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精神疾患(てんかん、適応障害)持ちの気の多い病んでる男が、自分を振り返り前向きな一歩を踏み出すキッカケにするブログです。
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最近朝起きて「、、、働きたくないなー」とか「、、、ずっと寝ていたいなー」とか考える事が多くなりました

なので今一度セミリタイアのプランを軽く記事を書きながら考えてみたいと思います。

今、私は障害をおっている関係で障害基礎年金を頂いています。

金額としては、すごく大雑把に言うと月当たり≒6万です

この金額にもう9万も+されれば、月当たり15万の収入になるので、独身中年男性的には一旦リタイアしてもいいかと思われます(ゆえに「セミ」リタイアなわけです)

障害基礎年金は社会福祉の部分なので、私が出来る事は特にないです。

月9万の所得、これを資産運用によってまかないたいと考えています。

まず第一に考えているのが、株の配当金による配当金生活

年間に必要な配当所得は9×12=108万です

継続性、安定性などを加味した現実的な配当利回り(税引き後ベース)を3%とすると

4500万相当の実質配当利回りが3%の株式を保有していれば、4500万の3%から税≒20%を差し引いた配当金額が年間108万円となります。

なんて遠い道程なんだ、、、ただし、この状態を確立すれば一番楽チンな状況ではあろうかと思われます。

第2に考えているのは、現在実施している3%シグナル投資法が思ったより上手くいって早めに4500万相当の評価額になったら高配当・安定株式保有にシフトする事

第3に考えているのは、米ゼロクーポン債を早めにまとまった金額購入して数十年後にかける事

夢はないけど、150%のリターンはまあよほど世の中が狂ってない限りあると思うんですよ

第4に考えているのは、松井証券で行っている投信積立が想像以上に上手くいく事、まあ積立投信にそういう事を期待するのは違うかな、、、

第5に考えているのは不動産でしょうか、まあ絶対に素人が出来るものだとは思わないので、無理筋ではありますが

第6に来るのは、海外移住ですね~ありきたりですね~、でも独身ですし

海外移住それ自体がブログのネタになりそうだから悪くはないかもですね。

第7に来るのはもっと細かいトレードで、勝ちをコンスタントに拾っていく事でしょうか。

しかしそれはセミリタイアではないだろう、と思います。

色々書きながら考えてみましたが、セミリタイアのために!アレコレするのもいいのですが、現状があまりにもしんどくなったら、職場的にはあまり良くないのですが前もって申告して

仕事やめるよりはマシという心境でちょっとお休み頂くべきでしょうね。

お互いいきなり休むだ辞めるだなるよりは、よほどいいでしょう。

今の職場で色々変化が出てきたので(まさかこうなるとはレベル)改めてセミリタイアについて考えてみました。
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◇現時点のポートフォリオ評価額◇

【通常投資枠】 387,580
【3%シグナル投資法枠】 353,999(参考為替レート1$=112.20円)
【保有現金及び現金同等物概算額】 738,834

合計:1,480,413円相当(概算現金比率:50%)

現金残高(円もしくは円に準じるポイント、プリペイドマネー等)の増減は、通常投資の金額と発注確定時の原則月1回の更新とします。

!自戒文!
・現金比率は33%以上を保つ(通常投資実行時)
・3%シグナル投資法による買い付け実行時は、10%まで現金比率低下しても可
・但しどちらの場合も生活防衛資金+αとタンス預金には原則手をつけない

今日は株安来ましたね、、、

3%シグナル投資法=外貨建て口座運用損益はなんていうか、、、、またワーストレコード更新ですよ。

ドルベースで△284.02ドル
円換算で△31,867円(参考為替レート1$=112.20円)

同手法は基本的に損切りがない手法なので、まあ気長に・という感じです。(プチ痩せ我慢)

まあ海外市場の(よくある範囲の)暴落はポジション持ってから初めてなので、どうとも感じないのですが(鈍いだけかもしれない)

これが日本に波及して、世界同時株安・という言葉が出てくると、何かフンドシとハチマキを締め直さないといけないような気がします。

それで現金比率が悪いタイプの上がり方をしているので(保有現金概算額は変わらずにリスク性資産だけが溶けている)

現金確保の適正比率だけでなく、金額的な適正割合、例えば総資産の≒2割は常に現金として持っておく、というような文言を普段の記事書き出しのポートフォリオ評価額の

!自戒文!

