忍者ブログ
精神疾患(てんかん、適応障害)持ちの気の多い病んでる男が、自分を振り返り前向きな一歩を踏み出すキッカケにするブログです。
[157]  [158]  [159]  [160]  [161]  [162]  [163]  [164]  [165]  [166]  [167
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

◇現時点のポートフォリオ評価額◇

【通常投資枠】 334,581
【3%シグナル投資法枠】 377,218 (参考為替レート1$=111.56円)
【保有現金及び現金同等物概算額】 995,940

合計: 1,707,739円相当(概算現金比率:58%)

!自戒文!
「現金比率は33%以上を保つ(通常投資実行時も)、生活防衛資金+αとタンス預金には原則手をつけない」

さて、前記事に書いた通り3%シグナル投資法の予定進行表とでも言うべきグラフを作成しました。



クリックで拡大出来ます。

1四半期(3ヶ月)ごとに投資資金が3%増加するラインを描いています、3%シグナル投資法というだけの事はありますね。

ざっくり10万ドルを目標に、この増加率の通り資産を増やせたとして、どれだけの期間運用したらいいかを参照してみたのですが

なんと約29年もかかってしまいますorz

しかも後になるほどカーブがキツくなっているという事は、それだけ運用が凹んだ時に後々は労働や年金でのカバーリングが難しいという事が言えると思います。

(相続という大きな機会がありますが、それは置いて考えています)

と、いう事は、、、まだまだ踏ん張っていかないといけませんね^^;)
PR
◇現時点のポートフォリオ評価額◇

【通常投資枠】 335,092
【3%シグナル投資法枠】 377,097 (参考為替レート1$=111.51円)
【保有現金及び現金同等物概算額】 995,940

合計: 1,708,129円相当(概算現金比率:58%)

!自戒文!
「現金比率は33%以上を保つ(通常投資実行時も)、生活防衛資金+αとタンス預金には原則手をつけない」

自戒文に「通常投資実行時も」という文言を付け足しました、毎月ポートフォリオの状況等チェックして、通常投資を実行となった場合に冒頭のポートフォリオの

【保有現金及び現金同等物概算額】から【通常投資枠】に資金が移動して、その結果概算現金比率が下がります。

通常投資を実行する際に、発注前の時点で現金比率を(取引が成立したと仮定して)再計算して、現金比率が33%を割り込むならその分は手控えて投資しようというスタイルをとっていこうと思います。

通常投資実行後に相場変動や急な出費などで、期せずして33%ラインを割り込む事もあると思いますがそこは許容します。

但し現金比率が大きく割り込んだ際、具体的なラインを示すなら25%を下回った場合は適宜(てきぎ、と読むんですね・今知りました)対応を考えようと思います。

さて話を変えて、昨晩債券型ETFのBIVを購入しました。

後144.18$が外貨建て口座に買付余力としてあるんですが、変な制限がなければ外貨建てMMFに入れて寝かせようかなと思ってます。

制限があれば利子はつきませんが、$のまま買付余力として寝かせておこうと思います。

これで3%シグナル投資法の基本陣形が整いました。

次は3%シグナル投資法用の四半期ごとに投資資金(ドルベース)の+3%の上昇ラインを引いた資産推移表を作成しようと思います。
◇現時点のポートフォリオ評価額◇

【通常投資枠】 332,946
【3%シグナル投資法枠】 375,659 (参考為替レート1$=111円)
【保有現金及び現金同等物概算額】 995,940

合計:1,704,545円相当(概算現金比率:58%)

!自戒文!
「現金比率は33%以上を保つ、生活防衛資金+αとタンス預金には原則手をつけない」

本日2度目の更新、この記事の更新にかかる前に日本証券業協会特設サイト「100年大学特設サイト」でお金のセンスを受験しました、結構面白かったです。

回答後、ツイアカ登録等条件を満たすと

なんと東大の記念講演or記念クオカのプレゼントキャンペーンに応募出来ます☆

もう1件前置きを、以前1日2記事更新を目標に!と書きましたが、ちょっとハードル高杉なので

仕事、習慣的な運動、その他リソース割かれる事がない日は

メインブログ(このブログの事です)に記事2件投稿orメインブログ1件投稿+サブブログに1件記事移転としてみます。

では本題

前記事にも書きましたが、今日は債券型ETFについてのリサーチに多くの時間を費やしました。

リサーチ理由は3%シグナル投資法の大枠である「投資資金の20%は債券型ETFに」の部分を実施するために納得したい、というかより良い投資対象があればそこに投資したいなという考えがありました。

この場合期待リターンは低くてもいいから、株式が下げた場合に価格が上がる逆相関のものが良いと思っています、但しベア系統は長期投資の予定なので保有コスト的にどうかなーと思い除外しています。

3%シグナル投資法の本ではBNDかBIVを基本的に推奨しています。

乱暴に言うと

BNDは残存期間1年超の債券
BIVは残存期間5~10年の債券

で構成された指数をベンチマークにした債券型ETFのようです。

分配金、チャートの価格推移、経費率、ほぼほぼほぼ同じです。

私としてはもっとスパイスが効いて、尚且安全なものが欲しいんですけどね、、、

改めて色々整理というか、自分の中で考えた結果、私にとっては整合性のつく考えを以下に述べます。

・現金よりスパイスの効いた安全資産として、国債メインの債券型ETFをヨシとする
・短期、中期、長期どれにするか?
・金利上昇局面は長期は本体価格が下落する傾向があるらしいので、短期
・金利下落局面は逆に長期
・金利の上下がハッキリしない局面は、消去法的に中期

もっといいアイデアがあれば是非そちらを採用したいのですが、現状自分の中で納得感があるのはこれなので、、、という所です。

「安全資産は、完全に安全ではなく、比較的安全という程度に過ぎない」

という事です。
PREV ←  HOME  → NEXT
アクセスカウンター
投資の名言・格言
色んな考え方や、やり方があるんだなー程度に見ておけばいいと思います。
カテゴリー
Copyright (C) 2025 明鏡止水(仮) All Rights Reserved.

Photo by (c)Tomo.Yun   TemplateDesign by kaie
忍者ブログ [PR]