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精神疾患(てんかん、適応障害)持ちの気の多い病んでる男が、自分を振り返り前向きな一歩を踏み出すキッカケにするブログです。
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週末です、金曜の仕事が終わった時点から週末が始まるんだ!という事を意識し直す必要があると感じています。

土日にイレギュラーな事というか、思ったほど時間確保出来ない事案が発生してもいいように金曜作業所から帰ってきてからシャキシャキ動くのが肝心だと、なぜか作業所から帰ってゴソゴソしてちょっと落ち着いた今強く感じています(躁状態なのかも)

※本記事をアップするのは午後11時付近です、途中ジム行ったり晩ごはんしたりで更新をストップしていました。

◇現時点のポートフォリオ評価額◇

【通常投資枠】 398,617
【3%シグナル投資法枠】 396,148(参考為替レート1$=113.98円)
【保有現金及び現金同等物概算額】 738,834※近日更新予定

合計:1,533,599円相当(概算現金比率:48%)

【保有現金及び現金同等物概算額】の増減は、通常投資の金額と発注確定時の原則月1回の更新とします。

!自戒文!
・現金比率は33%以上を保つ(通常投資実行時)
・3%シグナル投資法による「期末」買付け時は、10%まで現金比率低下しても可
・但しどちらの場合も生活防衛資金+αとタンス預金には原則手をつけない

くぅ~っ資産額153万突破(現金額を洗い直したらもっと多い)嬉しい!

さて、「現金収支」カテゴリの記事を更新したらその次に更新する事を意識していたのに、スポッっと忘れていた「確定申告に向けて」のカテゴリ記事を書きたいと思います。

ええーっ!聞いてないよ~!と言いつつ、なんとなくどこかで目にしたような外貨建てMMFを外貨に戻した際に(円→ドル→ドル建てMMF→ドル)譲渡益が発生してしまった、という話です。



ちょっとわかりずらいのですが、SBI証券を使っている方にはおなじみの譲渡益税明細の画面の一部をスクショ撮りました。

上2段の「ブラックロック・スーパー・マネー・マーケットファンド(・が多いな)」が2018年の10月4日に解約(ドル建てMMFをドルにする)した取引なんですが

真ん中の段の損益金額(一番右端)に+121となっています。

わーい、なんか知らんけど利益出てる~

と一瞬というか半月くらい?思ってたんですけど(←馬鹿)

解約したドルを円に戻したわけではないのに、なぜ利益が出たことになってるんだ?という事に気づきました。

それで調べたんですけど

外貨建てMMFというのは取得時の手数料込み為替レート(TTSというらしい)が購入した際に設定されていて、外貨建てMMFを解約した際にたとえそれが外貨のままであったとしても、今度はその外貨を円に交換する手数料込み為替レート(TTBというらしい)

と照らし合わせて、「もし解約した外貨を円に交換したら出ていたハズの為替差益」にはなんと税金がかかってしまうらしいのです!

これはなんだかおかしいと思うんですけど、実際円に戻した際に損失が出てたら損失として含めれるなら、まあ辻褄は合ってない事はない、、、のかな。



ちなみにこちらが最初に提示したスクショの外貨建てMMFが絡む売買を含めた、SBI証券の外貨建て商品取引サイトの取引履歴のスクショです。



そしてこちらが(オマケみたいなものですが)米国市場11月8日引け後の私のPFです。

3%シグナル投資法の基本ポートフォリオを作る際に、非NISAでポジションとって

後に手数料無料のメリットに気付いて既に開設していた、つみたてNISA口座をNISA口座に切り替えた後、IJR・BIV共NISA枠で購入するようにしているので

IJR・BIV・MMFの3種類の対象にしか投資していないのに、ちょっとゴチャっとしてます。
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色んな考え方や、やり方があるんだなー程度に見ておけばいいと思います。
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