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精神疾患(てんかん、適応障害)持ちの気の多い病んでる男が、自分を振り返り前向きな一歩を踏み出すキッカケにするブログです。
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昨日は作業所での仕事頑張りすぎて、午後の作業で早退しようかなという位調子崩してしまいました。今日はほどほどに頑張るで、乗り切りました。

さて、週末ポジション整理のための計算をしておそらくJTをぶん投げるだろうという記事を書きましたが、そうならないかもしれません。

というのが具体的にここ最近は各保有銘柄の「損益の」標準偏差を基に、ダメダメなのは全売りしてたのですが

今月から各保有銘柄の「損益率の」標準偏差を基に損切り、利確を実行しようかと思ったからです。

基準の変更理由ですが、そもそも著しくよかったり・ダメだったりするものを機械的に利確・損切り出来ればという理由で決めたやり方の、やり方そのものは間違ってなかったと思うんですけど基準は変えたほうが良くないか?と思い至ったからです。

なぜ損益金額から損益率にするのか?ですが、今月から

対数関数的投資、初期投資はそれなりにブチ込め!と考え直してみた

での考え方に基づいてボゴッとJTに投資したんですが、そうなるとこのJTさんがちょっとの損益で他銘柄と比較にならない損益金額を計上するようになったわけです。

本日引け後保有銘柄の中で、JTは取得単価より3.76%下落の6,102円の含み損ですが

一番パフォーマンスが悪いのはコロプラの31.63%下落の2,639円の含み損です。

ほぼ10倍含み損益率の悪い方が、損益金額的には半分以下ということで従来の「損益金額」で判定をつける事に強い違和感を覚えます。

ですので、今後はポジション整理に当たっては含み損益金額ではなく、含み損益率の方を採用していこうと思います。
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