毎月第三週末に、均等分散投資の観点からキャッシュ比率の調整について検討する記事を書いていました。
ですが色々思う所があり、この更新パターンを終了しようかと思います。
以下その理由をグダグダと書き連ねたいと思います。
大まかな理由としては3点です
結局キャッシュポジションの調整はせずにヨシ!という結論ばかりになる
第3週末は「3%シグナル投資法」の検討、実行にリソースを振り替えよう!
タンス預金がある!
・結局キャッシュポジションの調整はせずにヨシ!という結論ばかりになる
これは複数の理由があって、まず1つに月頭に資産状況を見て現金の積み上がりが悪ければ当月投資を見送ってキャッシュポジションの回復にキチンと努めているからです。
2つ目に、投資予定金額を計算する際に生活防衛資金を確保する関係で、キャッシュポジションが残りやすい傾向がある事。
3つ目に、これは長期的に見ていく中ではゆっくり解消されていく見込みの高い理由ですが、当月余裕資金があり、かつ資産状況的にも投資しよう!となった場合の投資率が低い事です。(現在は投資可能な資産状況の場合、生活防衛資金を差し引いた余裕資金の≒20%を投資)
徐々に投資するとなった際の投資比率は引き上げる予定ではありますが、それでも自分の感覚以上に「安全域」は保たれているというのが実情です。ゆえにキャッシュポジションの比率をアクティブに調整する必要がない=キャッシュ比率を見直す必要が1ヶ月の中に2回ある必要はない=第3週末にキャッシュ比率を観察する必要がない、というような事です。
・第3週末は「3%シグナル投資法」の検討、実行にリソースを振り替えよう!
込み入った思考や、推敲、データ入力の必要がある記事更新は週末の休みの余裕のある時じゃないと出来ません。
ここに、3%シグナル投資法の実行記録を書いていくようにしようかなと思っています。
そうすると、よりETFより投信の方が有利というか発注がしやすいですが、やっぱりETFで!と気変わりしたら指値注文出しておいてウィークデーに約定するまで追いかけるという事でもいいかなと思います。
・タンス預金がある!
毎月月頭に、口座や現金同等物(ポイント、プリベイドマネーなど)の総額の1割を引き出してタンス預金としています。
このお金はお財布の中が寂しくなったら、ここから幾らか充当するのですが普段の支払いは大概口座引き落とし(デビッドカード含む)で済むので溜まっていく傾向があります。
なので名目キャッシュポジション<実質キャッシュポジションという傾向が常に成り立っています。
ので、よりキャッシュ比率(や残高)に拘るのは、月頭の1回でいいのでは?となるわけです。
やはりグダグダとした記事更新になってしまいました、ただいずれも自分にとってはパターンを修正するための理由の洗い出しという作業なので、欠かすことの出来ない更新として記事にしました。
ですが色々思う所があり、この更新パターンを終了しようかと思います。
以下その理由をグダグダと書き連ねたいと思います。
大まかな理由としては3点です
結局キャッシュポジションの調整はせずにヨシ!という結論ばかりになる
第3週末は「3%シグナル投資法」の検討、実行にリソースを振り替えよう!
タンス預金がある!
・結局キャッシュポジションの調整はせずにヨシ!という結論ばかりになる
これは複数の理由があって、まず1つに月頭に資産状況を見て現金の積み上がりが悪ければ当月投資を見送ってキャッシュポジションの回復にキチンと努めているからです。
2つ目に、投資予定金額を計算する際に生活防衛資金を確保する関係で、キャッシュポジションが残りやすい傾向がある事。
3つ目に、これは長期的に見ていく中ではゆっくり解消されていく見込みの高い理由ですが、当月余裕資金があり、かつ資産状況的にも投資しよう!となった場合の投資率が低い事です。(現在は投資可能な資産状況の場合、生活防衛資金を差し引いた余裕資金の≒20%を投資)
徐々に投資するとなった際の投資比率は引き上げる予定ではありますが、それでも自分の感覚以上に「安全域」は保たれているというのが実情です。ゆえにキャッシュポジションの比率をアクティブに調整する必要がない=キャッシュ比率を見直す必要が1ヶ月の中に2回ある必要はない=第3週末にキャッシュ比率を観察する必要がない、というような事です。
・第3週末は「3%シグナル投資法」の検討、実行にリソースを振り替えよう!
