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精神疾患(てんかん、適応障害)持ちの気の多い病んでる男が、自分を振り返り前向きな一歩を踏み出すキッカケにするブログです。
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週末におぎゃーっ!と又裂きになっているペアトレのポジが、今確認した所更におぎゃーっ!となっているので、ストップロスオーダーを場が引ける前に発注するつもりです。



トレード的に悲惨な週末でしたが、そんな事は些末な事態が起きました。

記事タイトル通りなのですが、先週金曜夕方に実父が入院先の病院で誤嚥性肺炎により臨終しました。

実父の容態は2ヶ月程前に入院した際、初めて見舞いに行った時はいびきをかいて気持ちよさそうにカーカー寝ていたので、なんだかんだでまた退院出来るのかなと直感的には思っていました。

ただ、例によって例のごとく延命措置についての同意書の記入をしたり、医師の説明を受けたり、自分でググッたりしてる内に「今度はダメかもな」という気分になりました。

今回入院してから亡くなった時を除いてたったの3回しか見舞いに行っていませんでしたが

実質最後の見舞いになった先々週末の際は、呼びかけになかなか応じない(あるいはただただ寝ている)父が、うっすらですが眼を開けてこちらをチラッと見たりしていたので

これは回復基調になっているのか?と思いましたが、急転直下という最後でした。

父は私にとっては毒親でした、物心ついた頃は良いパパだったのですが、私が小学校低学年の頃から色々な事に起因する(であろう)家庭内不和から私にとって嫌な人間にしか見えなくなっていました。

本当に、束縛され、振り回され、未来の可能性を奪われたという思いがあります。

ですが父は遺産を遺しています、私自身が手にした事のないケタの評価額になる遺産です。

以前の職場で「お金はクッションになるから」という言葉をトップの方から聞いた事があります、父は私の今までの人生においては言葉を選ばずに言えば障壁でしかなかったのですが

今後は人生のクッションを遺してくれたんだな、と感謝する機会が増える事と思われます(生々しい話ですが)

昨日一昨日で、通夜・告別式が終わりました

今、私のアパートの寝室に49日法要までの間に父を祀る祭壇があります。

49日法要の後、遺影に使った写真(生前の父にしては好々爺的な顔をしている)を、私のアパートの居間に飾ります。

合掌
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