遅まきながら楽天銀行→楽天証券への自動資金移動による投資信託積立での楽天ポイントゲットが改悪されたようなので、撤収する事にしました。
いや、こんなんずっと続くわけ無いやん?ですが、思ったより早く終了してガッカリです。
楽天証券的には、一定層が新規積立顧客として残ればいいのでしょうか?
そんな焼き畑的な事をするなー!!!(怒)
で、怒りの投資信託解約祭りをして(うっかり積立とは別のベアファンドも解約してしまいました)
前から気になっていた松井証券の「投信工房」なるロボアドバイザーを利用した積立に、投資信託の積立を移行する事にしました。
まず8つの質問に答えると積立ポートフォリオが提案されます、これに類した提案サービスは以前から何かしらありましたが、松井証券の場合
投資信託も個別に提案して、それらを採用した場合のリターンやリスク、信託報酬も出すというのが面白いなと思いました。
↓ ↓ ↓ こんな感じ、私の場合は「やや積極型」タイプでした。
その他はもともと提案になかったので、%は非表示です。逆にここが提案される人はどんなカラーでどんな運用方針で、どんな投資信託を推奨されるのでしょうか?
気になります。
冒頭のポートフォリオを実現するために、こういった投資信託をこう買ったらいかがでしょうか?と提案されます、信託報酬は低く!その他色々松井証券独自の基準があるのでしょう。
ちなみに私は提案されるがままのポートフォリオで毎月積立を開始しましたが、運用ポートフォリオや構成投資信託を変える事も出来ます。
リバランスや資金投下のタイミングなどは個々人の判断によると思うのですが、左の折れ線グラフがこの提案ポートフォリオの過去から今までの推移(他インデックスやドル円のレートも表示可)
右が今後の運用でこう資産が推移していくのではないか?というシュミレーションだそうです、5つほどのリスクシナリオに基づいた結果が見れます。
えーと、これって初回に100万円で提案PF組んで、そのPFが今までどう推移したかと
その結果を踏襲すると今後はこうなる!(だろう)という事なんですかね?
であるならば10年よりちょい前(リーマンショック前)に、このポートフォリオを組んでいれば
大体1.5倍になっていたよという事、、、だと思います。
能書きは置いといて、早速アレコレ悩みつつ一昨日の日曜に注文したのですが、日曜なので注文日は月曜となりました。
で、この投信工房の積立注文は(松井証券の他の積立は知りません)
注文日の翌日未明に注文を合成して、発注するという事だそうで(他の方とまとめて発注するという事か?)とりあえずの約定は基本注文日の翌日になる、、、みたいです。
現在進行系なのでよくわかりませんが
で、月曜が注文日で今火曜日の夜なんですが初回買い付けという事もあり、ほぼ提案ポートフォリオ通りの投信を抱えてる事にはなっているみたいなのですが
(国内REITは今回は金額的に100円より下の購入価格なので買えず、という処理になったようだw)
評価損益は出ていません、保有銘柄一覧というのもありませんし
ポートフォリオは99.9%提案どおり組んでくれているようだが、個別に保有しているはずの投資信託の評価損益はいつ見れるのだろうか?
投資信託は注文受付日や約定日、受渡日などいくつかの要素の関係で必然的にラグが生じるのはわかるんですけど
コレ、初心者に向いてるハズなのに、細部の細部は初心者向けではないのが残念、、、
でも私、ロボアドバイザー(THEOやWealthNaviね)とはあまり相性がよく無さそうなので、これで充分かなと思ってます。
余談ですが、楽天ポイントでの投資信託買い付けは従来はベアファンドを買い付けていたのですが、うっかり全解約したのとまた別の気になるポートフォリオがあったので、そちらの方を楽天ポイントのみで適宜買い付けしていく事にしました。
そちらについても記事にしようと思います。
いや、こんなんずっと続くわけ無いやん?ですが、思ったより早く終了してガッカリです。
楽天証券的には、一定層が新規積立顧客として残ればいいのでしょうか?
