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精神疾患(てんかん、適応障害)持ちの気の多い病んでる男が、自分を振り返り前向きな一歩を踏み出すキッカケにするブログです。
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今年2018年1月から、電気料金の引き落としを当月内に入力していくようにしました。今まで料金請求書兼領収書をただの前月引き落とし金額の領収書としてしか見てなかったので月が変わって、もれなく通帳引き落とし項目が記帳される状態になってから家計管理アプリZaimの方に追記するというやり方をしてました。

料金請求書兼領収書をよく見ると「今月引き落とし予定金額」みたいのが明記されてたので、なんだ同月中にデータ入力出来るじゃんとなった次第です。

結果より緊縮財政に近づきますが、、、貯蓄は出来るようになります、、、

後、車の車検費用及び保険の出費+場合によっては次の車の購入費用として先行的に貯蓄していくというニュアンスで、毎月1万円を仮の出費として計上するようにしました。(月が変わったらこの1万円の支出は前月分に限り削除して、結果前月の支出金額合計が1万円縮小するイメージです)

これによりやはり緊縮財政に近づきますが、、、貯蓄は出来るようになります、、、

貯蓄の全体イメージとしては長期的には1000万キャッシュで確保する、中期的な貯蓄は現状は月の基本生活費15万✕3=45万+車と通勤用カブの維持費10万=55万を常にキープ&長期的貯蓄目標1000万達成のために別途月次ベースで貯蓄。足らずが出た場合は運用資産の売却でカバー、余剰資金は一部投資へというイメージです。

やれるか俺、、、正直不安だ、、

(2018年1月13日追記:取り消し線入れましたが長期的な貯蓄目標1000万は放棄します、資金拘束を積みましても機会損失の方が大きいのではないかという判断に至りました、記事タイトルも「家計管理の一部変更」というシンプルなタイトルに訂正します。)
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前々回の「家計全般」のカテゴリの記事はかなりの時間をかけて書いたんですが、今回はもっと時間がかかりました。ほぼ丸一日かかってますw (大半がOpenOfficeの使い方わからねー!うがぁぁっっーーー!!!で、あれこれ検索してました。。。)

前々回同様(このカテゴリの前回の記事は、1ヶ月間の家計支出とはまた違ったテーマで書いてます)微に入り細に入り、かつよりスッキリとまとめて更新するつもりでしたが、完璧にやっちゃうとネットで調べたら完全に身バレしてもおかしくないので、ちょっとはぼやかしつつまとめていこうと思います。

先月の投資を除いた家計支出は合計130,183円と予算111,429円を18,754円もオーバーしています。

支出の内訳を金額の高い順に並べると(こちらのテーブルタグ自動作成サイトを利用させて頂いてます 幅は350ピクセルで作成しました。閲覧環境によっては崩れた表示になるかもですが、ご了承下さい)

支出項目 支出金額 備考
家賃 35,000
食料品 30,309 外食、飲料品単体購入は含まず
その他1    19,365 内12,528円はタブレット関係
通院関係    11,350 内8,640円は診断書代
通信費    8,529 ネット+格安SIM
その他2    7,203 飲料品の購入がほとんど
ガソリン    4,311 内車の給油1回
外食    3,532 @883✕4
ガス料金    3,348
電気料金    2,772
医療保険    2,100 国民健康保険
参考書    1,490 書籍4冊
レジャー    388 ヒトカラ1時間
カフェ    270
消耗品    216 クレンザー他

と、なりました。

タブレット(とその保証料とか付随品とか)買わない&病院で診断書書いてもらわないを実行してたら予算内に収まるんですが、それしたら楽天マガジンで東洋経済をシコシコ読めてないし・障害基礎年金の受給も止められてしまいます、機会損失回避のためのやむを得ざる出費です。

その代わり普段はやらない予算オーバーを受けた、翌月(つまりは12月分)の予算縮小という事を今回は試みにやっています。こりゃー障害基礎年金減額を見据えたシュミレーション代わりになるなと思っていた矢先に、通勤メインに乗ってるカブの修理が12月月初にあり、余計にシビアな予算で1ヶ月をやり過ごすという試みを現時点で実行中です (;_;)

まあ予測通り年金が減額になって、月収が減って、その中で一ヶ月の生活と投資と貯金をトリプルでやっていこうとなれば、今が試金石となっているのかもしれません。

閑話休題、11月の支出の話に戻ります。

一応表を見ると家賃が支出金額第1位になるんですが、鋭い方はお察しのハズ!本当の1位は飲食関係なんですね。

食料品+その他2+外食+カフェの4連コンボで、41,653円もの出費となっています!(その他2は便宜上100%飲料品購入に充てたものとします)

