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精神疾患(てんかん、適応障害)持ちの気の多い病んでる男が、自分を振り返り前向きな一歩を踏み出すキッカケにするブログです。
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色々一応は知っている指標や時価総額などで、1,800件まで絞り込みました(まだまだ荒削りと自分でも思いますが、、、)

更に追撃かける前に、どういう企業名が上がっているか見ておこうかなと思ってます。
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以前もタイトルに書いてあるような事にトライしようとして挫折してるんですけど

角山智という方の著書を読んで、自分もアノマリーばかりに偏った投資をせずにポートフォリオを組む一貫として絞り込んだ銘柄投資をしたいと考えるようになりました。

絞り込み、で、タイトルを「ベター30銘柄」としましたが、これはしょせん自分ごときでは「ベスト30銘柄」は発掘出来ないだろうという諦めの境地から来ています。

基本的にはスクリーニングで絞り込んでいこうと思うのですが、どうなる事か?

SBI証券で条件指定をかける前の件数が、本日で4113件あります。

大体1割ずつ振り落としていくと、46回目位で≒30銘柄になります。

見ていく内に指定条件から外れてしまうものもあると思うので、そんなに機械的に割り出せるのか不安なんですが

この点はいざ資金を投資しようかとか相当数絞り込んだとか、なんだかんだで時間が経過したとかで適宜

「以前やったように絞り込み直してみる」

というカタチで是正を試みてみようと思います。

最近冒頭に自分の保有ポートフォリオの現況について一言書くように心がけているのですが、特に何もない状態が続いてますね、、、

自分の現在最も比重の高い投資は3%シグナル投資法です

この投資法は米国小型株ETFの残高を増やしつつ、2割程度は常に債券型ETFに投資して株価下落に備えよう

(資金を新規に拠出せずにリバランス売買で株残高を増やそうという意図ですね)

というコンセプトがあります。

で、大体1年立つのですが、債券型ETFの株価下落時のクッション効果というのはそれなりに感じています。

ただ3%シグナル投資法で進められている中期債券型ETF(BIV等)だと、急落時、もっといえば暴落時のクッション効果が弱いなと思う部分もあります。

ですので、ゼロクーポン債や米国超長期債ETFなども、全体ポートフォリオを組み上げていく上で取り入れていこうと考えています。

EDVという債券型ETFが気になっています、チャートで相対パフォーマンスを比較するとボラティリティは激しいのですが、株価下落時に他債券型ETFと比べて目立って良いパフォーマンスを出しているんですよ。

検討していきたいと思います。

意外だったのはBIVとBNDがあまり大差ない点、理由あっての事なんでしょうけども。

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