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精神疾患(てんかん、適応障害)持ちの気の多い病んでる男が、自分を振り返り前向きな一歩を踏み出すキッカケにするブログです。
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今回も前月より資産の自然増が発生して含み益更新!+新規に40ドル程購入して債券型ETFを1口だけ購入と外貨建てMMFの購入をしています。

ただ外貨建てMMFは口座反映されてないので(買付注文はしている)微妙に真の姿とは異なっていますが、特に留意するほどではありません。



わっはっは、含み益更新は気分がいいなぁ

しかも今回は初めて円換算ベースで2万円超えの含み益ですよ、ドル円が110円台をマークしている効果がありますね。



外貨建口座の資産総額の推移、こちらでは含み損益程劇的な伸びは感じられないですね。

相変わらず債券型ETFの比率が30%台と教科書的には是正水準(比率を引き下げ推奨)なんですが、まあ気にする事もないでしょう。



進行予定表、株式残高は現在ここまで書いたとおり良い水準ですが、更にそれ+αとなるとまだまだ心もとない水準です。

ゼロクーポン債、ドルの調達、ゴールド、場合によってはドル円ショートなどでこのPFの脇を固めていきたいと思ったりもしますが

あれこれしている内に訳がわからなくなるというのは、最悪の事態の1つと思いますし、外貨建口座以外の資産も含めた全体のPFを増大させるという命題もあります。

色々検討しつつ、今は静観ですかね。
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基本的に小型株ETFの残高が四半期(3ヶ月)ごとに3%+の残高になるように、買ったり売ったりして、余った残金は中期債券型ETFへ、というのが3%シグナル投資法のやり方ですが

今回の月次確認も2度目の含み益+で終える事が出来ました!(本質的には市場に切れ目はありませんが、たちまちはというニュアンスです)

ではいつも通りグラフを提示

※それぞれの画像はクリックで拡大出来ます、スマホの場合タップして表示された画像を更にタップすると拡大表示出来ます。



3%シグナル投資法の骨子となるETF2本の含み損益の推移

円建ての含み益が投資開始12ヶ月目にして、初めて1万円を超えました、、、

また前月〆時の含み益のほぼ倍と、伸び率も驚異的です。

概ね投資期間15ヶ月、トントンが2ヶ月、マイナスが8ヶ月、プラスが2ヶ月、データ入力忘れ3ヶ月(オイッ!)という推移です。



3%シグナル投資法の資産額の推移と内訳

予定通りの進行が出来てない時は逐次資金投入するので、当たり前といえば当たり前ですが、一応右肩上がりです。

今月は株ETFを1口売却して、その資金を中期債券型ETFの指値注文に充てているのですが、その分はこの表には資産として計上されていません。

厳密なグラフを作るって難しいですね。

12月にIJRの分配金12.25ドルが入ったので、買付余力の残りと合わせてMMFを購入、MMF保有比率が1%→2%に上がりました。

中期債券型ETFの保有比率が31%と、教科書的には是正比率を超えています。

現在の指値注文が通ると、より中期債券型ETFを抱え込む事になり、それはそれでどうだろうという気もしますね、、、



3%シグナル投資法の予定進行表

まだまだ安全域が発生しているとは言い難いですね、この表で言う所の安全域(株残高を示す青のカーブ線を上回る線)は小型株ETF+債券型ETFの残高です。

私の記憶では教科書では中期債券型ETFの比率が25%超の比率になったら、リバランス売買で株を買う事になった場合に、通常より株を買い込んで結果として債券比率を下げるようにという事だったと思います。

安全域をより多く確保しておきたいという気持ちと、株と債券(正確にはそれぞれを投資対象としたETF)のバランス(株8割、債券2割程度)を保って長期的な株式リターンを取り込め、という方法論との矛盾を感じます。

方法論を取るべきだろうな。
普段は3ヶ月ごとの第三週中にやっている3%シグナル投資法のリバランス売買ですが

12月はクリスマスや年末年始イベントでたてこんだり、市場がクローズしてたりする可能性があるので第二週にする事にしました。

で、13日の米国市場で小型株ETFのIJRを1口ですが利確しました、トータル含み益も円換算1万を超えそうで中長期投資的には一瞬の事ですが何よりだという気分です。

で、≒83ドル買付余力が増えて、教科書的には即BIVを買って次の株価下落に備えよなんですが

ゲップが出る程までとは言いませんが、そこそこBIVも既に抱えているので米ゼロクーポン債を買うか悩みました。

ただ主観ですが今の米ゼロクーポン債はまだお買い得な水準になっていないような気がします

(表面利率とか、今の持ち高の損益とか、いかにも素人が見そうな所しか見ていませんが)

なのでちょっと考えてBIVを現在値より5%下の値段で指値注文を入れておきました。

今この記事を書いている時点でBIVは88.91ドルですが、84.46ドルまで下がれば1口だけですが買えます。

ちびちびとした分配金よりちょろっと安く買えた方が、大分お得、買えなくても今既に持っているBIVやMMFだけでたちまちはまかなえるだろうという判断です。(そういうシチュエーションなら円高によるドル安も期待出来ると思う)

さて、この実証実験は上手くいくでしょうか?

米国版Yahooファイナンスで、たまに確認しつつ出来るだけ今回の指値注文で買えるように頑張りたいと思います。
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