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精神疾患(てんかん、適応障害)持ちの気の多い病んでる男が、自分を振り返り前向きな一歩を踏み出すキッカケにするブログです。
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遅れ遅れの更新になっていってしまってますが、ここの記事に2017年の運用成績を(追記:図表化して)公開したいと思っています。お正月休みの中やりたかった作業ですが、普段の記録をいい加減にしていたのと投資をやり直してからの(以前は数十万損して退場)ここ3年間の運用成績をまとめるのでいっぱいいぱいでした。

また週末にタイミングが合えば、じっくり腰をすえて気力が充実した状態で売買履歴あさり直してリライトいたしますm(_ _)m

↑ ↑ ↑ と思っていましたが、余りにもデータのまとめ直しが煩雑になるので諦めました、ゴメンナサイ

代わりに2017年12月30日付で2017年大納会終了!という簡易的な2017年度のパフォーマンスについて触れた記事を投稿しました。去年はお前どうだったの?という方がいらっしゃいましたら、チラ見して頂けると幸いです。
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PDF版の閲覧はここをクリックorタップして下さい


PDF視聴環境のない方は一旦画像をダウンロードして、Windowsフォトビューワー等で見ると少しは見やすいかと思います。

2度目の投資を始めた2015年~2017年の3年間の資産の増減や運用状況を強引にまとめてみました、今年を振り返る前に総括したかったので。正直かなりみづらいものになってると思いますが私の能力ではこれが限界です、平にご容赦下さいませm(_ _)m

自分なりにポイントを列挙すると

・資産運用に関しては投資金額合計22万6千74円に対して△1.27%の利回りというクソダサイ結果で終わってる

・2015年当初の資産(100%現金)を表の数字から逆算すると、81万7,133円。通帳の残高を参照して推計すると76万5,584円と若干開きがあるが、まあ気にしても仕方ないだろう。

記憶をたどるに2015年の春には110万程資金が貯まって、よし投資再開しよう!となってたから大筋は間違ってない。

・総資産増減率は28.96%(金額にして≒50万)と良いパフォーマンス、投資成績は上述した通りふるわなかった中でこのパフォはイイ!結果論としては節約最高!(ただ、節約に複利の効果はないので節約で捻出したお金を元手に除々に投資のアクセルは踏み込んでいきますよ~)

2015年~今日までの実現損益で触れてますが売買で確定した損益の通算は△9,116円、そこに受領した配当金等の金額1,861円を加えると△7,255円、更に現時点での含み損益+4,385円を加味すると△2,870円で収まってはくる。来年は挽回したい!

・現在の保有資産比率の内訳は現金が≒91.22%と圧倒的にキャッシュの比率的厚みがある、だが金額的な厚みとしては心許ない気がする。正確に今の今現金がこれだけあるっていう金額は各口座やタンス預金してる分やら、証券会社の預かり分とか照会しないとわからないわけですが、表に書いてある「保有現金概算」額よりは少ないですし、、、もっと言えばもう1ケタはランクアップさせた金額の現金を(つまりは一千万円単位)「今」持ってないと先々の事を考えると不安と言えば不安です。

参考として書かせていただくと、今回まとめたデータと同様の節約をして貯蓄して1千万という金額を捻出しようとすると、なんと≒57年も節約し続けないといけません!私は今40なので、97歳の時点で目標金額達成です。まあそこまで来ると、冥土のお迎えが来るからもういいよ~となっているかもしれませんが(汗)資産運用における都度都度の目標で指数に買った負けたと言うよりは、個人的にはこの現実とその時その時の貯蓄&資産の運用状況がどうなっているかの方が大事な事だと思います。

そりゃ今の今という事で言えばザックリ100万~のお金を持ってるのは独身独り身としては充分なんですけどね、でも老いて介護施設にいる父の状況とか観てると尚更考えさせられるし、いつまでも独身ではいたくないというのもある。

先々のまとまったお金、というワードが出たついでに触れさせてもらいますが、ウチの父は大企業を勤め上げて結構な(というか僕からしたらこの先一生かけてもかなわないんじゃないの?)という位の金額の資産があります。億はいかないけど、ん千万クラス。

