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精神疾患(てんかん、適応障害)持ちの気の多い病んでる男が、自分を振り返り前向きな一歩を踏み出すキッカケにするブログです。
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今日は平日ですが、最近ちょこちょこと近所の物件を見ていたのと不動産投資本に影響されて

珍しく仕事明けに直で近所の売り家に行って仲介屋さんに電話してみました。

不動産取り扱い業となると自分よりずっと大人だったり、コワモテだったりする印象が強いので気を使いますね。

幸い!?今回の仲介屋さんはFP系のエッセンスも入ってるようで、電話口では柔らかい対応をして頂けました。

たちまちは図面をメールで送ってもらう事になり(本当は内覧も早々にしたいのだが先方が忙しいみたい、知らんけど)こちらのメアドを伝えて返信待ち

でだ、肝心の物件ですがたぶん半年位は空き家になっている平屋のボロ家、西日本豪雨の際は近所の河川氾濫にモロやられても不思議ない位置(私の住んでるアパートも似たような地点なんだけど2階があるだけ少しマシなような気がする)

古家再生か、移住か、潰して駐車場か、セカンドハウスか、と目的が定まらない物件

そもそも買えるのか、という所ですが。

当然指値を入れますが、この指値、いくらで入れるのがいいのかとか、そもそもの通り相場がわからないとか考えさせられていたのですが。

自分がこの位なら入れてもいいかなという手付の3倍を上限とした価格をベースにしようと思います。

これを彼岸の指値と呼ばせて頂きます。

そんな値段で買えるものか!と我ながら思うのですが、買えなきゃ買えなかったで別にいいと思うし、そう思わなきゃダメだろうとも思うのです。

さて、ボロ平屋の提示価格はいくらになりますかね?

私の彼岸の指値価格は15万です(笑)
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前記事で大家になりたい、みたいな事やその根拠など書いてみました。

あれから物件の下見行ったり(内覧はまだ、ゴリゴリ売り込まれそうで遠慮してる)本読んで勉強したりしてるのですが

シュミレーションとして、売値ー買値をとにかく第一義にして計算する事が大事かなと考えさせられました。

正直生きてる間に所有権の移転がなくてもいい部分が特に生かされるのが、収益を産む現物不動産ではなかろうかという思いもあるのですが

机上の計算をする上ではまずここの数値が土台になるべきような気がします。

しかし不動産というのは不思議な感じがします、不動産サイトでまったく同じマンションの部屋がかたや入居者付きで400万円台、かたや未入居で40万円位安かったりします。

色んな角度や立場でどっちがいいというのは分かれると思うんですけど、一物二価性が強いな、、、と感じます。
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色んな考え方や、やり方があるんだなー程度に見ておけばいいと思います。
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