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精神疾患(てんかん、適応障害)持ちの気の多い病んでる男が、自分を振り返り前向きな一歩を踏み出すキッカケにするブログです。
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◇現時点のポートフォリオ評価額◇

【円建て口座】 377,176
【外貨建て口座】 465,018(参考為替レート1$=108.94円)
【保有現金及び現金同等物概算額】 663,889×0.99≒657,250

合計:1,498,699円相当(概算現金比率:44%)

!自戒文!
・現金比率は33%以上を保つ(通常投資実行時)
・3%シグナル投資法によるドル買い時は段階的に10%まで現金比率低下しても可
・但しどちらの場合も生活防衛資金+αとタンス預金には原則手をつけない

現金額は種銭仮総額から当月家賃とタンス預金分を引いて、更に投資信託積立予定分(概算で残額の1%)を引いたものです、円建て口座の投資判定時後に原則月1回の更新とします。

 

先週末に生債券買ったのと、来週は投資信託の毎月積立が3,000円分入るのとで、節目になるかなと思い

簡易PFの更新をする事にしました。

資金がちょっとダブついてるから、という事で生債券買ったのですが金額的にはインパクトないですね。

ただ時価評価はしておきたいので、現時点で売却したらいくらか調べて調整額を反映させておく事にしました。(証券口座の外貨建て口座の画面上では、取得価額ベースで表示されるので)

即生債券売ったら≒マイナス800円か、世知辛いもんだな。

投資信託の積立についてですが、こちらは都度都度入力が面倒なので

前述しましたが当月保有現金額の1%を事前に差し引いておくという処理をしているので

楽天証券の預かり資産残高が増えて、現金額はそのままという推移になります。

となると、国内個別株と外貨建て口座の資産(特にIJR)の値動き次第かなと考えられますね。

まずは節目の総資産160万奪還!の前に、150万円台回復を目指したい所です。
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なぜこの度私はこんなものに手をつけてしまったのか、釈明したいと思います。

2019年1月末、私はこんな事を考えていました。

なんか現金比率高目(40%台前半)な割には、後々の3%シグナル投資法のためのドル買い付けが出来なかったしなあ~、国内個別株投資もどうでもいいし、、、

なんとなく積立も注文が刺さっていかないような気がする、、、

とりま米国株式市場は堅調というか、持ち直し気味なので当面のリバランス資金は問題ないんだけど、、、

なにかこう、投資に安全域は大必要とは言え、資金をじゃぶつかせすぎているような気がする、、、(バフェット氏は「秘訣はする事がなにもない時は、なにもしない事だ」と仰っていますが)

で、どういうわけだか米国ゼロクーポン債に目が行ってしまったんですよね

なぜBIV(中期債券型ETF)ではいけなかったのか、BNDでも、外貨建てMMFでもいいではないか、、、

たぶんオールシーズンズポートフォリオ病ですね、「長期国債を持っていないといけない」という。

パーマネントポートフォリオでも長期国債は、保有推奨されてたと思う

まーとにかくカネでカネを買おうとした浅ましい結果ですね

何か上手い買い方、売り方があればいいのですが、、、

今の所「最悪老後の退職金を自分で積み立ててる」感覚で、スポット生債券買いでもいいかなと思ったり、う~ん考えがまとまらない

自分が知る限りでは、生債券はまとまったお金がある人が、株の配当金を受け取るような感覚で高格付けの利息が時々支払われるものを保有する、のがスタンダードなようです。

まとまったお金がない人が、なぜ利息も出ない、そもそも償還期間までそれなりに元気に存命してるかどうかもわからないものに手を付けてしまったのか、、、

色々後悔してますが、今回長期米国債を購入した経緯などを改めて整理すると

「生活・投資面の安全域は確保出来ていたので、余剰資金を有効活用したかった」

※目先の小銭を稼ぐというより、大した成果も上げれずに今以上に歳取った場合の絶対的な安全域を買うという発想です。

「米国市場開場前にオーダー出来る、買付余力の見積もり不要、要するに確実に注文が受付される(発注段階までは、ですが)」

「時間はかかるが(為替レート無視で)満期になったら元本がほぼ倍、(外貨ベースで)下落リスクほぼ無し」

「為替レートや金利動向、株安局面で素直な値上がりが期待出来る」

「最悪満期前でも売却出来るので、安全域の確保が難しくなったら売ればいい(但し証券会社を通した相対取引になってしまうので、独自の流動性リスクもある)」

そんな所でしょうか、、、ハアッemoji

↓ ↓ ↓ 証拠画像

お久しぶりです、楽天証券の毎月投信積立20本設定と気の迷い!?で米国ゼロクーポン債(残存期間26年)などを購入検討したりで、どっぷりと投資の沼にはまっていました。

それもこれも全て私の強欲さが原因です、これからもカネ、カネ、カネで頑張ってまいりたいと存じます。

さて、色々書いておきたい事はあるのですが、まずは外貨建て取引総覧です。



前回の同カテゴリの前記事はコチラです。


今回は

19/01/20   外貨普通預金で0.04ドルの利息発生w

19/01/30   外貨建てMMF0.06ドル再投資

19/01/31 1ドル108.72円で100ドル両替

19/02/01   2026年2月満期の米国ゼロクーポン債を94.90ドルで購入

外貨積立は一切なし!(今後は積立分も集計して、何円で何ドル両替したか計上したいと思います)
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