そんな焼き畑的な事をするなー!!!(怒)
で、怒りの投資信託解約祭りをして(うっかり積立とは別のベアファンドも解約してしまいました)
前から気になっていた松井証券の「投信工房」なるロボアドバイザーを利用した積立に、投資信託の積立を移行する事にしました。
まず8つの質問に答えると積立ポートフォリオが提案されます、これに類した提案サービスは以前から何かしらありましたが、松井証券の場合
投資信託も個別に提案して、それらを採用した場合のリターンやリスク、信託報酬も出すというのが面白いなと思いました。
↓ ↓ ↓ こんな感じ、私の場合は「やや積極型」タイプでした。
その他はもともと提案になかったので、%は非表示です。逆にここが提案される人はどんなカラーでどんな運用方針で、どんな投資信託を推奨されるのでしょうか?
気になります。
冒頭のポートフォリオを実現するために、こういった投資信託をこう買ったらいかがでしょうか?と提案されます、信託報酬は低く!その他色々松井証券独自の基準があるのでしょう。
ちなみに私は提案されるがままのポートフォリオで毎月積立を開始しましたが、運用ポートフォリオや構成投資信託を変える事も出来ます。
リバランスや資金投下のタイミングなどは個々人の判断によると思うのですが、左の折れ線グラフがこの提案ポートフォリオの過去から今までの推移(他インデックスやドル円のレートも表示可)
右が今後の運用でこう資産が推移していくのではないか?というシュミレーションだそうです、5つほどのリスクシナリオに基づいた結果が見れます。
えーと、これって初回に100万円で提案PF組んで、そのPFが今までどう推移したかと
その結果を踏襲すると今後はこうなる!(だろう)という事なんですかね?
であるならば10年よりちょい前(リーマンショック前)に、このポートフォリオを組んでいれば
大体1.5倍になっていたよという事、、、だと思います。
能書きは置いといて、早速アレコレ悩みつつ一昨日の日曜に注文したのですが、日曜なので注文日は月曜となりました。
で、この投信工房の積立注文は(松井証券の他の積立は知りません)
注文日の翌日未明に注文を合成して、発注するという事だそうで(他の方とまとめて発注するという事か?)とりあえずの約定は基本注文日の翌日になる、、、みたいです。
現在進行系なのでよくわかりませんが
で、月曜が注文日で今火曜日の夜なんですが初回買い付けという事もあり、ほぼ提案ポートフォリオ通りの投信を抱えてる事にはなっているみたいなのですが
(国内REITは今回は金額的に100円より下の購入価格なので買えず、という処理になったようだw)
評価損益は出ていません、保有銘柄一覧というのもありませんし
ポートフォリオは99.9%提案どおり組んでくれているようだが、個別に保有しているはずの投資信託の評価損益はいつ見れるのだろうか?
投資信託は注文受付日や約定日、受渡日などいくつかの要素の関係で必然的にラグが生じるのはわかるんですけど
コレ、初心者に向いてるハズなのに、細部の細部は初心者向けではないのが残念、、、
でも私、ロボアドバイザー(THEOやWealthNaviね)とはあまり相性がよく無さそうなので、これで充分かなと思ってます。
余談ですが、楽天ポイントでの投資信託買い付けは従来はベアファンドを買い付けていたのですが、うっかり全解約したのとまた別の気になるポートフォリオがあったので、そちらの方を楽天ポイントのみで適宜買い付けしていく事にしました。
そちらについても記事にしようと思います。
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昨晩3%シグナル投資法の四半期ごとのリバランス売買をしました、≒30ドル程目標株残高が足りなかったので、円高に振れていたことと外貨積立がなかった事、保有済み債券型ETFを売却するのは少しもったいない(最低5ドルは手数料がかかる)等を考慮して
100ドル程一気にドル買いして、1口IJRを購入、余り30ドル程はMMF購入としました。
海外ETF含み損益:大分持ち直してきました、どこまでも追いかけてやる~
ゼロクーポン債を除いた外貨建て資産のグラフ:まあまあ順調に積み増せています。
教科書とは違いますが、市場がショックを起こしたり目先のキャッシュが足りない(実額として足りない、円安局面なのでドル買いがもったいない等)限り債券ETFは保有し続ける方針です。
なんだかんだで亜流になってきています。
ここまで来たら3%シグナル投資法を参考にしつつ「これはやらない」という事に注意を絞った方がいいかもしれません
短期債券ETF(BIV等)や長期債権ETF(TLTだっけ?等)は組み入れない、とか。
3%シグナル投資法予定進行表:まだまだっス!
