基本的に小型株ETFの残高が四半期(3ヶ月)ごとに3%+の残高になるように、買ったり売ったりして、余った残金は中期債券型ETFへ、というのが3%シグナル投資法のやり方ですが
今回の月次確認も2度目の含み益+で終える事が出来ました!(本質的には市場に切れ目はありませんが、たちまちはというニュアンスです)
ではいつも通りグラフを提示
※それぞれの画像はクリックで拡大出来ます、スマホの場合タップして表示された画像を更にタップすると拡大表示出来ます。
3%シグナル投資法の骨子となるETF2本の含み損益の推移
円建ての含み益が投資開始12ヶ月目にして、初めて1万円を超えました、、、
また前月〆時の含み益のほぼ倍と、伸び率も驚異的です。
概ね投資期間15ヶ月、トントンが2ヶ月、マイナスが8ヶ月、プラスが2ヶ月、データ入力忘れ3ヶ月(オイッ!)という推移です。
3%シグナル投資法の資産額の推移と内訳
予定通りの進行が出来てない時は逐次資金投入するので、当たり前といえば当たり前ですが、一応右肩上がりです。
今月は株ETFを1口売却して、その資金を中期債券型ETFの指値注文に充てているのですが、その分はこの表には資産として計上されていません。
厳密なグラフを作るって難しいですね。
12月にIJRの分配金12.25ドルが入ったので、買付余力の残りと合わせてMMFを購入、MMF保有比率が1%→2%に上がりました。
中期債券型ETFの保有比率が31%と、教科書的には是正比率を超えています。
現在の指値注文が通ると、より中期債券型ETFを抱え込む事になり、それはそれでどうだろうという気もしますね、、、
3%シグナル投資法の予定進行表
まだまだ安全域が発生しているとは言い難いですね、この表で言う所の安全域(株残高を示す青のカーブ線を上回る線)は小型株ETF+債券型ETFの残高です。
私の記憶では教科書では中期債券型ETFの比率が25%超の比率になったら、リバランス売買で株を買う事になった場合に、通常より株を買い込んで結果として債券比率を下げるようにという事だったと思います。
安全域をより多く確保しておきたいという気持ちと、株と債券(正確にはそれぞれを投資対象としたETF)のバランス(株8割、債券2割程度)を保って長期的な株式リターンを取り込め、という方法論との矛盾を感じます。
方法論を取るべきだろうな。
今回の月次確認も2度目の含み益+で終える事が出来ました!(本質的には市場に切れ目はありませんが、たちまちはというニュアンスです)
ではいつも通りグラフを提示
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3%シグナル投資法の骨子となるETF2本の含み損益の推移
円建ての含み益が投資開始12ヶ月目にして、初めて1万円を超えました、、、
また前月〆時の含み益のほぼ倍と、伸び率も驚異的です。
概ね投資期間15ヶ月、トントンが2ヶ月、マイナスが8ヶ月、プラスが2ヶ月、データ入力忘れ3ヶ月(オイッ!)という推移です。
3%シグナル投資法の資産額の推移と内訳
予定通りの進行が出来てない時は逐次資金投入するので、当たり前といえば当たり前ですが、一応右肩上がりです。
今月は株ETFを1口売却して、その資金を中期債券型ETFの指値注文に充てているのですが、その分はこの表には資産として計上されていません。
厳密なグラフを作るって難しいですね。
12月にIJRの分配金12.25ドルが入ったので、買付余力の残りと合わせてMMFを購入、MMF保有比率が1%→2%に上がりました。
中期債券型ETFの保有比率が31%と、教科書的には是正比率を超えています。
現在の指値注文が通ると、より中期債券型ETFを抱え込む事になり、それはそれでどうだろうという気もしますね、、、
3%シグナル投資法の予定進行表
まだまだ安全域が発生しているとは言い難いですね、この表で言う所の安全域(株残高を示す青のカーブ線を上回る線)は小型株ETF+債券型ETFの残高です。
私の記憶では教科書では中期債券型ETFの比率が25%超の比率になったら、リバランス売買で株を買う事になった場合に、通常より株を買い込んで結果として債券比率を下げるようにという事だったと思います。
安全域をより多く確保しておきたいという気持ちと、株と債券(正確にはそれぞれを投資対象としたETF)のバランス(株8割、債券2割程度)を保って長期的な株式リターンを取り込め、という方法論との矛盾を感じます。
方法論を取るべきだろうな。
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