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精神疾患(てんかん、適応障害)持ちの気の多い病んでる男が、自分を振り返り前向きな一歩を踏み出すキッカケにするブログです。
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◇現時点のポートフォリオ評価額◇

【通常投資枠】 340,691
【3%シグナル投資法枠】 376,555(参考為替レート1$=112.37 円)
【保有現金及び現金同等物概算額】 995,940

合計:1,713,186円相当(概算現金比率:58%)

!自戒文!
・現金比率は33%以上を保つ(通常投資実行時も)
・3%シグナル投資法による買い付け実行時は、10%まで現金比率低下しても可
・但しどちらの場合も生活防衛資金+αとタンス預金には原則手をつけない

う~ん、昨日はウキウキしてたけど今日になったら全モで、むしろ悪くなってますよね?な感じがして少し陰鬱です。

ちょっと前に意識していた総資産171万の壁は突破出来てるので、まだいいけど、、、

外貨建て口座、またしてもワースト更新orz

△70.51ドル、日本円にして約8,000円弱の含み損です、、、

さて、今日は外貨積立をしようと思い立った話をします。

初めて3%シグナル投資法を実践するに当たって(投資対象がドル建てで投資するものだったので)ドル転についてあれこれ調べてはいたんですが、初回は基本ポートフォリオを組むのにこれだけ使おうと決めた金額を一気にドル転しました。

早く3%シグナル投資法の実践のコマを進めたかったんですよね。

それはそれでいいとして、今後も円をドル転していかないといけないので、どういうふうにドル転していくか迷っていたところ、こちらのブログ記事を拝見しました。(外部ブログです)

ドル転のタイミングは住信SBIネット銀行で外貨積立がベター

外貨積立というと、毎月1回決めていた金額をその日の銀行側が買い付けするタイミングのレートでドカッ(積立金額が少なければドカッとはなりませんが)と買っていくというイメージしかなかったんですが、ずいぶん勝手が良さそうです。

なので私も住信SBIネット銀行の口座持ってるし、SBIネット証券を使ってるしで、住信SBIネット銀行で外貨積立を始める事にしました!

基本的にはドルコスト的にやればいいんでしょうけど、私が採用させて頂いた3%シグナル投資法は、いつどのくらいドルを追加してやればいいのか今いちハッキリしない所があります。

一言で言えば、相場次第なので必要な金額(ドル)の平均値を出して、ドルコスト平均法で用意していけないのです。

※余剰資金に応じてパッシブにドル転していくやり方はあります、後述してます。

私なりに考えてみたのですが、不都合があれば逐次見直すとしてこんな感じで住信SBIネット銀行の外貨積立の特性を生かせるように、積立をしていこうと思います。

・まず毎月の投資資金計算で現金及び現金同等物の合計を出して、1割タンス預金に回して、その後当月家賃を差し引いて、更に通常投資をするならその金額も引く→残った金額と総資産額から概算現金比率額を出す。

・50%を超えている分を、外貨積立原資とする(生活防衛資金+αには手を付けない)

・積立は毎日積立を選択する、1回当たりの積立金額(毎日積立を選択しているので、基本的には日々の積みて金額)と購入上限レートはドル円の日足チャートにボリンジャーバンドを重ねて、それを目安に決定

とりあえずこれで試行錯誤してみよう。

ボリンジャーバンドで見て円安トレンドの時は口座に蓄積されているドルや債券型ETF、MMFの残高次第では積立金額を減らしたり、完全にストップしてもいいかもしれない。

ボリンジャーバンドで見て円高トレンドの時は、積立金額を高める方向で

積立設定は5つまで出来るようなので、複数のプランを立てて円高になるほど複数のプランが同時実行されて、ドル転積立金額が増えるようにする。

、、、大分試行錯誤しましたが、5通りの注文枠全て使って積立発注してみました。

積立原資は概算現金比率58%の内8%分の137,371円

直近のドル円のAsk(買値)は1ドル112.20円

日足チャートでボリンジャーバンドを参照すると、+1σ超えの+2σ未満の位置です。

この先どうするかまったくわかりませんが、感覚的かつ枠(毎日積立の最低金額500円)におさまるようなイメージで導出した謎公式を適用

137,371÷120(+1σ超えの+2σ未満の場合の係数)=1,145を基本積立金額としました。

注文はこんな感じです
1ドル112.70円以上のレート→積立なし
1ドル112.70より円高のレート→573円毎日積立
1ドル112.25より円高のレート→加えて1,145円毎日積立(1,718円積立)
1ドル112.20円→確認時のレート
1ドル111.80より円高のレート→加えて1,145円毎日積立(2,863円積立)
1ドル110.90より円高のレート→加えて1,145円毎日積立(4,008円積立)
1ドル110.45より円高のレート→加えて1,145円毎日積立(5,153円積立)

