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精神疾患(てんかん、適応障害)持ちの気の多い病んでる男が、自分を振り返り前向きな一歩を踏み出すキッカケにするブログです。
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個別保有株で最も大きいポジションであるJTが、損益率△23.49%となりました、そろそろ買い増し行ったろうかい!という気分になってきてます。

が、まずは資産形成期に於いての全体ポートフォリオの見直しを優先します。



先日目標ポートフォリオを作ったばかりなのですが、改めてよりフラットな気分で各ポジションを眺めて、(リスクはあっても)長い眼で成長を期待している資産の割合を改めて見直してみました。

目標比率としては、全体的に過半数が成長期待の強いアセットクラスA,Bを占めていますが、先日目標ポートフォリオを設定した時よりは下がっています。

成長期待度Aのポジションを39%
Bのポジションを25%
Cのポジションを22%
Dのポジションを14%

各々保有するとします

リバランス実行の基準としては、この実質保有比率÷目標比率が50%以下、ないしは150%以上となったらリバランス実行しようと思っています。

但し成長期待度Dの部分は現金というアセットがあるので、そこの所をどう捉えるか、です。

今までは33%以上&生活防衛資金を守る!でやってきたので、、、

悩ましい所ですが、ここは一つ安全資産である現金は「生活防衛資金分を差し引いて」MAX14%に留める感じでやってみようと思います。

現在のデータでは現金勘定は523,690円ありますが、生活防衛資金としては64万確保したいので(目標ポートフォリオの比率換算すると≒175,000なんですが)収支としては現金の積み立て不足という恰好になります。

便宜上現金の積み立て不足が生じている部分を0円とすると、現在の生活防衛資金分を差し引いたポートフォリオはこうなります。

 

左が目標ポートフォリオ、右が生活防衛資金分を差し引いた(マイナスの場合は現金0円として計上)ポートフォリオです。

A,Bの期待アセットを幾分売却して、期待アセットC,Dに補填していこうというリバランス計画になります。

プランとしてはこうでも、いざ売却となると何を売ればいいのやら、という気がします。

今まで並行して進めていた投資法をそのまま続けたい、という思いや、まーた損切りかよ、という思いなど。

色々考えてしまいます、色々考えて、手を打つなり静観するなりしたいと思います(働き始めたので、キャッシュフローは一応+推移で行けるので、ギリギリですけど)

新職場は前職と比べると、かなり異質な所です。

といいますか、前職場が異質過ぎたというのが良くも悪くも妥当な所かなと思えます。

全ての体験に意味がある、そういう気持ちで臨んでいきたいと思います。
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色んな考え方や、やり方があるんだなー程度に見ておけばいいと思います。
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