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大分表が見やすくまとめられたと思います。
表のJ15の項目に「差し引き合計(テーブルの上のお金)という項目がありますが、これは端的に言うと「価格変動のリスクに晒されているお金の合計金額」です。
基本的には今までに投資した金額から売買をして市場から引き上げた金額を差し引いて、更に配当金等のインカムゲインも差し引いた金額を計上しています。
表H15「保有中リスク性資産の当初金額」は10万866円となっており、仮に今保有している株・投信が全部無価値になったとしても元本10万866円の損失で済みますよ、というニュアンスなんですが
インカムゲイン1,881円を今までに受け取っているので、もし全ての株式・投信が無価値になったとしても実質はテーブルの上のお金=9万8,985円の損失ですよという事になります。
続いて保有資産の構成比率
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全体的に見た印象としてはまあ普段通りっぽいのですが
ピープル3分の2損切りが効いて、全国保証とピジョンがTOP1,2に躍り出ました。
現金比率が異様に高いですが、それは個人的には憂慮しません。
*まとめ*
投資はどう?と聞かれたら
「150万位の資金の内10万位株と投信に突っ込んで、6千円位の損失出てる。でも配当金が2千円位出てるし、今後も2千円超の配当金が入ってくるよー」です。
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以前はちきゅうどう氏の
バフェットの現金比率、バークシャーハサウェイからの3つの学び
という記事を拝見して、なるほど世界一の投資会社はこういう事をしているのか、マネしたいなと思っていたので当月からマネていこうと思います。
基本的には「現金額を増やしつつ、現金比率を下げていく」というある種矛盾した結果を実現しないといけないので結構難しいと思います。
あと個人的に配慮が必要だなと思ったのが、障害基礎年金が2ヶ月に1度入ってくる関係で現金額がデコボコしがちな所です。
こちらは現金額の平均線を設けることで、来月頭にはこの平均線のハードルを幾分上回るようにすればいいかなと思っています。
具体的な推移を見ると、1月は出来れば去年の12月比で見ておきたかったのですが時間の都合で割愛させて頂きます。
2月は現金額がグッと下がったものの、現金比率も下がったのでまあ△ですね。
3月は車検があったものの、思ったより費用が安く済んだのと
かつ障害基礎年金が入った事、ピープルの保有分3分の2売却が貢献して現金額がグッと増えましたが、現金比率も同様に跳ね上がってるので2月同様△とします。
3月の現金のやりくり計画ですが、当初金額の140万4,046円から投資金額が17,081円予定で138万6,969円、生活費が111,429円の支出と想定して127万5,538円
ここから保有現金額の平均≒135万円を引くと△74,464円となりますが、当月振込給与が≒58,000+副業収入を8,000と皮算用すると△8,464円となり、さほど大きな凹みにはならない予定です。(追記:結局凹みなんですねー、やだな~怖いな~、まあ年金入らない月だから仕方ないかな?)
保有現金金額は微マイナスで、金融資産への投資を今月も敢行する事により4月はより良いキャッシュ保有状況になっていればいいと思います。
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数字としては通算損益が△17,959円、資産運用利回りが△7.05%です。
年が明けてここ2ヶ月を振り返ってみるに
1月滑り出しは、微マイナス(ここ、上昇ムードに乗れてないので情けないんですけど)
2月頭は、メイン保有株のピープルの下落が効いて損失が拡大(2月後半までに損益確定ルールを確立、適用出来てたら3月もっとマシになってたかもです)
3月頭は、2月後半にピープルを保有数の3分の2ほど損切り(手数料込で≒@1722✕21株売却、現時点の株価は@1683なので≒819円ほど損失が膨らむのを避けれてる、、、のかな?)
&1月ピジョン買い上がり・2月全国保証買い上がりがちょっぴり功を奏して(どちらも含み益が出たままです)通算損失&資産運用利回りが僅かながら改善
相変わらずトータルマイナスですが、追々取り返すつもりです!
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