積立が実行されるなら573円~MAX1,145×4+573=5,153の積立が日々実行されることになります。

となると、、、1ドル110.45円超の円高が続けば、約26日の積立で積立原資がなくなりますね。

理想は月初にソロバン弾いた積立原資(位置づけとしては、諸々確保した上での総資産の中の概算現金比率-50%)が積立MAX状態になっても、3ヶ月位は持つことかな。

シンプルに考えると、控えめに控えめに積立する事ですね。

という事は例えば今回だと当初ドル転積立原資137,371÷90=1,526円程度を、円安になろうが円高になろうが日々ドル転していくのが正解かもしれません。

為替差益で儲けるというより、大体ムラのない価格でドル転して3%シグナル投資法に使っていければいいわけですから。

でもねぇ、、、長い期間、おそらくは相当の金額を投じるわけですから、小さな差益でも延々と積み重ねていけば、マジ馬鹿にならなかった!となるかもですし。

まあ、実際の積立推移監視と、為替変動が急だった場合はすかさず!とまで行くと私生活に支障を来すので、余裕のある時にちゃんと再度積立注文を見直すなどして追いかけていきます。
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◇現時点のポートフォリオ評価額◇

【通常投資枠】 345,001
【3%シグナル投資法枠】 378,065(参考為替レート1$=112.23 円)
【保有現金及び現金同等物概算額】 995,940

合計: 1,719,006円相当(概算現金比率:58%)

!自戒文!
・現金比率は33%以上を保つ(通常投資実行時も)
・3%シグナル投資法による買い付け実行時は、10%まで現金比率低下しても可とする
・但しどちらの場合も生活防衛資金+αとタンス預金には原則手をつけない

今日も日本株は好調、アジア株全面高らしいです。詳しく知った風に語りたい所ですが、時間がないので割愛

但し、保有株のUUUMがついに取得単価から見て2倍の上昇、つまりWバガーを達成した事だけは申し添えておきたいです。

通常投資枠での利確、損切りは今まで通り標準偏差に基づいて機械的にするので、これだけ突出して利益率が出たUUUMさんとはおそらく来週月曜でお別れです。

もちろん保有し続けたら、、、という欲はすごくありますよ?10倍銘柄、100倍銘柄かも?とか思ったり。

まあでも、マイルールを堅持したからこそ、MAX保有数4株だったかな?ちょこちょこ利確しながらもここまで保有し続けれたわけで、手放す・手放さないの原則を変えるべきではないですね。

続いて外貨建て口座、ドルベースで5ドル弱回復・参考為替レートもほぼ変わらずで含み損微減




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読み返してて気づいたんですけど、この本で紹介されてる投資法は小型株ETFと債券型ETFの2本立てで運用資産残高を四半期ごとに3%ずつ増えるようにしましょう、という内容なんですけど

この3%ずつ増加させる、というのは「株式残高の事だけを指す」という事でした。

債券残高の方は成長目標というのは具体的な提示はないんですけど、リバランスの目安ややり方は提示されていました。

また機会をみて記事を書きたいと思います。

ということは、以前書いた3%シグナル投資法の資産10万ドル達成を予定して描いたグラフも修正しなければなりません、これも新たに記事更新するか以前書いた記事をリライトするかします。
◇現時点のポートフォリオ評価額◇

【通常投資枠】 342,206
【3%シグナル投資法枠】 376,740(参考為替レート1$=112.03 円)
【保有現金及び現金同等物概算額】 995,940

合計: 1,714,886円相当(概算現金比率:58%)

!自戒文!
・現金比率は33%以上を保つ(通常投資実行時も)
・3%シグナル投資法による買い付け実行時は、10%まで現金比率低下してもヨシとする
・但しどちらの場合も生活防衛資金+αとタンス預金には原則手をつけない

今日の日本株市場は絶好調でしたね!私の日本株メインの通常投資枠は前日比+5,778でしたよ、ムフフ

ニュースではショートカバーによる急騰となっていますね、それにしても東証33業種全部上昇というのは普段聞き慣れないので(アベノミクス全盛時には投資再開してなかったし)おお、と思いました。

だがしかし、3%シグナル投資法を実行している外貨建て口座の方は参考為替レートがたぶん初の112円台と円安方向になったものの、メイン投資対象の小型株ETF・IJR、中期債券型ETF・BIV共にドルベースのマイナスが深まっており

たぶん米国市場参戦後初のワーストレコードの△58.69ドルとなっています。

米国株式市場全体が今日の日本株市場とは対照的に、右肩下がりだったので小型株が先陣切って安くなるのは仕方ないですね。

そういうボラティリティを踏まえた、3%シグナル投資法ですから。

米国市場でのマイナス+日本株市場のプラスで、総資産の円建て評価は+3,000円弱の推移となりました。

日本株メインの投資による+が米株メインの投資のマイナスで減殺気味になるのは残念ですが、増えてるんだから贅沢言うなよですよね。

それはそれで置いといて

前記事で超革算用ですが、3%シグナル投資法で利確した分を次の3ヶ月目までどうするか?で迷っている旨うじくじ書きましたが、同投資法について書かれている本を読み返すと

基本的には全額債券型ETFに入れる旨書いてましたので、概ねその通りにしようかなと思っています。(概ね、というのはまた後日記事で書きたいと思います)

後、「中小型株ETF」がメインの投資法と書きましたが本では「小型株ETF」がメインとなっていました。

私のケアレスミスです、なのでザックリと前記事のリライトにこの記事うpしたらかかろうと思います。
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色んな考え方や、やり方があるんだなー程度に見ておけばいいと思います。
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