に混ぜ込んで書き改めようかなと思いました。現金比率が上がっていっても、総資産が減っていくならあまり意味のない取り決めですし。

そんな事を考えながら改めてテンプレ文章読み直すと、元々掲げている

・但しどちらの場合も生活防衛資金+αとタンス預金には原則手をつけない

の一文が良い牽制というか、クサビになっているような気もして、別に今のままでいいんじゃないかな?と、このブログを書いてて思いました。

ですが、、、

もっと大きな資産を築いた時にもっと大きなショックが起きたら、現状の生活防衛資金+αを1年毎に月の生活費程度上げていく程度の事を、最終的な防御金額としておくのでは心もとないのではないだろうか?

とも思います。

例えば(もっと早い方がいいのですが)30年後に資産3,000万を築いていたとします。

今の!自戒文!を裏切ってなければ

大雑把に言うと以下の2通りキャッシュポジションが成り立つと思われます。

加味すべき前提として、生活防衛資金+α的には現在の設定金額は

13万5千✕3=40万5千+車・カブの維持費として10万の合計50万5千円ですが、これを累進的に考えて

13万5千✕(3+30)+50万=495万5千円とします。

(※50万という加算に深い意味はないです、なんとなくこの位上乗せして考えてみたら?という程度のものです)

資産3,000万達成!した際にあり得るキャッシュポジションとして

・通常投資実行時は33%の現金比率か生活防衛資金+αの高い方の金額は常に確保

・3%シグナル投資法実行時は、10%の現金比率か生活防衛資金+αの高い方の金額は常に確保

という2つの状況のどちらかを履行しているハズです。

ちょっと書き方が変ですね、、、どちらかの条件が当てはまるキャッシュポジションが成立しているだろう、とでも言えばいいのでしょうか。

強引に話を進めます

前者は30年後に確保しておきたい(と思われる)金額495万5千円に対して、3000万円の33%=990万円なので990万円の現金と、2,010万円のリスク性資産を抱えています

比率で見た金額の方が高いので、そちらを優先した結果こうなっているのではないか、という仮定ですね。

この場合、(将来的な付加金額を加味した)生活防衛資金+αの約2倍の現金を持っていますね、年数も経っていますし、現金持ちすぎ!とは決して言えない、というか悪くないと思います。

後者は30年後に確保しておきたい(と思われる)金額495万5千円に対して、3000万円の10%の300万の現金とリスク性資産2,700万という、将来的な見積もりとしてはキャッシュポジション的に少し不足しているポートフォリオになっていてもおかしくないです。

まあ、後者については生活防衛資金+αはとにかく確保するというスタンスですので、若干楽観的に495万5千円の現金と2504万5千円のリスク性資産を抱えていると考えましょう。

この状態でリスク性資産が半分になる(相場格言では半値8掛け2割引、なんて言葉もあるようですが)ショックが発生したとします。

前者は990万円の現金と、1,005万円のリスク性資産=総額1,995万

後者は495万5千円の現金と、1,252万2千500円のリスク性資産=総額1,747万7500円

同じショックを食らっても247万2千500円の違いがあります。

247万2千500円って、私自身の生涯収入的には吸収出来ない金額ではないです。

現在の収入状況で言うなら、月2万貯蓄したとして≒10年分ですが、、、

ただ、前者と後者をじっくり比べて見ると

前者は後者よりリスク性資産が247万2千500円少ないが、現金資産は494万5千円も多い=247万2千500円の+である

という事実は、想像以上に重いのではないかと考えられます。

そこから相場が劇的に回復するなら、後者の立場のリスク性資産が多い方が基本的にはいいかもしれないのですが

「劇的に」回復するならその時に前者の立場ならタップリあるだろう現金を一括投資したらいいとも言えます。(ある程度ドルコスト的に短期配分して投資しきってもいいでしょう)

そして、それ以上に「劇的に」相場が回復しない可能性を考える必要もありますよね。

まあ30年後って言ったら70だし、ジイサンじゃん、どうなってもいいよ

となるので、むしろこれは早期セミリタイアが実現した早々にブラック・スワンに襲われたら、というシチュエーションで考えた方がある意味現実的かもしれませんね。

何が言いたいかというと、3%シグナル投資法においても現金比率33%は守っておいた方が、現実にセミリタイア出来た直後に金融危機が勃発しても

当座は凌げるし、追加投資すら出来るよ?

