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精神疾患(てんかん、適応障害)持ちの気の多い病んでる男が、自分を振り返り前向きな一歩を踏み出すキッカケにするブログです。
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タイトル通りなんですが、もしまた暴落が起きた場合(いつかはわからないが、必ず起きるというのがポイントです)

果たしていくらまで突っ込むか?

という事を自分なりにEXCELに数値を入れて考えてみました

結果がこんなカンジです。

↓ ↓ ↓


全体資産と日経平均(26,000円と仮定)が連動すると仮定すると

この表に沿って投資していけば、大体の下値目処日経8,000円台で手元現金が半分弱という所です。

逆に言えば日経平均が10%程下落する事があれば、私自身が保有している全体資産のチェックをして

全体資産が15%以上下落した際の即時的な追加投資にかかる態勢を取る事を意識してもいいのではないかと思います。

なんで今日はこんな記事を書いているかというと、自分がマーケットに資金を投入している時に発生したショックの記憶というのは、どうしても気になるもので

直近で言うと去年末、年始のショック、またありそうな気がするんですよね。

なので準備がしたかったのです。

少しでもこういった想定が、具体的な準備と行動、日頃の心構えに繋がればいいなと思います。
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画像はクリックで拡大出来ます、スマホの場合タップして表示された画像を更にタップすると拡大表示出来ます。

最近色々な投資法を試していて、投資対象商品が数十位は常時抱えてる感じなので、一体全体としてはどうなっているのだろうか?

という事で表にまとめてみました。

外貨建投資(3%シグナル投資法)がダントツですね、次いで日本版ダウの犬、積立投信、米ゼロクーポン債となっています。

保有中の変動ではなく、あくまで将来の期待リターンやリスクに応じて全体ポートフォリオを編成すべきなのは確かなのですが

正直わからんw

PF「全体」が15%下落したらタンス預金を除く資金の10%だけ有無を言わさず投資、で行こうかと思っているのと、ゼロクーポン債の比率はこの先積立投信の比率が高まるだろう事も加味してもっと比率的には多くしておいてもいいかなと思います。

日本版ダウの犬投資法については、将来株の配当金を生活必要資金の収入の半分位にアップさせれたらいいなというのがあるので、これもまた高くしていきたい所ですが

たちまちは全体的な市況下落、それも15%以上の下落を基本的には待ちたいと思います。

自分でもコロコロ意識が変わってるのは自覚していて、ちょっと一貫性を持たせないとな、というつもりでデータを整理して記事化してみたのですが

感覚としては複雑なままの結論で終わりそうです(苦笑)

ですが投資(投機か?)の狙いをほんの少しだけ絞り込めたと思います、これは意義ある事だと思います。
毎月末に3%シグナル投資法のパフォーマンスをチェックしていますが

久方ぶりに、いや、体感的には1年ぶりにハッキリとしたプラスをマークしています(喜)



ここ1ヶ月間は時には+、概ね△の含み損益でしたがここに来てクィッと上向いてくれました。

ただメイン資産になる小型株ETFの含み損益はまだマイナスです、始めたタイミングと投入した金額がホンっと良くなかったです。

逆に言えばもっと教科書的にやっていれば、ここ1年ちょいのマイナス圏推移はなかったといえるでしょう。



なんとなく配色を変えてみました、外貨建資産は微増ですが右肩上がり、良いことです。

今は私がこの投資を始めてからの体感で言うと株高の債券高という気がします。

保有ポジション評価で言うと、株の大きな含み損が半減し、債券型ETFの利益でプラス圏に到達という塩梅です。



進行予定&リバランスの確認表、まだまだ大きな安全圏を確保出来てませんが、ぶっちゃけ相続あるしな、、、と思ってます。

とはいえ相続はすぐのすぐ完了するわけではないですし、今の感覚をオトさないように、12月のリバランス売買が発生すれば遅滞なくやっていこうと思っています。

という事である程度ドルを確保しておきたいのですが、中々積立注文が円高なレートに振れないので積立によるドル買いが出来ていない状況です。

まあ、たちまちは債券型ETFを売却して小型株ETFを買うだけでいいという事なわけで、焦る必要はどこにもないのですが。
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