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精神疾患(てんかん、適応障害)持ちの気の多い病んでる男が、自分を振り返り前向きな一歩を踏み出すキッカケにするブログです。
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週末の日本版ダウの犬投資法PFの含み益は≒3千円(+4.76%)と、至って好調です。

随分前の話になるのですが

Fair Value Investment 公正価値投資 様のブログで初めてウォーターフォールチャート(グラフ)というものがある事を知り、わかりやすいなぁと思うと同時に自分もこういったものを作って強くならねばという思いがありました。

直近でのウォーターフォールチャートを用いた記事はコチラになるようです。

もの凄いですね!

いきなりココまで到達するのは不可能ですが(つーか永遠に不可能かも)、私もイチ投資家としてのスキルアップのためにウォーターフォールチャートづくりに挑戦してみました。

対象は日本版ダウの犬投資法で採用されているJTです。

現在第3四半期までの決算短信が出ており、たちまちは第一四半期~第三四半期までの累計の収益をウォーターフォールチャートで表現しようとしたのですが、うっかり第三四半期のみで作ってしまいました。

まだ✕8財務省表は見慣れていないので、悪戦苦闘です。



、、、商売って大変スね、という気分になってしまいます。売上原価と販売費及び一般管理費等、でかなり収益が圧迫されている事は私にもわかります。

では第1四半期~第3四半期までを累計で見るとどうでしょうか?



あんまり変わらんスね(つーか全然変わんないとしか思えない)

何か自分なりの考察を交えたい所ですが、たちまちはグラフ作ってみたよ!だけで済ませておきます。
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昨日は夕方~晩にジム行って、帰りにスーパー寄って、自炊晩飯して、ダラダラ動画見たり調べ物をしてたら信じられない(というか信じたくない)夜更かし(午前3時台就寝)をしてしまい

今日は正午に起床するという、残念な生活リズムになっています。



さて、なんだかんだで気になっていました任天堂の財務健全性を単純なモノサシで計量してみます。(参照資料は2018年9月30日付のものです)

流動比率(流動資産÷流動負債)✕100≒ 385%→高い程普段の資金繰りに困らない

自己資本比率(純資産÷負債純資産)✕100≒78%→高い方が無借金経営

固定比率(固定資産÷自己資本)✕100≒21%→低い程基本的には良いそうです

純資産、負債純資産、自己資本に関するリンク(外部リンクです)

同カテゴリの前記事で比べたジャフコと比較すると、圧倒的にジャフコの方が財務健全性は(この単純な比較では)良いのですが

株価の推移的には、どっちもどっちというような気がします。

個人的には同じ資金を同じ時期に投入するなら、純資産の多い任天堂に投資したいですね。

しかし最近になって少しだけ、こういう財務諸表から何かを汲み取ろうとする感覚に面白味を感じれるようになってきましたね。

昔に遡れば遡る程苦痛で、、、w

PERとかPBRですら、意味を考えるのも苦痛という(苦笑)

よく今まで曲がりなりにもやってこれたものです。
今日は日中はどうという感じでもなかったのですが、作業所から帰宅してしばらく昼寝した後、憂鬱感が高まっていって辛いものがありました。

こういう時は(自宅に居る時は)素直に胸の疼きを受け入れるようにしています、ハネのけるようにすると逆に辛い

◇現時点のポートフォリオ評価額◇

【円建て口座】 398,821
【外貨建て口座】 446,831(参考為替レート1$=109.66円)
【保有現金及び現金同等物概算額】 663,889

合計:1,509,541円相当(概算現金比率:44%)

現金額は種銭仮総額から当月家賃とタンス預金分を引いたものです、円建て口座の投資判定時後に原則月1回の更新とします。

!自戒文!
・現金比率は33%以上を保つ(通常投資実行時)
・3%シグナル投資法による「期末」買付け時は、10%まで現金比率低下しても可
・但しどちらの場合も生活防衛資金+αとタンス預金には原則手をつけない

久々に資産残高表を提示してみました、更新が平均より滞ってるな~という時は提示していってみようかな。



ポートフォリオの評価額自体は毎日チェックしているのですが、最近になって売買代金上位ランキングというものに目が行くようになりました。

1位は私が気にし始めてからは、日経レバETFが君臨し続けているのですが

上位5位に任天堂が大抵(もしかしてずっと?)ランクインしている事にも気づきました。

実は株に関して一番衝撃を受けたのは、任天堂なんですよ。

今を遡る事20年程前ですかね、今でこそニートなんて呼び名がありますが、当時はただの「引きこもり」という、なんか暗い印象の呼び名しかなかったころに、私は時々引きこもってました。

そんな時なぜだかマネー系雑誌を買った事があるんですよ、投資全然興味ないのに(むしろいつも証券会社の営業マンに損させられたとボヤく父を憎んでいた=株嫌いだった)

そしたら日本の高額所得者ランキングみたのがあって、その中に任天堂の社長だか会長だかの収入で確か自社株の配当金で、80億位貰ってるという数字を見て度肝を抜かれたんですよね。

僕は時給1,000円にもならない仕事で苦痛を味わいながら、やっとお金を稼いでいるのに、この人は何もしないで(まあ今にすると相当、相当に失礼なんですが)こんなにお金を貰っているのか!

こんな事があっていいのか!

と、資本主義の理不尽さを感じていたのです。

そしてナニワ金融道を読み、青木雄二氏にシンパされて資本主義を憎みつつも組み伏せられて、戻ろうと思えば戻れた「上場企業とは言わずとも、それなりの会社の正社員勤務」には一切戻らず

障害を発症(というか根本的な所では遺伝で抱えていたようですが)、生活保護、生活保護停止→廃止、現在は作業所給与+障害基礎年金で日々の生活を凌ぎながら、貯金と投資をほぼ同時進行で行いつつセミリタイアを目指す、という奇特なポジションに今立っています。

他、同社に対して抱える思いは複雑なものがあります

まあ、一投資家として目に(嫌でも、とまでは言いませんが)入ってくる、任天堂の財務健全性を簡単ないつもの目安で算出してみたいと思います。

スーパーキャッシュリッチ企業という印象があるんですが、実際はどうなんでしょうかね?

長くなったので、続きは次回更新にて~(さんざん引っ張っておいてそれかい!)
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