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精神疾患(てんかん、適応障害)持ちの気の多い病んでる男が、自分を振り返り前向きな一歩を踏み出すキッカケにするブログです。
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起こる確立は低いが、起これば甚大な損害をもたらすものをいうそうです。

投資家として、障害者としてのテールリスクについてあらためて考えて紙に書き出しておこうと思います。

自分の見聞の範囲でも、思い浮かぶ所があります。穏やかな話ではない(まあリスクだから当然ですが)のでここではわざわざノンフィクションな話を書きはしませんが、リスク・改めて捉え直す必要があると思います。
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本日のポートフォリオ評価額347,790
評価損益 △26,074(前営業日比 +1,599)
前月までの投資再開後の累計確定損益 △37,066
今月の保有現金同等物概算額 905,332

本日のNT倍率は 22,362.55/1,698.37≒13です。

一時は+60%台の含み益が出て、Wバガーもなんとなく視野に入れていたUUUMですが、ここに来て軟調です。株上がれー
____________________☆

今日は昨日早退した分の残業が出来ないか打診されましたが、体調悪かったので断りました。

出勤前の睡眠時間が4時間半位しか取れなかった割には昨日より全然体調は良く

ちょっとは残業してもいいかなという気はしていたのですが、午後になって聴覚過敏や眠気などが出てきて、やはり残業断って良かった、、、というか出来ません!という思いを抱きました。

閑話休題、今パンローリング社の「3%シグナル投資法」という本を読んでいます、ドルコスト平均法と似たバリューアベレージングという投資法をより実務的に編み直した投資方法が紹介されています。

実は私今投資再開4年目ですが、約4年前から3年前はこのバリューアベレージングという投資方法を軸に投資していました、ただ色々適用に当たって実践的でないやり方で実行してしまい

泡を食らって精神疲労を起こして、自分を見失いかけて、そんな様を見た人様のありがたいご指摘を受けて一旦投資をJT1株を残して完全に手仕舞う事にした因縁の投資方法です。

一旦手仕舞ったのは、助言あっての事ですが最後に決めるのは自分なので、そういった意味では英断だったと思っています。

この本を読みながら当時を振り返って問題だったかなと思うのが

「十分なキャッシュポジションを確保していなかった」
「基本的な積立金額が大きすぎた(バリューアベレージングは基本積立金額を損益に応じて可変させる投資方法です)」
「投資対象をむやみに広げすぎた(投信2本、外貨建てMMF、単元未満株で数名柄)」
「とにかく損失発生時には資金を余計につぎ込む事にこだわりすぎた(本書ではやれる事がなければ、何もしなければいい、という風に記述されていたりします)」

などなど色々出てきます、そういった事を補えそうな本書の投資方法ですが、しっかり読破して自分なりに基本運用に組み込んでいけたらなと考えています。

※バリューアベレージング投資法を批判しているわけではなく、私自身の投資手法の取り込み方が悪かったという事を書きたくて、こういった内容の更新になりました。

特に悪意はないので、あしからずです。
本日更新第二弾です。

私は普段「今月は(私個人の)財務的に、投資してもよし」となった場合に、投資を行うようにしています。

基本は均等分散投資であり、投資対象は均等分散投資群の中で一番評価額が落ち込んでいるものとしています。

今年の4月からある程度まとまった資金をPFに投入するようになったので、分析するとPFが均等分散投資といいつつかなり歪なものになっています。

これがあらかた解消されたら、新規銘柄・ないしは投信、ETFに新たに投資しようと思っているのですが

この新規投資対象の選別の第一義的な基準として、単純に時価総額を用いるのも悪くない・というかむしろいいかもしれないなあと思いつきました。

あらかたPFの均等分散が完了したら、各投資対象から平均時価総額を出して、次の投資対象はその時価総額より高い(ないしは低い)ものとザックリふるいにかけて、その中から他の色々な要素を鑑みて選出していく、、、

たぶん個人的には単純に計算出来る財務指標や、スクリーニング条件を付随させていくスタイルになるのではないかなあと思います。

ウォーレン・バフェットのように何もかもを吟味した上で、満を持して買いに行けたら素晴らしいですけどね!
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色んな考え方や、やり方があるんだなー程度に見ておけばいいと思います。
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