粘り強くやっていきます。
100ドル程一気にドル買いして、1口IJRを購入、余り30ドル程はMMF購入としました。
海外ETF含み損益:大分持ち直してきました、どこまでも追いかけてやる~
ゼロクーポン債を除いた外貨建て資産のグラフ:まあまあ順調に積み増せています。
教科書とは違いますが、市場がショックを起こしたり目先のキャッシュが足りない(実額として足りない、円安局面なのでドル買いがもったいない等)限り債券ETFは保有し続ける方針です。
なんだかんだで亜流になってきています。
ここまで来たら3%シグナル投資法を参考にしつつ「これはやらない」という事に注意を絞った方がいいかもしれません
短期債券ETF(BIV等)や長期債権ETF(TLTだっけ?等)は組み入れない、とか。
3%シグナル投資法予定進行表:まだまだっス!
粘り強くやっていきます。
シャープレシオという指標があります。
あるアセットの平均リターン÷標準偏差で割ったものの事
らしいです(平均リターンから、リスクフリーレートと言って一定のリターンを差し引く等の調整をする事もある)
ポートフォリオ設計に当たってはこの数字を自分なりに検討というか、想定して、「前もって」組んでいくのが
積立投資やある程度まとまった金額を投資する上では重要といえます。
で、投資信託の2月から6月までの毎月積み立て計4回分を終えた所で体感的な推移とシャープレシオの観点から振り返ってみたくなってこの記事を書く事にしました。
現在20本のファンドを積立しているので、5本1まとめ位で振り返ってみたいと思います。
ソフトバンク&SBIグループ株式ファンド~ジャパン・ソブリン・オープンがシャープレシオ2.38ー1.15
シャープレシオが1以上であれば良い投資(というより、結果が良かった投資と言った方が正確な気がします)なので、この一群は良いパフォーマンスを出す上で多いに貢献していると言えます。
ただシャープレシオ上位の株式アクティブファンド群は、そんなに確固たる信念を持って積み立てているわけではないので、今後はどうなっていくかなーという気はします。
ソフトバンク&SBIグループ株式ファンドはほぼ右肩上がりの印象でしたが、ボラティリティは感じていました。
ですが、シャープレシオ的には群を抜いています。
現時点では体感ボラティリティに負けずに買いだ売りだとしなかったのが、功を奏していると言えましょう。
SBI日本・アジアフィンテック株式ファンドは、キャッシュレスをにらんで投資していってるのでテーマ選定という面で功を奏していると言えます。
このテーマは廃れないと思うのですが、ファンド的にもっと良いものがあるかもなので、中々時間が取れないのですが見極めがいるかなと思います。
ひふみプラスはミーハー気分で積立設定しました、落ちてもせいぜいインデックス程度ではないかと思っているのですが、さてどうでしょうか。
後は債券ファンドが来ていますが、実は直近のリターンでいうと金・ゴールド系が上位に来ています。
この辺はどう捉えれば良いのか?面白い所だとは思います。
続いて2群、三菱UFJ 米国債券インカムオープン(夢咲月)~三菱UFJ 日本国債ファンド(毎月決算型)がシャープレシオ1.14ー0.50
特に何を思う所もなし、UASPFを作るに当たって債券ファンドは割と適当に寄せ集めただけなので(ハイイールド債は避けた、つもり)ここでやっと米国株インデックスファンド(S&P500)が出てきます。
もっと米国株インデックスのファンドは増やしても良かったのですが、今の所1本だけですね。
続いて第3群、東京海上・ジャパン・オーナーズ株式オープン~ゴールド・ファンド(為替ヘッジあり)がシャープレシオ0.49ー△0.41
株式アクティブファンド2本と、金・ゴールド系ファンド3本です。
長い眼で見れば、他のアセットとの組み合わせでどうとでも良い仕上がりになるような気がするのですがあくまで「気がする」だけです。
ちなみにシャープレシオが△になると、数字が大きいほど「リスクを取ってるのに、損失を発生させている」駄目な投資になります。
アセットが悪いというより、自分の資金投下するタイミングや量が悪いというのが正解でしょう。
