をつけない

この2点をキチンと満たしていないと、積立したくてもしてはいけません。

まず保有現金概算額と生活防衛資金の差額が生じていないと原資がない事になります、今回は707,270円の保有現金に対して生活防衛資金640,000なので、67,270円の+が生じています

この点はOKです(マイナスなら積立注文完全停止!)

次にこの金額を現段階で、フル投下したとして現金比率がどこまで下がるかをチェックします。

(非現金性の資産は増えも減りもしないと仮定します、あまりにも大きな変動が発生したら適宜見直す必要はあるかもですね)

生活防衛資金÷(総資産ー余剰)×100が予定に過ぎませんが、この位の現金比率になる「だろう」という数値になります。

640,000÷(1,582,829ー67,270)×100≒42%となります

3%シグナル投資法によるドル買い時は段階的に10%まで現金比率低下しても可という事を鑑みると、今月は10%まで現金比率低下しても可なので比率的には余裕があるのですが

但しどちらの場合も生活防衛資金+αとタンス預金には原則手をつけないの方が重要であるので、生活防衛資金を削ってまで段階的に現金比率10%までは外貨積立をしてやる~!!!

という鬼哭モードには入りません。

※尚、今回は67,270円から2月末に売買成立したものの、現金勘定では織り込まれていない売買代金の差額△7,582円を差し引いて、外貨積立の原資は67,270ー7,582=60,138円を積立原資としています。(毎回この辺はチェックして、文章化した方が良さそうですね、いつか運用金額が大きくなったら、笑えない誤差の取引してしまいかねないですし)

表の現金額も直しとこうかなー、ムムム

後、今回から外貨積立の注文を複数発注していた際に、ドル円週足チャートのボリバンを参考にしていたのですが

「ん?なんかこれ、直近の現況反映おかしい(主観的に)し、クラッシュに対する備えが危うい」

という事で、悩んだ末に直近の日足チャートのボリバン(今回は日本時間3月2日未明の日足ですね)を参考に、複数注文を入れる事にしました。

まあ、これでいい具合に外貨積立出来るのではないかと思います。
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