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週末のPFの損益加減とそれを受けての投資行動を表にまとめました。
JT(日本たばこ産業)はPTSで金曜引け後に20円程の高値をつけたようですが、東証の終値で計算しています。
まあ大口ではないので(現在単元未満株で2株保有、2単元ではないです)
無視していい誤差と思ってますが、今後ガバガバ買い込む過程では、PTSで大きく値が変わった場合証券取引所の終値か、引け後のPTSの価格を取るかで考え込まないといけない局面は出てくるかもしれませんね。
さて、先月~今月の今週末までに至る状況整理をして、今回のポジション整理行動について触れていこうと思います。
同カテゴリの前記事では、2月第4週末で9,406円の含み損を抱えていました。そして損失の過半を構成していたピープル(今週末の終値1,582円 年初来安値)の保有数の、3分の2に当たる21株を売却して、今月UUUM3株と楽天・全米株式インデックス・ファンドを買い増しました。
先日からやっていくことにした、毎月第3週末のキャッシュ比率の調整注文は今月は見送り(キャッシュ過多の判定が出てたんですけど、投資は基本月1回というルールを優先させました。今後相場観が磨かれたら、例えば格付けの高い債券に投資するとかしてもいいのかもしれませんね)
そして今、表には出ていませんが(次か、リライト時に反映させたいと思います)この週末の含み損益は△9,091円とほぼ前月と変わらずです。
損益的には変わらずですが、ピープルの株価推移を見るに、ジッと全て持ち越していたら31株分で≒5,000円含み損失が膨らんで、ピープルの含み損合計が≒13,000円になっていたでしょう。
実際は損切りの実現損失≒5,000+残り保有分の含み損が≒4,000=現在ピープルに関する損失≒9,000円なので、今の結果論としては逃げて正解でした。
次に今回のポジション整理について触れていきます。
表の上から順に触れていきます、またかよという感じもしますが、ピープルの損切り注文を保有分の3分の2行います。10株保有してるので、端数は四捨五入して7株損切り注文します。
次にピジョン、こちらは機械的にポジション整理するようにしてから初の含み益が出ている中での売却注文ですが、売却数1株という事と1株当たりの利益が336円と極めて少額なため、週明けの相場環境の悲惨さを予想すると
結果として手数料負けして損の出る取引になる公算大です、もしかしたらフツーに含み損にマイ転して損切り注文になってるかもです。
でもやります
最後にJT、先にも書きましたが2株しか保有してないので、3分の1の株数というと四捨五入してようやく1株になります。
まあ、売ります。
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投資比率の引き上げを毎年1%ずつやっていくという方針を掲げて、コツコツ投資してきました。
ですが、どうも出遅れ感が否めないのでどうしたものか、、、と考えてみて、対数関数的に投資比率を引き上げるという事をやってみようかなと思っています。
上のグラフはそのシュミレーショングラフです、投資・数学に詳しい方からしたら噴飯モノのグラフかもしれませんが、来月からこういう投資比率でやっていこうかなと思ってます。
ちなみにY軸は投資可能資金の何%を投資に振り向けるかですが、横軸は私の年齢になってます。なぜ41歳がスタートなのかというと、単に私が満41歳で今からがスタートと捉えているからです。
問題は一気に投資比率が上がることによるプレッシャーです、今年に入ってから2017年はずっと余裕資金の1%を毎月投資していて、2018年の1,2,3月とその倍の2%投資していってるワケなんですが、それにしたって金額的にうっ!て感じですからね。
グラフを作った表から値を取ると、≒20%という投資比率採用になるので、その10倍の金額をブチ込む公算になるわけですよ。
まあ毎月最低金額を確保して(足りないなら資産売却して当月投資は見送りとする)投資して
その後の推移を受けて、比率面からキャッシュポジション取り直して、損益のバラツキに応じてポジション整理してという事を1ヶ月の中でローテーション組んでやっていくので、そんなに感じるほど危険が危ないとはならないと思うんですが、、、
今んとこやってみるつもりです、とりま4月から、、、ですね。
3月はこの週末にポジション整理する以外は、具体的な投資行動を取る予定はありません。(情報には触れていきますが)
フフフ、、、
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