その代わり、33%という高い?現金比率を維持し続けたがために、事前に(それなりにタイミングを捉えて)大きく投資して、結果的にセミリタイア出来る時期を早めるという理想からは遠のく可能性もある、という事です。

うーん、長いわりにはどっちつかずのあまり意味のない内容になったなー

本日も最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございました!(と小奇麗にまとめてみる小並感)
◇現時点のポートフォリオ評価額◇

【通常投資枠】 337,802
【3%シグナル投資法枠】 373,682(参考為替レート1$=112.79 円)
【保有現金及び現金同等物概算額】 995,940

合計:1,707,424円相当(概算現金比率:58%)

※新たに始めた外貨積立による各アセット間の資産変動は、逐一反映はさせていません。

月替りにポートフォリオの状況を更新したら、どう反映させるかはまだ決めてませんが反映させようと思います。

!自戒文!
・現金比率は33%以上を保つ(通常投資実行時も)
・3%シグナル投資法による買い付け実行時は、10%まで現金比率低下しても可
・但しどちらの場合も生活防衛資金+αとタンス預金には原則手をつけない

げぶぅっ!という感じではあります。

ですがたった1株だけ単元未満株で保有から、株式分割実施で3株保有になったUUUMの勢いが止まらず

本日引けの含み益が+154.01%と早や3バガー達成か?とか

前々から堅調なピジョンがWバガーとまではいきませんが、この地合で含み益+59.60%と,堅調です。

さて、記事末尾をご覧頂くとわかりますが

にほんブログ村の「セミリタイア生活」に新たにエントリーしました。

前々から「読んでくれる人にはウザいだろうけど、ブログランキングのエントリー項目増やしたいな」と思っていました。

アクセスアップと、ランキングにエントリーしている同じカテゴリのブロガー様の情報に触れたいという想いが根底にあります。

最近3%シグナル投資法に入れ込んでて、米国株投資の持ち分も相当増えたし、そろそろ私も投資ブロガー激戦区の米国株投資のランキングにエントリーするかぁっ!?

などとという事も考えておりました。

ただ正直いかんせん激戦区であり、尚且つ昔の黒夢の歌じゃないですけど「上に行けば見苦しい」部分が多少嫌気させるきらいがあり(上位にいるだけで足元を救うような記事を書かれたりとか、実際その通りな所もあるかとは思いますが)新規エントリーをためらっていました。

それに米国株投資と言っても、現状私のレベルで継続して語れるトピックと言っても、小型株ETFが下がった上がった位のものですしね。

米国株投資程ではないのですが、精神障害系のランキングにエントリする事も考えてました。

ただ、このブログをずっと読んでくださってる方なら分かると想いますが、精神障害について語る比率と投資について語る比率と比較すると圧倒的に「本ブログは投資家ブログ」なんですよね。

となると、そっちのカテゴリエントリもちょっとなぁ、、、という感覚になりました。

となると、、、セミリタイアはどうだろうか?という考えに至りました。

実際ここ最近セミリタイアについて考えない日はない、という位セミリタイアについて考えてますし。

それで、なんとはなしににほんブログ村のセミリタイア生活のカテゴリにエントリーしている方のブログをいくつか見てみたんですが

普通に面白い
目ウロコな発想がある
セミリタイア後の過ごし方の予習になる
セミリタイアのために奮闘中の方々も多くエントリーしている
セミリタイアの定義を厳密に言うと、実は私もセミリタイアしていると言えなくもない

などという事に気づき、そして「もっとセミリタイアな状態に近づきたい!ああ、今セミリタイア生活を送ってるんだな、という思いを実感したい!」という想いに強く駆られました。

ここまで来れば、新規エントリーは「セミリタイア生活」一択ですね!

昨晩遅くに、とりま「セミリタイア生活」のランキングボタンを設置したのですが、今日ワクワクしながら自分でクリックしてみたら(自己クリックは基本的にOKです、但しINポイントは自己クリックで付くのは1日1回のようです)

77位!

後付バイアスが付くと良くないので、その時の心境を書くと「正直数字が付く程の範囲内(あまりにも下位だと、順位表示されない)なら上の上だろう」でした。

それがなんと、77位ですよ、、、この嬉しさはミニ株・プチ株ランキングで初めて1位を取った時とはまた違う種類の嬉しさですね。

今後「セミリタイア生活」ランキングにエントリーした事が、自分にとって好循環を生みますように、、、

最後にもう1つ、今記事下のランキングボタン3つの真ん中がにほんブログ村とは別のブログランキングサイト、人気ブログランキングの「株式長期投資」になっていますが

こちらは折を見てにほんブログ村の「株 中長期投資」にもエントリー&ランキング投票ボタン入れ替えします。

長くなったので、またこの辺の事は別の機会に記事に出来たらと思います。

それでは長文お読み頂きありがとうございました、今後共当ブログをよろしくお願いいたします。
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