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精神疾患(てんかん、適応障害)持ちの気の多い病んでる男が、自分を振り返り前向きな一歩を踏み出すキッカケにするブログです。
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先日LINEと東京海上ホールディングスの株を1株ずつ買って、毎月3,000円積立の投資信託も色々約定していってる中でNIKKEI下落ですよ、、、喰らいましたね。

そんな中、上記2銘柄を購入した投資資金が3,765円余っています。

確定申告等が落ち着いたら、改めて投信調べて資金投下しようかと思っているのですが

キンカブ(SMBC日興証券)というのがあるんですね、日本版ワンタップバイのような。

配当金(+障害基礎年金)生活を目指しているので、キンカブで気長~に国内株限定ですが大企業の安定配当株をコツコツ投資資金の余りが発生した都度都度買っていくのもいいかな。

裁定投資単位は500円という事で、更に余りが出たら投信に資金投下(というかここまで来ると預金みたいなものですが)してもいいかな、とか思ったり。

ETFも買えるものがあるようで、、、

迷っちゃいますねー
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前記事とそっくり同じ、この週末での資産残高の概算です。

ここから外貨積立につぎこめる金額の目処を算出します。

・3%シグナル投資法によるドル買い時は段階的に10%まで現金比率低下しても可
・但しどちらの場合も生活防衛資金+αとタンス預金には原則手をつけない

この2点をキチンと満たしていないと、積立したくてもしてはいけません。

まず保有現金概算額と生活防衛資金の差額が生じていないと原資がない事になります、今回は707,270円の保有現金に対して生活防衛資金640,000なので、67,270円の+が生じています

この点はOKです(マイナスなら積立注文完全停止!)

次にこの金額を現段階で、フル投下したとして現金比率がどこまで下がるかをチェックします。

(非現金性の資産は増えも減りもしないと仮定します、あまりにも大きな変動が発生したら適宜見直す必要はあるかもですね)

生活防衛資金÷(総資産ー余剰)×100が予定に過ぎませんが、この位の現金比率になる「だろう」という数値になります。

640,000÷(1,582,829ー67,270)×100≒42%となります

3%シグナル投資法によるドル買い時は段階的に10%まで現金比率低下しても可という事を鑑みると、今月は10%まで現金比率低下しても可なので比率的には余裕があるのですが

但しどちらの場合も生活防衛資金+αとタンス預金には原則手をつけないの方が重要であるので、生活防衛資金を削ってまで段階的に現金比率10%までは外貨積立をしてやる~!!!

という鬼哭モードには入りません。

※尚、今回は67,270円から2月末に売買成立したものの、現金勘定では織り込まれていない売買代金の差額△7,582円を差し引いて、外貨積立の原資は67,270ー7,582=60,138円を積立原資としています。(毎回この辺はチェックして、文章化した方が良さそうですね、いつか運用金額が大きくなったら、笑えない誤差の取引してしまいかねないですし)

表の現金額も直しとこうかなー、ムムム

後、今回から外貨積立の注文を複数発注していた際に、ドル円週足チャートのボリバンを参考にしていたのですが

「ん?なんかこれ、直近の現況反映おかしい(主観的に)し、クラッシュに対する備えが危うい」

という事で、悩んだ末に直近の日足チャートのボリバン(今回は日本時間3月2日未明の日足ですね)を参考に、複数注文を入れる事にしました。

まあ、これでいい具合に外貨積立出来るのではないかと思います。


◇現時点のポートフォリオ評価額◇

【円建て口座】 381,683
【外貨建て口座】 494,699(参考為替レート1$=111.67円)
【保有現金及び現金同等物概算額】 707,270

合計:1,582,829円相当(概算現金比率:45%)

!自戒文!
・現金比率は33%以上を保つ(通常投資実行時)
・3%シグナル投資法によるドル買い時は段階的に10%まで現金比率低下しても可
・但しどちらの場合も生活防衛資金+αとタンス預金には原則手をつけない

現金額は種銭仮総額から当月家賃とタンス預金分を引いて、更に投資信託積立予定分(概算で残額の1%)を引いたものです、円建て口座の投資判定時後に原則月1回の更新とします。

前回と比べて5万程資産増ですが、これは単に年金が2ヶ月分入ったからなだけで

運用が上手く行っている!というワケではないです。

為替は円安方向なのに、ドル建て資産やや弱含みです、ちょっとよくわかんない。

円安による円換算の+効果<ドル建て資産のドルベースの評価損が膨らんでいる

という、、、事かな。

今回【保有現金及び現金同等物概算額】 707,270としていますが、厳密には単元未満株や投信を、先月末に買ったり売ったりした金額を反映させていません。

普段の流れとして、待機資金総額をカウントする際に反映済みの場合と、時間差的に未反映になる場合があります。

今回は未反映(待機資金総額カウント時に、売買による口座内の現金額が織り込まれていなかった、発注しただけで注文が約定していない状態)だったので、その分△7,582円を差し引いて

改めて現金比率と生活防衛資金との差分金額を出して、外貨積立の設定見直しです。

ホントは今やっときたい所ですが、どうにもアタマが回りませんemoji
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色んな考え方や、やり方があるんだなー程度に見ておけばいいと思います。
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