2019年9月末の3％シグナル投資法【3％シグナル投資法運用状況】

金ETF空売りと、銀ETF現物買いのサヤ取りにトライ、中々ポジションを黒字にしてクローズ出来ません。

それはさておき、過日になりますが3%シグナル投資法のリバランス売買月という事で、運用状況をチェックしました。

結論を先に書くと、現在よりは総じて良い状態だったのでリバランス売買は見送りにしました。

現時点では逆に少し株ETFを買ってもいいのかな？という状態ですが、日々数字を見て行動を変えるタイプのやり方ではないので、次のリバランス検討は12月に入ってからとなります。

   

含み損益、プラマイ０近くまで行ってたのですが、今は△12,000円位に悪化してます。



ドル建て資産残高と資産構成比率、こちらも当然現状は少し落ちていると思います。

ただこのグラフでは口座にプールしているドル（MMFや配当金）も反映されるので、含み損益と比べると少しソフトな落ち込みになるのかもしれません、面倒なので現状に合わせた修正はナシです。



現状としては、相続（予定）の財産も気にはなりますが、これはこれで今のボリュームで投資を継続するつもりなのでやはり1,000万円相当のドルを獲得出来るのは120Q目になるのか？

という感覚です、ここら辺はまだまだ何がどうなるかわかりませんが。

～雑記～今日は溜まってた書類処理の雑事をあらかた出来ました、自分で書いてやり方を概ね忘れていた外貨積み立てのやり方も参照出来ましたし。

ひとつ残念な事があって、あるサイトでの現物やり取りで非常に困ったさんとやり取りした末に取引キャンセル＆報復評価を食らってしまいました。

かれこれ1週間越しの案件だったので、腹立つし、時間を無駄にした感もあります。

でもまあ、他にも色々な事を抱えているのであまり引きずらずに月曜を迎えたいと思います。

持ち金推移をグラフ化してみよう（という宣言だけ）

1株だけ持っている東京海上ホールディングスの株価が含み益≒5%といい感じです、予想配当利回りも≒3%と悪い数字ではないです。

さて、一度億劫になるとどんどん手をつける効率が悪くなり、ますます手を付けるのが億劫になる事って私の場合たくさんあります。

当ブログで言うと、家計収支の項目がそれに当たります。

いっそ他の項目同様、そういえばそういう項目も定例的に記事化してたよね～位にしててもいいのですが、なんかこうシコリが残るのでたちまち（といっても来週中に出来れば、位ですが）は種銭仮総額の推移をグラフ化してお茶を濁そうと思います。

って前も書いてたような　汗）

とにかーく、時間がない、という感じです。結局転職前と比較して時間の余裕度はあまり変わってないです。

通勤の余裕はケタ違いによくなりました、ここは一般と違ってお金が出る所ではないので重視したい所です。

仕事を続ける上での広義的なジョブスキルアップ、こちらも今の所の方が「私の場合は」良いと感じています。

また、自然の中で働くようになったので、メンタルが癒されます。

デメリットとしては、自然故の厳しさ（夏暑く冬寒い）等がある事や、自分達の力量の及ばない部分での成果の出来の変化がある所でしょうか。

～雑記の雑記～今日はかつての個別保有株で赤字常連銘柄だったコロプラがストップ高をつけたようです、ドラクエウォークのDL数がイケてるようで。

確か900円台位でガっと買い始めて、600円台位に至るまでで段階的に見切りつけて、保有株数０になってからの～本日のストップ高を聞いて、非常に嫌な気分です。

配当性向も30%台のままだと思うので、600円台でかき集めた投資家はウハウハではないでしょうか。

あー、私の器の小ささをヒシヒシと感じます。

金と銀【サヤ取り】

外貨建て口座の含み損が円換算で2,000円を割りました、来週のリバランス売買で一部利確出来たらいいなと思います。

さて、ＦＸのスワップポイントを両建てで取るぞ！と意気込んではいるものの（同一口座内での両建て禁止、または両建て行為そのものを禁止している所もあります、念のため）

今日は今日で若干勇み足な部分があったのですが、株式サヤ取りのポジションを建てました。



株式とはいえ、実質は金属のサヤ取り狙いです。

金ＥＴＦの空売りと銀ＥＴＦの現物買いという一風変わった組み合わせです。

買いを現物にしたのは金利がつくのが嫌だな、という思いと、なんなら相当利益乗るまで気長に保有するという芽も残しておきたかったからです。

もっと捻って考えると、現物で買っておけば信用取引の担保になる、という点もいえます。

掛け目8割で、値段が下がれば余力も下がるので、絵に描いた餅的な部分はありますが。

後で気が付いたのですが、別口座で買いポジ持って貸し株にするという手もありましたね。

それだと信用口座の担保にはならなくても、貸し株金利は（雑所得ですが）確実に入ってきます。

そういった加減、最近色々意識してます、数理的に計量的に解を導き出すのが一番良いとは思うのですが、中々です。

～雑記～難治性の肺炎でつい最近入院した父の経過が芳しくないようです、今週末に医師が説明したいとの事で、県外の姉と共に病院に向かいます。

正直同様して、明日報告でも良かったのに帰宅後すぐの話だったので、わざわざ職場に電話して事情説明しました。

普通に情が通い合う親子関係ではないのですが、やはり数少ない身内の先が長くないかもしれないとなると、潜在的に不安になってしまうのだと（自分の場合は）感じました。