まあ積立投資で半年も立たないうちにアレコレ言うのは早計といえば早計ですが。
続いて第4群、T&D アクティブバリューオープン(アクシア)~日興ジャパン高配当株式ファンドがシャープレシオ△0.53ー△1.28となっています。
コモディティの下落は甘受しますし、むしろノーセルリバランスで行くつもりですが、株式ファンドがこの辺に今位置しているのはどうかなあと思ってしまいます。
同時期に国内株のインデックス系ファンドに投資していってないので、どうとも言いかねるのですが、ちょっと今年からの日経平均やTOPIX、バリュー株投資化さんのブログなどはチェックしてみたいですね。
現時点までの投資としてはシャープレシオが2.38ー△1.28となりました
積立投資のポートフォリオ全体のリターンは5ヶ月で月3,000円の積立投資金額合計15,000→15,003(トータルリターンベース、楽天ポイント取得分は除外)と至って低リターンです(苦笑)
普通預金と対して変わらない、、、っていうか負けてます、暇があれば一応の投信積立ポートフォリオ全体のここ5ヶ月の推移から見たシャープレシオを出して、今回の記事と比べて
いささか流行遅れではありますが、モダンポートフォリオ理論について実体験を積み重ねられたら良いなと思います。
あるアセットの平均リターン÷標準偏差で割ったものの事
らしいです(平均リターンから、リスクフリーレートと言って一定のリターンを差し引く等の調整をする事もある)
ポートフォリオ設計に当たってはこの数字を自分なりに検討というか、想定して、「前もって」組んでいくのが
積立投資やある程度まとまった金額を投資する上では重要といえます。
で、投資信託の2月から6月までの毎月積み立て計4回分を終えた所で体感的な推移とシャープレシオの観点から振り返ってみたくなってこの記事を書く事にしました。
現在20本のファンドを積立しているので、5本1まとめ位で振り返ってみたいと思います。
ファンド名 | 平均リターン | 標準偏差 | シャープレシオ |
ソフトバンク&SBIグループ株式ファンド | 5.39 | 2.27 | 2.38 |
SBI日本・アジアフィンテック株式ファンド | 4.91 | 2.64 | 1.86 |
ひふみプラス | 3.15 | 1.71 | 1.84 |
eMAXIS Slim 国内債券インデックス | 0.66 | 0.42 | 1.57 |
ジャパン・ソブリン・オープン | 0.14 | 0.13 | 1.15 |
三菱UFJ 米国債券インカムオープン(夢咲月) | 0.87 | 0.76 | 1.14 |
ノーロード日本国債フォーカス(毎月分配型) | 0.82 | 0.77 | 1.07 |
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 2.34 | 3.49 | 0.67 |
eMAXIS Slim 先進国債券インデックス | 0.43 | 0.78 | 0.55 |
三菱UFJ 日本国債ファンド(毎月決算型) | 0.24 | 0.49 | 0.50 |
東京海上・ジャパン・オーナーズ株式オープン | 0.93 | 1.90 | 0.49 |
グローバルAIファンド | 0.30 | 5.04 | 0.06 |
iシェアーズ ゴールドインデックス・ファンド(為替ヘッジあり) | -0.35 | 1.97 | -0.18 |
SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジあり) | -0.61 | 1.63 | -0.37 |
ゴールド・ファンド(為替ヘッジあり) | -0.66 | 1.61 | -0.41 |
T&D アクティブバリューオープン(アクシア) | -1.82 | 3.42 | -0.53 |
eMAXISプラス コモディティインデックス | -1.80 | 2.98 | -0.60 |
グローバル・リート・セレクション | -1.03 | 1.59 | -0.65 |
日興キャッシュリッチ・ファンド | -1.56 | 1.52 | -1.03 |
