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精神疾患(てんかん、適応障害)持ちの気の多い病んでる男が、自分を振り返り前向きな一歩を踏み出すキッカケにするブログです。
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ここ最近相場が下落したら、膨れ上がったタンス預金で積立投資を始めようと書いていますが

単純にタンス預金がポートフォリオの評価額を超えたら、積立投資を始めることにすればいいかと考えを若干軌道修正しました。

来月か再来月には、よほど持ち株が好調でない限りはタンス預金がポートフォリオの評価額を超えると思うので、その時が積立投資のスタートです。

色々調べてトライします。

そうそう、老後資産の構築が念頭にあるわけですが

現時点から60歳まで

60ー70歳まで

70-80歳まで

と、3つのステージにわけて老後資産の構築についてプランを練ろうと思っています。
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画像はクリックで拡大出来ます

前記事に現金1千万円を貯めようと思ったら、ここ3年のペースで言うと貯蓄だけなら≒57年かかる!という暗い記事を書きました。

ただまあもうちょっと現実的にというか、今の現預金も含めて毎年1割ずつ確保金額を増やしていったらどういう貯蓄ペースになるのかという事を表にまとめてみました。

私の誕生日は11月なんですが、毎年11月に1割確保金額を増やしていくと仮定するとちょうど70歳で1千万円程度のお金を確保出来ます。

車やカブの維持コストや、障害基礎年金の減額、60台からの体の衰えや定職の確保などを考えると正直きついなあと思うんですが、まあ57年後の97歳で目標達成!よりはマシだと思います。(車に関しては、70をメドに免許返納して持たない生活をしてるか、もっと早期に今の車を乗りつぶした時点で持たない生活になっているかもしれませんね、、、)

今年も含め、最初の15年間(40歳~55歳)は年間24万の貯蓄が出来ていれば順調に確保金額を増やしていけます。

次の7年間(55歳~62歳)は年間24万円以上の貯蓄が必要となる上に、年齢的にも50代後半~60台前半に差し掛かり、確保金額の捻出が難しくなってもおかしくないなあと思っています。この頃に投資が上手くいっていれば、足らない分は逐一現金化していけばいいので問題ないんですが、、、

この辺のゾーンの事を考えると、今の作業所勤めではなく障害者枠雇用の正社員(福利厚生が厚い、昇給や退職金がある)という線も考えておいた方がいいのかな、、、ハードルは至って高いし、障害基礎年金がストップされたら意味ないんで躊躇する部分ではあるんですけど。

そしてラスト8年間(62歳~70歳)確保金額の積み増しが初っ端から≒50万で最終的には≒100万の積み増しというおいおいどうすんだ?的なペースになっています。

たぶん、貯蓄と併行して行い続けた投資を総崩しで現金化かな?

投資で最大収益を得ようと思えば、最適対象に早くから大きく資金を投下。確実に資金的土台を作ろうと思えば貯蓄、バランスを取りながらどっちもやらなきゃいけないのが悩ましい所です。

(2018年1月13日追記:この記事の終わりに書いた通り、投資と貯蓄のバランスを取るのは大事ですが、資金拘束を受容し続ける事による投資リターンの機会損失という点を鑑みてあまり70歳までに現金1000万を確実に貯蓄!というテーマには拘らないようにします。)
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