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精神疾患(てんかん、適応障害)持ちの気の多い病んでる男が、自分を振り返り前向きな一歩を踏み出すキッカケにするブログです。
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さっそく判定に移ろうと思います。

まず現金額、余裕資金の20%をドカッ!と投資した後だけあって、作業所給与+障害基礎年金+少額ですが保有銘柄の利益確定とCFが+になる事が続いたにも関わらずボコっとヘコんでいます。

(現金も1つのアセットクラスとした)均等分散の観点から観ると、≒12万~37万の現金を確保しておきたい、それとは別の観点で月々の確保金額55万+自動車保険55,000≒60万5千円という金額を確保しておきたい。

あとムチャを言うな!という所ですが、なんだかんだで現金額が積み上がってる事も重視したいと思うので、それも加味して判定します。

均等分散という観念で必要な金額と、生活費+αとして常に現金で持っておこうという金額(1倍割れでC、1倍台でB、2倍以上でA)と、グラフ的に右肩上がりであって欲しいがどうなるかという観測を考慮した判定、、、

現金額判定B

総資産額、前月比でみると現金が減った割には、総資産が伸び悩んでいるカンジがします。

リスク性資産の含み損はほとんどないので、投資した分はそれだけ総資産の伸びに寄与しているのが理想なんですが

大体のイメージとしては年金分がそのまま投資に回って、リスク性資産の変動はほぼプラマイ0のところに、作業所給与の1.5倍強生活費がかかってる(≒11万)ので

総資産の伸びがとりあえずの理想として+16万(ここから更に上昇ないしはインカムゲインの創出希望)とすると、そこから生活費が△11万で≒5万の伸びにとどまってしまいます。

また、わずかな差ですが今年度3月頭の総資産額より少し金額が低いのも気になります。

総資産額判定B

現金比率、ガクッと低下(保有資産の現金比率が下がること自体は、向かうべき方向に立つゲートをくぐるようなものと思っている)

判定基準として、低下する事自体はいいとしてそれが現金額の判定と照らし合わせてどうなのか考えてみたいと思います。

現金額の判定Cという事と比率低下という事を照らし合わせて

現金比率判定B(比率のあきらかな低下&現金額判定Aなら、現金比率判定はA)

現金額:総資産額:現金比率=BBB

ダブルCが付いたら今月の投資は見送ろうと思ってたんですけど、トリプルBか、、、微妙だな。

投資したれ、とは思うんですけど、ちょっと来週いっぱいどうするか考えてみます。
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さて、4月序盤も終わろうかという時点での状況整理です。

まず現在のポジションの格付けとしては

現金額は前月比で落ち込んでいるものの、通しで見ると大きく落ち込んでいるわけではないので格付け的にはBランク。

3月末のポジション整理してなかったら、もっと落ち込んでいたでしょう。

総資産額は前月比で落ち込んでおり、低迷感ありですね、、、Cランク、まあポジション整理してなかったらもっと落ち込んでる公算が高いので、今後の巻き返しに期待。

現金比率、平均≒93%に対して、今回の値は≒93%(共に小数点第一位を四捨五入)、グラフ上では大きく平均線を上回っているような感じですが、数値的には平均並です。

ただ現金比率は当面の生活を賄えるお金+αを確保していれば、基本的には低い方が良いという前提で捉えていくので、平均並だから良いというわけではなくて(むしろ平均ラインを下回る位が望ましい)格付けとしてはCランク

総合格付けとしてはBCC(現金額:総資産額:現金比率の低さ)という冴えない格付けとなります。

5月の見通しですが、まず今月は中旬に障害基礎年金が入るので、一旦現金額がグッとあがりますがほぼ同時に今までより大きく踏み込んで15万円程株を買う予定なので、それで相殺

作業所の給与は家賃と光熱費や通信費の引き落としで、わずかに手残りがある程度の見通し。

投資を除いた副業収入は、今月は見込みナシです。ストックフォトにテコ入れしていかないとな、、、と思います。

15万程度の新規買い(今の所JT予定)の損益とそれらを踏まえたポジション整理がどうなるかが、来月前半の格付けのポイントになりますね。

画像はクリックorタップで拡大出来ます

以前はちきゅうどう氏の

バフェットの現金比率、バークシャーハサウェイからの3つの学び

という記事を拝見して、なるほど世界一の投資会社はこういう事をしているのか、マネしたいなと思っていたので当月からマネていこうと思います。

基本的には「現金額を増やしつつ、現金比率を下げていく」というある種矛盾した結果を実現しないといけないので結構難しいと思います。

あと個人的に配慮が必要だなと思ったのが、障害基礎年金が2ヶ月に1度入ってくる関係で現金額がデコボコしがちな所です。

こちらは現金額の平均線を設けることで、来月頭にはこの平均線のハードルを幾分上回るようにすればいいかなと思っています。

具体的な推移を見ると、1月は出来れば去年の12月比で見ておきたかったのですが時間の都合で割愛させて頂きます。

2月は現金額がグッと下がったものの、現金比率も下がったのでまあ△ですね。

3月は車検があったものの、思ったより費用が安く済んだのと

かつ障害基礎年金が入った事、ピープルの保有分3分の2売却が貢献して現金額がグッと増えましたが、現金比率も同様に跳ね上がってるので2月同様△とします。

3月の現金のやりくり計画ですが、当初金額の140万4,046円から投資金額が17,081円予定で138万6,969円、生活費が111,429円の支出と想定して127万5,538円

ここから保有現金額の平均≒135万円を引くと△74,464円となりますが、当月振込給与が≒58,000+副業収入を8,000と皮算用すると△8,464円となり、さほど大きな凹みにはならない予定です。(追記:結局凹みなんですねー、やだな~怖いな~、まあ年金入らない月だから仕方ないかな?)

保有現金金額は微マイナスで、金融資産への投資を今月も敢行する事により4月はより良いキャッシュ保有状況になっていればいいと思います。

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