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精神疾患(てんかん、適応障害)持ちの気の多い病んでる男が、自分を振り返り前向きな一歩を踏み出すキッカケにするブログです。
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本日のポートフォリオ評価額 338,244
評価損益 △25,904 (先週末営業日比 △501)

前月までの投資再開後の累計確定損益 △31,285
今月の保有現金同等物概算額 955,940+40,000

本日のNT倍率は 22,696.90/ 1,718.24≒13
1ドル111.22(メモ程度のものです)

今月の保有現金同等物概算額 955,940+40,000としたのはこういう経緯があります

実は3ヶ月程前に、某金融機関に寄った際に5万円入った封筒を拾ったんですよ。

車で駐車場に入った時に、何かその金融機関の封筒がゴミのように道路に転がってて

で、自分もどうせ最初ATMで引き出したお金を封筒に入れて、車に戻って気が変わってサイフかバッグの中にでも入れて封筒はポーイ、したのかなと思いました。

そう思いながら、たまたまその封筒の落ちてる辺しか適当な駐車スペースがなくて、封筒の側に車止めて

ドア開けて車降りたら足元にその封筒が転がってて、やっぱりなんか踏まれた跡とかあって(自分も車のタイヤで踏んだかもしれません)

ふと、もし・お金が入ってたら、なんかお金に対して申し訳ないなーという気持ちが湧いて、その封筒拾って中を確認したら

アレ、、、札入ってるぞ、、、お、、、おっ、、、おおおお、、、!!!

5万円ですよ!

ちょっと前の記事で5万円という金額をしょぼいと書きましたが、こういうシチュエーションでの5万円という金額はまるでインパクトが違います。

市場経済的には、障害基礎年金の5万も給与の5万も、落ちてた5万も同じ購買力しか持たないのですが、一瞬で手に入る(盗む気はなかったですよw)感覚が、、、ね。

それで金融機関だから、誰か落とし主が落とした旨申し入れてないかと思い、窓口行ったら「そういうのは警察で、、、」と言われ、それもそうだと思い近くの警察署に届けました。

まあ正直ここまで来たら、落ちていた金額の1割か2割は(権利を主張した場合)謝礼でもらえるらしいから、その辺は堂々と要求しよう!と思っていました。

※正確には5%~20%です、いろんな絡みがあるので当記事より別のソースを詳しく知りたい方は参照して下さい。

で、色々遺失物のお届けに関する書類書いたり、拾った状況や権利の事などをお話したり聞いたりして、警察署を後にしました。

個人的には意外に思ったのですが、割と現金の落とし物というのは(額にもよるとは思うのですが)落としたという届け自体少ないらしいです。

盗まれただろう、とあきらめたり・どこで落としたかわからないから、どこの地域の警察に届けたらいいかわからないとか、そんな所でしょうか?

それでどうもどうやら、もしかすると(落とした方には非常に気の毒ですが)全額私の懐にこのお金が入ってくるかもしれないという事がわかりました。

落とし主が現れた場合は、現金そのものの対価として5~20%+落とし物の提出等(交通費とか)を請求する権利を主張する事が出来るそうです。

先にも少し書きましたが、すべての権利を放棄して1円も受け取らないという選択もあります。

私は(落とし主が現れなかった場合)全額取得する権利を行使する事にしました。

そして5万円というお金が私のものになりました。

賛否両論ある所かと思いますが、資産運用について書く際にココ・スルー出来ないよなと思い、この事を記事にする事にしました。

今回頂戴したお金は、5000円は3%シグナル投資法に回す資金に追加・同じく5,000円を新規タンス預金、残り4万円を通常投資枠の現金及び現金同等物に追加という配分で運用します。

直近で作成した表は便宜上そのままとします

後、現金及び現金同等物の心理的な節目だった100万円のラインに今回の4万円を含めるとほぼのっかるので、投資スコアの見直しをしようかと思いましたが

グラフを見て、今の感覚では100万円位はスコア1、120万円位でスコア2、140万円ないしは資産総額の平均位でスコア3と大雑把に捉えた方がいいかな?とするとほぼ変化なしだから、投資スコアは変わらずだなという結論になりました。

予断ですが、この件で多額の現金の落とし物の事を調べていて、竹やぶで1億円だか2億円だか拾った方はニュースやワイドショーに取り上げられた関係で大分世間からバッシングされたみたいです。

で、落とし主が現れず、そのお金を受け取る事になるわけですが、犯罪にあってはいけないという事で受け取る日は

日課の朝のランニング時にシャツの下に防弾チョッキを着込んで(目立たないか逆に?)、いつもどおりにランニングして帰宅と見せかけて銀行に寄ったらしいです。

さらについでに言うと、宝くじで多額の現金が当たったら税金はかかりませんが、この手のお金は一時所得として申告する必要があります。

詳しくは存じませんが、竹やぶの人は相当額の現金と引換に物凄い毀誉褒貶に晒され、かつ多額の納税もしているワケです。

その後取得したお金をどうしたかはわかりません、宝くじで多額の当選金を得た人は派手に使って、そのまま生活レベルを落とせず破産してしまうとかザラらしいですが、、、後知らない親戚がわらわら出てきてお金をたかられたりとか、、、

自分がネットニュースで見た中で一番気の毒だなと思ったのが、宝くじで高額の当選を果たした人が(アメリカ人だったかな?)せっかくお金入ったから、生活費のやりくりで手一杯で行けなかったガン検診に行こう!となって、いったら末期のガンが見つかってほどなくして亡くなってしまったという話。

遺産はガン協会に寄付されたらしいです。

また聞きした範囲では、日本の宝くじで6,000万位当選して、キャバクラで豪遊しまくったら2000万位になってそれが物凄いストレスになったという話。

まだ2000万もあるじゃん!と思いますが、後で振り返った時の喪失感が半端ないんでしょうね、、、普通に、という言い方も変かもしれませんが億という金額を想像すると6,000万と2,000万の差は大きい。

まあ、人生色々ですね。
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色んな考え方や、やり方があるんだなー程度に見ておけばいいと思います。
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