ほげー!という金額ですが、前前月の10月は飲食関係の出費が46,578円だったので先月と比べると4,925円も抑えれています。もしかしたら、、、もうちょっとだけ費用抑えたら、後はQOL的にキープ出来てればいいよ~という項目なのかもしれません。

続いて実質2位の家賃、悩まされてます。

第3位のその他1、タブレット以外は何に使ったかというとフィギュア3体で2,520円・普段通ってるスポーツ施設の方々と忘年会の会費・障害者手帳の更新用に証明写真撮影etc、、、に使いました。フィギュア3体で2,520円というのが個人的に振り返ってみて、物欲がにじみ出てるなあと思います、、、まあ今月節約で埋め合わせします!後証明写真は普通のその辺に設置してある無人撮影機で撮影したのですが、他の方法を取ればもっと安上がりに出来たので金額的には少額?ですがもっと鋭敏な倹約センスを持たなければ!と思います。

以上、2017年11月の家計支出(投資支出除く)を振り返りました。今回の記事を書くのはとても大変だったし、訪問して読んで下さる方々にも「読む労力」を強いるモノになりましたが、自分のスキル向上にはとても有意義であったと思います。そして、ここまで読んでくださった方々に一言、お疲れちゃん♪

PS:どうやら支出の一覧表が上手く表示出来てるようなので、毎度アップしていたZaimの総支出を表す円グラフは記事のボリュームを下げるために非公開といたします。
一言で言えば低所得者だから、という一言に尽きるのですが、敢えてクソ長い長文で説明致します。

普段僕はZaimというアプリで日々の出費を管理しています、このアプリは「月の予算」を設定する事が出来ます。そして日々の支出を逐一入力すると、その予算に応じて今月の予算の残り、今週の予算の残り、今日の予算の残りが算出されます。

この予算の範囲でやりくりすれば、予算に見合った定期的な収入がちゃんと確保されている限り当然貯金していけるワケですが、僕の場合

・口座引き落としの入力を怠って、月が変わってから追加支出的に費用計上する

・そういう状態で予算ギリまで使ったら赤字なのがわかっているのに、月末は大体アプリ上の(口座引き落とし計上前の)予算ギリ・あるいはいくらかオーバーするまでお金を使う

という事をしているので、月をまたいで預金通帳の記帳を済ませて、未計上になっている引き落とし分の金額を全て計上して、家計支出についての記事を更新する際には予算オーバーになっている事がとても多いです^^;

なんでそれでやっていけてるのかというと、株で儲けてるから!と言いたい所ですが、そうでもなく(泣)それにそういう不定期収入をZaimに計上しても日々の予算はアップしない仕様になっています。あくまでも、元々設定してる月の予算に大して支出がこれだけあるから予算は残りこれだけだよ、という事になります。(試しにZaimで今日の夕方賞与が5,000,000円入ったと入力してみましたが、本日の予算残りは500円台のままでした、やってて虚しくなりました)

じゃあなんでやっていけてるのか?というと

・元々の予算を月の平均的なフローよりシビアに見ている(現実の平均月収の≒7割)

・引き落とし金額が大きかったり、平均的な金額がブレない口座引き落とし分は前もって計上している(具体的には家賃と通信費・通信費は金額が確定してから、金額的には若干レベルですが計上済みの金額を修正する)

この2点をやっているからです、それで大体予算はオーバーしているけど月の平均月収ー月の総支出が小幅ですが+になっているので、基本的には一応、、、ですが月の総支出<月の平均月収となり、+のキャッシュフローを保っているわけです。投資でここ最近は5千円以上1万円弱位毎月使ってますが、月の総支出からみた%で言えば、ぐはぁっ!という程ではありません。

まあそうやってコツコツ貯めた貯金が車と通勤用のカブの維持費で逐一飛んでいくので、やっぱり全体的に観ると厳しい面はぬぐえません。ゆえに僕は毎月の投資金額を手元現金の≒1%に留めているわけです。

そうすると、なんとかキャッシュフローではほぼ均衡を保っている状態で、ちびちび預貯金額を増やしつつ、単元未満株や投資信託という金融資産を毎月毎月ぬかりなく積み上げていく事が持続可能になります。

加えて言うと、転売やアフィリエイト・ポイントサイトなどの副収入はどうなのよ?というテーマがありますが、こちらは現在目立った成果は挙げていません。まあちょっとは生活の足しにはなるよな、いつかは寸志程度で自分に還元出来るかな?程度です。

それでも将来的にはしっかりした柱としたい気がしないでもないので、家計支出とは別に記録的に記事を書いたりしてみようかと思っています。
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