込み入った思考や、推敲、データ入力の必要がある記事更新は週末の休みの余裕のある時じゃないと出来ません。
ここに、3%シグナル投資法の実行記録を書いていくようにしようかなと思っています。
そうすると、よりETFより投信の方が有利というか発注がしやすいですが、やっぱりETFで!と気変わりしたら指値注文出しておいてウィークデーに約定するまで追いかけるという事でもいいかなと思います。
・タンス預金がある!
毎月月頭に、口座や現金同等物(ポイント、プリベイドマネーなど)の総額の1割を引き出してタンス預金としています。
このお金はお財布の中が寂しくなったら、ここから幾らか充当するのですが普段の支払いは大概口座引き落とし(デビッドカード含む)で済むので溜まっていく傾向があります。
なので名目キャッシュポジション<実質キャッシュポジションという傾向が常に成り立っています。
ので、よりキャッシュ比率(や残高)に拘るのは、月頭の1回でいいのでは?となるわけです。
やはりグダグダとした記事更新になってしまいました、ただいずれも自分にとってはパターンを修正するための理由の洗い出しという作業なので、欠かすことの出来ない更新として記事にしました。
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本日2度目の更新です
謎掛けみたいな記事タイトルになりましたが、前記事で作成した表を見てしみじみと味わわないといけないんじゃないか?と思う所があります。
それは楽天VT+個別株9銘柄の平均損益率がほぼ0%だという事から、3つの仮定が成り立つという事です。
まず一つ、均等分散投資にもっと徹していたら現在のポートフォリオの損益はグッと改善されている(だろう)という事
表では平均損益率(※微額を投資している、超長期債の投信は除いています)がほぼ0ですが、実際のポートフォリオでは≒△6%です
買うタイミングもまた大きな要素ではありますが、仮にこの表と同じ程度の買い付け単価でより等しく、平均買い付け金額をならした状態で投資出来れば
・大外ししているコロプラの買い付けが減っているだろうし、躍進しているUUUMの買い付けが増えているだろう、という事は含み損益は+が大いに伸びているだろう
・配当が付く銘柄が多いので、配当分を考えると尚+
・楽天VTという「結果的に安心して保有出来ている」投資信託の持ち分が増えている→個別倒産リスクのヘッジ性が強まる
という3つのメリットが出ていた可能性を拭いきれません、まあ未来は一切考慮せずに現時点からごく近視眼的に過去を振り返っての考察に過ぎませんが
それでもウェーイ!俺含み益50%台の銘柄持ってるぜ、週明け利確w
というような事しか考えてないよりはマシでしょう。
謎掛けみたいな記事タイトルになりましたが、前記事で作成した表を見てしみじみと味わわないといけないんじゃないか?と思う所があります。
それは楽天VT+個別株9銘柄の平均損益率がほぼ0%だという事から、3つの仮定が成り立つという事です。
まず一つ、均等分散投資にもっと徹していたら現在のポートフォリオの損益はグッと改善されている(だろう)という事
表では平均損益率(※微額を投資している、超長期債の投信は除いています)がほぼ0ですが、実際のポートフォリオでは≒△6%です
買うタイミングもまた大きな要素ではありますが、仮にこの表と同じ程度の買い付け単価でより等しく、平均買い付け金額をならした状態で投資出来れば
・大外ししているコロプラの買い付けが減っているだろうし、躍進しているUUUMの買い付けが増えているだろう、という事は含み損益は+が大いに伸びているだろう
・配当が付く銘柄が多いので、配当分を考えると尚+
・楽天VTという「結果的に安心して保有出来ている」投資信託の持ち分が増えている→個別倒産リスクのヘッジ性が強まる
という3つのメリットが出ていた可能性を拭いきれません、まあ未来は一切考慮せずに現時点からごく近視眼的に過去を振り返っての考察に過ぎませんが
それでもウェーイ!俺含み益50%台の銘柄持ってるぜ、週明け利確w
というような事しか考えてないよりはマシでしょう。
画像はクリックで拡大出来ます、スマホテンプレの場合は恐れ入りますが、タップした後もう一度画像をタップして頂くと鮮明な画像が表示されます。
UUUM利確!、コロプラ一部損切りかな?と思いながらポチポチとポジション整理表を更新しました。
結果前回と比べて分散の度合いが拡大して(前回443.30、今回684.42)σの幅が広がり、UUUMは持ち分の3分の2利確、コロプラは一応ホールドとなりました。
他3分の1持ち分売却という判定もいくつか出ていますが、繰り返し述べているように計算上1以上の整数分の持ち株がない銘柄が多く、それらに関してはアホールドとしています。
よーし、今からUUUMの利益確定注文出すぞ~
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