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精神疾患(てんかん、適応障害)持ちの気の多い病んでる男が、自分を振り返り前向きな一歩を踏み出すキッカケにするブログです。
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来年度に、今のような生活というか収支体系

作業所で働きながら作業所の給与+障害基礎年金で生活、残ったお金とブログ収入・配当金等を投資に回したり、貯蓄したりする、ごくたまに一時所得あり

になってから初の確定申告があります。

※一時所得というのは、税務区分で言う臨時収入的なものです。

正直面倒だし複雑なので、税理士さんにお願いしたいのですが、普通に頼めば報酬は当然お支払いする事になるし

税務相談(節税的な事でなく、確定申告をスムーズにするため)は確定申告の時期になれば、大概どこかしらで無料でありますし(申告会場で申告時に、税務署職員さんや応援で来てると覚しき税理士さんとやりとりしている方もいらっしゃいますね)

本気で???という部分は前もって事前整理して、税務署に直接問い合わせすればいいと思いますし(対人折衝は私の苦手分野ですが、こういうのはただの質問ですので一応出来ます)

そういった事を踏まえて私は今回の確定申告は、税理士さんに依頼せず自分でやるつもりです。

今後も売上1,000万超で消費税の申告必須!とか、夢の法人設立!とか、よさげな節税話のネタがあるが、いざ実行するのは当然心細い、とかならない限り、自分でやっていくつもりです。

似たような方もいらっしゃると思いますし、自分自身の記録、ブログのネタにもなればと思い、当カテゴリでの記事を更新していく事にしました。

前置きが長くなりました、今回の確定申告で私は以下3つの事をキチンと履行しようと思います。

・配当金の源泉徴収分を(一部)取り返す
・株式の売却益から、繰越損失を漏れなくあてて納税必須額を明確化させる
・ブログ収入という雑所得の収入、経費を出来るだけ事前に確定させておく

>配当金の源泉徴収分を(一部)取り返す

配当金の源泉徴収分は、申告分離課税・総合課税による一部(場合によっては全額)還付対象となるようですが、いずれにしても配当金云々とは別の株取引での損益金額やそれら含めた総合的な課税対象所得が必須となるようなので、繰越出来る(出来ている)損失金額をハッキリさせて、年内に一度仮計算してみようと思います。

>株式の売却益から、繰越損失を漏れなくあてて納税必須額を明確化させる

えーとこれは書いてある通りなんですけど、これって証券会社の特定口座の源泉徴収ありを指定している人にはあまり関係ない話ですよね?あるんでしたっけ?

損益通算まで特定口座の源泉徴収ありにしたら、してくれるのか私知らないので(私は特定口座の源泉徴収なしなので)

特定口座と総合口座の違いも当然分かっていません!素人は特定口座の源泉徴収ありにしとくのが無難としか、、、なのになぜ私は特定口座の源泉徴収なしにしたのかというと

昔ある投資ブログを見て、資金効率的に売買確定時に都度都度税金が引かれる、特定口座の源泉徴収ありは不利だ!という記事を鵜呑みにしたからです、後支払いを伸ばせるものはトコトン伸ばしたいという悪癖も発揮されてます。

今後はある程度取引規模が膨らむまでは、特定口座の源泉徴収ありに口座種別を変更しようと思います。

>ブログ収入という雑所得の収入、経費を出来るだけ事前に確定させておく

雑所得自体は他にも貸株料がありますが、これは経費も何も、、、というものなので、収入申告自体をキチンとすればいいと思っています。

!「配当金」ではなく「配当金相当額」というものを、貸株をする事によって受け取った場合、かなり面倒な上に税制面でも不利なようです、貸株をしている方は当然分かった上でされているとは思いますが、この場を借りて注意喚起いたします。

他雑所得というと、特に思い当たらないのでブログ収入としています。

特にGoogleAdSenseにおいて、何を経費扱いに出来るのか?というのは、個人的に非常に興味深いし、アタックしがいのある項目だと思います。

あれもこれも経費、、、と出来れば面白いのですが、そうは問屋が降ろさないでしょう。

実際近年ネット収入というのは非常に注目されているらしく、その分野に特化した担当の人もいらっしゃるようです。

また輪をかけてコワイのが、確定申告を通ったから終了!という事ではなく、その後税務調査がなく(時効の観点で言うと5年間ですか?脱税をするつもりは当然ありませんが)て初めてOKという点です。

※当カテゴリ記事は税金という非常に難しく、デリケートな問題を扱っています、記事にしておきながらなんですが、管理人自身100%の自信を持って記事更新しているわけではないし、当記事を鵜呑みにして発生したいかなる損害についても、当然賠償いたしかねます。

気になる事はくれぐれもご自身で調べたり、専門家の方に相談した上でのご判断をお願いいたします。
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