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精神疾患(てんかん、適応障害)持ちの気の多い病んでる男が、自分を振り返り前向きな一歩を踏み出すキッカケにするブログです。
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人はどうして死にたがるのか 「自殺したい」が「生きよう」に変わる瞬間

超訳:人には原始時代に刷り込まれた「感情のプログラム」があり、それが現代人にはそぐわない発動を起こしてしまい、うつや自殺願望の発動などを促進する。

個人的に感じ入った所P228からの「7対3でいこう」という、うつ状態からの回復期の思考方法で、私流の観点が入ってしまってるかもしれませんが、この時期は2つの相反する欲求の板挟みに悩まされることがあり(うつで休職中の方なら「仕事に復帰したい」と「しかしベストコンディションには程遠いのでまだ休んでいたい」という具合)

そうした時ムリに片方を選ぶのではなく、ちょっとだけ片方の欲求に比重を寄らせた行動を取るというやり方を著者は提示しています。(例えば朝出勤して午後3時の休憩で退社させてもらう、とか逆にまずは朝来て10時休憩までリハビリがてら何か仕事をして、やれる手応えをつかむまでは早々に退社させてもらうなど、本書の中ではもっと踏み込んだ具体的な内容で書かれています。)

総論:私は精神疾患(てんかん、適応障害)を患っていますが、担当医からは双極性障害に近い部分もあるけど、、、と言われているので、なんとなく自分を軽度の躁鬱病と自己認定しており、本書を読んでいてなるほどなぁ・確かにそうかもなあと思わされる所がいくつかありました。(うつ状態の部分に関して、本書では特にいわゆる躁状態については触れられていません)

この辛さ、しんどさはもしかしたら心の疲れかも?という方は、本書で触れられている通りまずは完全な休養とためらわずに精神科の受診をお勧めします、それから本書をじっくり読むのが個人的には良いと思われます。

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単純に資産運用の累計損益と運用利回りを毎月毎月更新していこうと思います、ってか今までやってなかったんかい!って感じですが^^; ゴメンナサイ、やってませんでした。

グラフ左側のY軸が累計損益(今回は1/4大発会引け後の値を使用、△1,524からのスタートです。含み益は≒6,000位あったんですけど、冷静に数値としてみるとこうです。加えて言うと今から10年程前に俺はトレーダーだ!って感じで投機的売買をやってた頃の数十万円の損は含めていません、あしからず)

グラフ右側のY軸が運用利回りです、こちらは折れ線グラフで表示されるようにしているのですが2個以上値を入力しないと折れ線が出現しないようなので運用利回りの折れ線グラフ表示は2月頭になると思います(ちなみに今回の値は△0.67%です)

尚このカテゴリの記事に関しては毎月最初の営業日の値をなるべく使いますし、更新自体もトップバッターにしようと思っています。(2番、3番が家計支出と今月の投資資金算出のいずれかかな?4番5番が今月の投資報告と余力をσで運用する、、、でどうだろうか?2コ1で記事にしてもいいな。)

年末年始位から、やろうやろうと思いながら中々出来なかった事の大枠がやれてようやくホッとしています(後はリライトで、この記事に1月頭のPFの内訳グラフを挿入したい)
今年2018年1月から、電気料金の引き落としを当月内に入力していくようにしました。今まで料金請求書兼領収書をただの前月引き落とし金額の領収書としてしか見てなかったので月が変わって、もれなく通帳引き落とし項目が記帳される状態になってから家計管理アプリZaimの方に追記するというやり方をしてました。

料金請求書兼領収書をよく見ると「今月引き落とし予定金額」みたいのが明記されてたので、なんだ同月中にデータ入力出来るじゃんとなった次第です。

結果より緊縮財政に近づきますが、、、貯蓄は出来るようになります、、、

後、車の車検費用及び保険の出費+場合によっては次の車の購入費用として先行的に貯蓄していくというニュアンスで、毎月1万円を仮の出費として計上するようにしました。(月が変わったらこの1万円の支出は前月分に限り削除して、結果前月の支出金額合計が1万円縮小するイメージです)

これによりやはり緊縮財政に近づきますが、、、貯蓄は出来るようになります、、、

貯蓄の全体イメージとしては長期的には1000万キャッシュで確保する、中期的な貯蓄は現状は月の基本生活費15万✕3=45万+車と通勤用カブの維持費10万=55万を常にキープ&長期的貯蓄目標1000万達成のために別途月次ベースで貯蓄。足らずが出た場合は運用資産の売却でカバー、余剰資金は一部投資へというイメージです。

やれるか俺、、、正直不安だ、、

(2018年1月13日追記:取り消し線入れましたが長期的な貯蓄目標1000万は放棄します、資金拘束を積みましても機会損失の方が大きいのではないかという判断に至りました、記事タイトルも「家計管理の一部変更」というシンプルなタイトルに訂正します。)
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