やらしい話相続で数百万位は最低でも頂く事になると思うけど、それを考慮したマネープランを立ててもしょうがないし、よくないと思うんですよね。

あくまで父が存命な内は、相続財産の多寡には拘らず自分の稼ぎ・自分のインカムゲイン(株式配当や障害基礎年金)のみを考慮して資産を構成していくべきだと思います。

まあもう成年後見人がついてるから、生前贈与も受けれませんしねw

長くなりました、次のポイントに移ります。

・ピープルの株式保有比率の多さを解消する方向で行きたい(現在総資産から見た保有比率は4.66%程度ですが、非現金資産の保有比率としては53%と圧倒的な偏りを見せている)これはバフェット太郎氏の影響ですね、均等分散投資をしたい、と思ってます。保有銘柄は氏の様に米国の大型優良株をセクター重複に注意しつつ選定してるわけではないので、忠実なトレースにはなってないんですが、論理的で魅力的に感じる部分はアレコレ考えずに取り入れさせてもらおうと思います。

ピープルの株式保有比率の多さの解消、手っ取り早いのは大半を売却する事ですが基本的に自分はノーセルリバランス派なので、より組入比率の低い銘柄への投資を行う事で結果的に保有比率の偏りを解消していこうと思います。

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本記事を持って今年最後の更新とさせて頂きます、今年は休眠状態に近かったブログをマメに更新しようと思い直して(それでも毎日更新してるわけではないので、毎日更新組の方々にはかないませんが)モチベーション維持も兼ねてブログランキングに参加して、なんと早々に自分にとってメインと思っているランキングカテゴリで1位の座を頂きました。

とても嬉しかったし、今後の更新へのモチベーションにもなっていくのは間違いないです。ブログに来てまとまりのない記事を読んでくださる方、応援クリックして下さる方に心から感謝の意を表明致します。

皆様よいお年をお迎え下さい、それではまた来年お会いしましょう!
ま、自己責任のもとで人それぞれ好きにやればいいと思うのですが、自分の場合のこうなったらこうしよう、というシュミレーション的な意味合いで今回はつらつらと書いていこうと思います。

・現金もアセットの1つとして考える

例えば株式銘柄A、株式銘柄B、債券C というアセットクラスに均等分散投資するぞ!と思い立ったとして、各アセットに投資可能資金の3分の1ずつ投資するのではなくて「現金」というアセットも存在する事に留意しよう、という事。

つまり上記のような場合、株式銘柄A、株式銘柄B、債券C に加えて現金、というアセットクラスを設定して投資可能資金の内4分の1は現金として保有して、のこり4分の3を株式銘柄A、株式銘柄B、債券C に均等分散投資しようという考え方です。

・余力の余りを投資していく対象アセットは、ある程度の規模になるまでは均等分散投資の対象から外す

↑ ↑ ↑ 「余力の余りを投資していく対象アセット」は僕の場合当ブログカテゴリの「余力をσで運用する」で書いている投資信託への投資が今の所対象となっています。

現時点で僕は単元未満株で9銘柄、投資信託を1つ保有していますが、上記2点のポイントを踏まえると、まずは保有銘柄9+現金1=10のアセットクラスに均等分散投資する事を目指す・その過程で投資資金の余りを買い付けに回している投資信託の評価金額がそれなりの金額になった時点で既存の10のアセットクラスの対象に投資信託の1を加えて11のアセットクラスの中で、均等分散投資をしていこうという算段です。

・より大局的に観たアセットクラスの色分けにも留意する

これは投資金額が積み上がって来れば来るほど、分散対象が増えれば増えるほど重要な事だと思います。只、それはいわゆる教科書的な意味合いでの事だけかもしれませんが。

・「課題」いつ、何を、どういう判断基準で売るか?

一応こうなったら自分は資産売却をする、というのは一つだけ決めていて、それ以外はノーセルリバランス・アホールドを宣言してはいますが、それでも本音としては(長期的に観て)効率的な売買をしていきたいと思っています。そのためには、、、と考えているんですが、これだ!という(自分なりの)最適解にはたどりつけてないです。

ノウハウの完成にはまだまだ時間がかかりそうですね!
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