日興ジャパン高配当株式ファンド | -3.29 | 2.57 | -1.28 |
ソフトバンク&SBIグループ株式ファンド~ジャパン・ソブリン・オープンがシャープレシオ2.38ー1.15
シャープレシオが1以上であれば良い投資(というより、結果が良かった投資と言った方が正確な気がします)なので、この一群は良いパフォーマンスを出す上で多いに貢献していると言えます。
ただシャープレシオ上位の株式アクティブファンド群は、そんなに確固たる信念を持って積み立てているわけではないので、今後はどうなっていくかなーという気はします。
ソフトバンク&SBIグループ株式ファンドはほぼ右肩上がりの印象でしたが、ボラティリティは感じていました。
ですが、シャープレシオ的には群を抜いています。
現時点では体感ボラティリティに負けずに買いだ売りだとしなかったのが、功を奏していると言えましょう。
SBI日本・アジアフィンテック株式ファンドは、キャッシュレスをにらんで投資していってるのでテーマ選定という面で功を奏していると言えます。
このテーマは廃れないと思うのですが、ファンド的にもっと良いものがあるかもなので、中々時間が取れないのですが見極めがいるかなと思います。
ひふみプラスはミーハー気分で積立設定しました、落ちてもせいぜいインデックス程度ではないかと思っているのですが、さてどうでしょうか。
後は債券ファンドが来ていますが、実は直近のリターンでいうと金・ゴールド系が上位に来ています。
この辺はどう捉えれば良いのか?面白い所だとは思います。
続いて2群、三菱UFJ 米国債券インカムオープン(夢咲月)~三菱UFJ 日本国債ファンド(毎月決算型)がシャープレシオ1.14ー0.50
特に何を思う所もなし、UASPFを作るに当たって債券ファンドは割と適当に寄せ集めただけなので(ハイイールド債は避けた、つもり)ここでやっと米国株インデックスファンド(S&P500)が出てきます。
もっと米国株インデックスのファンドは増やしても良かったのですが、今の所1本だけですね。
続いて第3群、東京海上・ジャパン・オーナーズ株式オープン~ゴールド・ファンド(為替ヘッジあり)がシャープレシオ0.49ー△0.41
株式アクティブファンド2本と、金・ゴールド系ファンド3本です。
長い眼で見れば、他のアセットとの組み合わせでどうとでも良い仕上がりになるような気がするのですがあくまで「気がする」だけです。
ちなみにシャープレシオが△になると、数字が大きいほど「リスクを取ってるのに、損失を発生させている」駄目な投資になります。
アセットが悪いというより、自分の資金投下するタイミングや量が悪いというのが正解でしょう。
まあ積立投資で半年も立たないうちにアレコレ言うのは早計といえば早計ですが。
続いて第4群、T&D アクティブバリューオープン(アクシア)~日興ジャパン高配当株式ファンドがシャープレシオ△0.53ー△1.28となっています。
コモディティの下落は甘受しますし、むしろノーセルリバランスで行くつもりですが、株式ファンドがこの辺に今位置しているのはどうかなあと思ってしまいます。
同時期に国内株のインデックス系ファンドに投資していってないので、どうとも言いかねるのですが、ちょっと今年からの日経平均やTOPIX、バリュー株投資化さんのブログなどはチェックしてみたいですね。
現時点までの投資としてはシャープレシオが2.38ー△1.28となりました
積立投資のポートフォリオ全体のリターンは5ヶ月で月3,000円の積立投資金額合計15,000→15,003(トータルリターンベース、楽天ポイント取得分は除外)と至って低リターンです(苦笑)
普通預金と対して変わらない、、、っていうか負けてます、暇があれば一応の投信積立ポートフォリオ全体のここ5ヶ月の推移から見たシャープレシオを出して、今回の記事と比べて
いささか流行遅れではありますが、モダンポートフォリオ理論について実体験を積み重ねられたら良いなと思います。
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